Windows XP Pro Tools LE 8.0.4において、低レーテンシーモニタリングを有効にした状態で録音すると、実際の位置より前側に録音されてしまうという問題が発生しました。 演奏時は問題ないのですが、プレイバックすると前側にずれています。バッファサイズが大きいほど、ずれがひどいようです。 デジデザインに問い合わせたところ、他にも報告があったようで現在対策中だそうです。次のアップデートで解決されるのではないでしょうか。それまでは、手動で後ろへずらすか、低レーテンシーモニタリングを使わないか、8.0.3に戻すかしないといけないようです。