中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。
17歳の時に恋人とひどい別れをしたことがトラウマに ベトナムのダクラク省に住むグウェン・トゥオン・ヴィさん(21歳)は、ベトナムのソーシャルメディアで、17歳の時の自分の写真と整形後の今の自分をシェアし、ユーザーらを驚かせた。 当時、ヴィさんには交際している男性がおり、彼はいつも「大切なのは外見より心だよ」とヴィさんに話していたが、なぜか自分の友人には一度もヴィさんを紹介しようとはしなかったという。 そんなある日、珍しく恋人の友人の1人の誕生日パーティーに招待された。一緒に出席したヴィさんは、そこで辛い経験をした。 パーティーに来ていた人たちが、ヴィさんの容姿を笑い、「なんであんなブサイクな子にイケメンの彼氏がいるの」などと中傷したのだ。 恋人は、大きなショックを受けたヴィさんを庇うことなく、その時も友人にちゃんと紹介してくれることはなかったそうだ。 この出来事は、17歳だったヴィさんの心
もちろん個人差はあるが、男性は女性に比べてヒゲが発達している。イスラム圏では、男性のヒゲは一人前の男性の象徴であるとされており、ほとんどの男性がヒゲを伸ばす文化や慣習がある。 ではなぜ男性の顔にはヒゲが発達していったのだろう? ヒゲの生えた男性は猫にモテるという「猫ヒゲメン好き説」も局地的にあるにはあるが、ヒゲは雄ライオンのたてがみにも例えられることがある。 ライオンのたてがみはただの象徴であるばかりでなく、ライバルが繰り出す危険なツメや牙の一撃から喉を守る効果もある。 人間のヒゲもこれと同様に、戦いで食らうパンチの衝撃を吸収し、アゴの骨を守るためのものかもしれないという可能性を示唆した研究結果が発表された。
人の運命はどこでどう変わるかはわからない。シンデレラのように人生が変わる瞬間は、適切な場所やタイミングが重なってこそ、起こり得るものなのかもしれない。 フィリピンのある町でストリートチルドレンだった1人の少女が、ふとしたことがきっかけで有名ブランドのモデルに転身した。 彼女の運命を変えるきっかけとなったのは、写真家が撮影した少女の物乞いの姿がインターネット上で拡散したことだった。
新型コロナウイルス感染防止のため、世界的にマスクの着用が推奨されはじめている。マスクの有効性については依然議論がわかれているが、人に感染させないためには有用だというのが一般的な見方である。 だが、マスクをつけることで弊害が出てしまう人たちもいる。聴覚障碍者や難聴者たちだ。彼らは手話でコミュニケーションをとっているが、手だけでなく口の形でも言葉を判断している。その口元が隠されてしまっては手話が成立しなくなってしまうのだ。 そこで、アメリカに住む21歳の女子大生は、耳の不自由な人たちのために口元が透明のプラスチックになった特殊なマスクを開発したそうだ。現在、無料でそれを必要としている人々に送っているという。
中国でも今、K-Popが大人気だ。特に男性アイドルは、甘いマスクにスラっとしたスタイルで、中国女子たちを魅了している。 だがこの流行を懸念する人がいる。もしも中国人男性がみなK-Popアイドルのようなきれいな容姿路線を目指したら、「国を破滅に追い込んでしまう」と恐怖を抱えているのが、北京在住の元学校教師、タンハイイエンさんだ。 そこでタンハイイエンさんは、目指すべき「男の中の男」を育成するべく、青少年を対象にしたブートキャンプを始めた。その名も「本物の男塾(Real Man Training Club)」だ。 これが話題となり、現在では常時2千〜3千人の子供達が、男塾で厳しいトレーニングを重ねているという。
警察や軍隊では屈強な肉体と共に、強靭精神力が必要となってくる。いかなる状況でも動じない精神力が必要なのだ。 その訓練の一環として、笑いに耐えうる訓練が行われている。「絶対に笑ってはいけない」のガチバージョンだ。 アメリカ・インディアナ大学警察学校では今年から、押すと「ぴきゅ〜ん!」と絶叫するチキンのおもちゃを使って、生徒たちの忍耐力を試す試験を行っているという。
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