TsunamiとNukeに関するkenchan3のブックマーク (6)

  • 福島第一原発の津波は13m…6か所から集中 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は8日、東日大震災の際に太平洋岸の各原発を襲った大津波の高さについての詳しい分析結果を発表した。 福島第一原子力発電所を襲った津波の高さは最大13・1メートル、約10キロ離れた第二原発で同9・1メートルだった。 東電の分析によると、第一原発では、地震発生から約26~30分後に、沖合約30キロ・メートルの地点で6か所の断層の破壊に伴って発生した津波が次々と重なった。その後、津波は水深が浅くなるにつれて高さを増し、海岸に押し寄せた51分後に13・1メートルに達した。一方、第二原発沖合では、個々の津波の高さは、第一原発とほとんど同じだったが、重なった時間帯が24~31分後と少し長く、津波のピークが微妙にずれたため、相対的に低くなった。

  • 女川原発 共産党国会議員団が調査/津波で浸水の原発建屋など

    (写真)女川原発の原子炉建屋に浸入した津波の水位を示す東北電力の担当者。右となりが高橋衆院議員=左から2人目が吉井議員=14日、宮城県女川町の女川原発 日共産党国会議員団の吉井英勝衆院議員、高橋ちづ子衆院議員(党東日大震災現地対策部長)らは14日、東日大震災で緊急停止した東北電力女川原発(1~3号機、宮城県女川町)を調査しました。同原発でも福島第1原発と同じように巨大津波に襲われた際に外部電源と非常電源が喪失する可能性のあったことが浮き彫りになりました。 震災後の党国会議員団の原発調査は初めて。調査には横田有史、遠藤いく子両宮城県議、高野博女川町議らが参加。同原発の渡部孝男所長らの案内で、同原発建屋などの津波被災現場などを視察しました。 同原発の1~3号機は3月11日の震後、外部電源5系統のうち4系統が遮断され、残った1系統で原子炉を冷却。4月7日の余震でも4系統のうち3系統が遮

  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

    kenchan3
    kenchan3 2011/04/23
     別にもう驚きもしない内容ではあるのだが。。。
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | 【山崎解説・想定外に備えよ】

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、先月11日の津波は、建物や設備に残された跡から、最大で15メートルの高さに達し、主要な建物があるほぼ全域で、高さ4メートルから5メートル程度浸水していたことが分かりました。 「想定外」と関係者が口にする大災害、ではどんな備えが必要だったのか。山崎記者が解説します。 山崎記者: 東京電力が公開した映像によると発電所の施設に津波がぶつかり、20mくらいの高さにしぶきがあがっています。津波のパワーを改めて感じさせる映像ですね。この津波によって発電所の設備も非常に広範囲に浸水してしまいました。 浸水したエリアを青色で示しますが、原子炉建屋やタービン建屋など主要な建物のほとんどが浸水していることがわかります。もう少し詳しい写真を見てみましょうか。 写真の下が海側で、こちらから津波が襲ったと考えて下さい。 下の方に黄色い線を引いた施設が、ポンプです。 これは原子炉

  • CNN.co.jp:福島第一原発を襲った津波の動画公開 高さ14~15M

    東京(CNN) 東日大震災で福島第一原子力発電所を襲った津波の様子をとらえた動画が9日、公開された。東京電力の調査によると、津波の高さは14~15メートルに達したとみられる。 動画は長さ6秒。津波ががけにぶつかり、原発の建屋に襲いかかる様子が記録されている。東電によると、原発から900メートル南側の高台に避難していた作業員が撮影した。 東電はさらに、窓ガラスが割れて書類が散乱し、天井パネルが崩落した事務棟内の画像なども公開した。 福島第一原発は津波による浸水で非常用発電機や冷却用海水ポンプが停止し、原子炉の核燃料などを冷やす機能を失った。 また7日深夜の余震では、東北電力東通原発で非常用発電機が故障。これを受けて経済産業省原子力安全・保安院は9日、原発の非常用ディーゼル発電機に関する保安規定を変更し、常時2台以上確保するよう各電力会社に指示した。 7日の余震後、福島第一原発の作業員は一時

    kenchan3
    kenchan3 2011/04/10
     建物に当たったあとの波しぶきが建物の高さを超えているのがわかる。
  • asahi.com(朝日新聞社):女川の鉄筋ビル、基礎ごと倒れる 津波17メートル超か - 社会

    基礎から倒れた4階建てビル=宮城県女川町  東日大震災で被災した宮城県女川町で、4棟以上の2〜4階建てのビルが基礎ごと倒れていたことが、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)らの調査で分かった。津波では壊れにくいと考えられてきた鉄筋コンクリートのビルも含まれ、17メートルを超す津波の強い水流で倒されたらしい。  ビルの倒壊は町の中心部で確認された。原形をとどめながらも、基礎ごと倒れ、地盤に打ち込んだ杭も一部、引き抜かれていた。船などの漂流物にぶつかられた跡はなく、水流の力だけで倒れたらしい。ビルは鉄骨造りのほか、古い鉄筋コンクリート製とみられるものもあった。  柴山さんの計測では、女川町中心部を襲った津波の高さは17.6メートル。女川湾の入り口に造られていた大型の防波堤も倒れて水没、防潮堤のない中心街を守るとりでが無くなっていた。柴山さんは、外海からの津波が湾を一気に通り抜けて高さと威力を増

    kenchan3
    kenchan3 2011/03/29
    4Fまで飲み込む津波だから例え建物が耐えれたとしても助からないよな。
  • 1