【イスタンブール=佐野彰洋】東欧バルカン半島のマケドニアで30日、「北マケドニア共和国」への国名変更などの賛否を問う国民投票が実施された。投票率は30%台にとどまり成立に必要な50%に届かなかった。同日夜、ザエフ首相は賛成が9割以上に達したことを理由に「議会が多数派の意志を確認する番だ」と述べ、国名変更に必要な議会での改憲手続きを進める立場を強調した。AFP通信によると、9割超の投票所で開票を
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