日本将棋連盟は25日、プロ棋士養成機関「奨励会」の入会試験に、中国・上海在住の張キン(キンは品の口がそれぞれ金)さん(14)が6級で合格したと発表した。同連盟によると、これまで在日外国人が合格した例は複数あるが、海外在住の外国人では初めて。 張さんは日本でプロを目指す意向。東京と大阪で開かれる月2回の例会に通い、会員同士の戦いを勝ち抜いて四段に上がれば棋士となる。
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