夫が言った「料理のレシピを路線図にしてみたい」。 さらに言う。 「銀行の統合を樹形図にしたい」 「電車の柄の鯉のぼりを作りたい」 「地下鉄の清掃マシンを思い出みたいな画像にしたい」 なにいってんだろううちの夫は。私だったらそう思ってしまうかもしれない。 しかしそうは思わないパターンがあった。
一人優雅な気分で朝食を食べていると、寝起きの妻が突然語りかけてきた。 お小遣い制のぼくには家計の内情はわからないが、そういえば今年は子供の進学だとかでお金がかかるというようなことを言っていた。 しかし、その言葉に妻が何を期待しているのか、ぼくには今ひとつ理解できなかった。 里帰り先は妻の実家で、海沿いの片田舎にある。 家が小さいために毎年近くの民宿を利用するのだが、目の前が海水浴場ということもあり昼はレジャーに夜は新鮮な魚介を堪能するという我が家にとっての一大イベントでもあった。 「そうか。そりゃお義父さんも寂しがるな。」 妻の真意もわからぬまま、当り障りのない言葉を返す。 「そうなのよ。一年に数回の、せっかくの孫に会える機会だからね。」 それに続く次の言葉を待ってみるが、妻からは一向に口を開こうとはしなかった。 妻はたまにこうして、自分自身に結論を持っていながらこちらがそこに辿り着くまで
「アナと雪の女王」のクリストフはなぜ業者扱いなのか? 夏野剛×黒瀬陽平×東浩紀の3氏が男性視点で新解釈 映画「アナと雪の女王」は美しい映像や楽曲に加え、女性たちの共感を得て大ヒットとなっているが、果たして、男性視点で見たらどうなるのか? 慶應大学大学院特別招聘教授の夏野剛さん、美術評論家の黒瀬陽平さん、そして作家で批評家の東浩紀さんが熱く議論。
女の子数人で話していて興味深かったのでUPします。「彼氏以外の男性から褒められて嬉しいところ」と「彼氏以外の男性から褒められて気持ち悪いところ」。そのボーダーについて*1。協議の結果→「女の子がさりげなく気をつかっている、かつ、“見せたい”と思っているところを褒める」のがベスト。で、「メイクとか、細かいことについて言われると引いてしまう」。+「ある程度アバウトに褒められるのがいい。具体的に指摘されるとちょっと…」。どういうことなんでしょう。私の大学の先輩で、女の子の褒めポイントが上手なプレイボーイが2名ほどいらっしゃるので(A先輩・B先輩としましょう)、その先輩方の過去の言動を思い出しつつ考えてみました。なかには「彼氏以外の男性に言われたら微妙」→1.「彼氏に言われるなら嬉しい」 2.「彼氏に言われても微妙」など、同じ台詞でも、デリケートな乙女心のシビアな審判が下る場面もあり(笑)。女の子
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