ユニクロは5月23日、プレスリリースを通じて、「ポケモン」とコラボレーションしたデザインコンペティション「UT GRAND PRIX 2019」でグランプリを受賞した作品および入賞した作品の受賞を取り消すと発表した。具体的には、大賞となるGRAND PRIZEを受賞したLi Wen Pei氏によるギャラドスが描かれたデザインと、AJ Hateley氏によるミュウツーのデザインに応募規定違反があったという。このデザインの受賞は無効となり、GRAND PRIZEは空席に。副賞の授与取り消し、および予定していた2作品の販売は中止されることになる。 「UT GRAND PRIX」は、毎年ユニクロが実施しているコンペ。デザインを公募しその中から審査員チームが認めたものが、実際に全国のユニクロ店舗及びオンラインストアで発売される。2019年のテーマは「ポケモン」となっており、過去最多の1万8000点を
タイ米を買ったらオレンジの袋だった。へえ、と思ったがその時の自分の服が同じ色だった。しまった。うっかり、コスプレみたいになっている。他人に指摘されたら今後この服は「タイ米」の業を背負うことになってしまう。 日常にはそんな"うっかりコスプレ"とも呼ぶべき状況がある。私はこのタイ米の服をタンスに眠らせておくつもりはない。前向きに、意図的にタイ米を着てやる。そうだ、このうっかりコスプレの仮装大会をやってみたらどうだろう。 ある日タイ米を買ったら自分がうっかりコスプレになっていたことがあった うっかりを意図的にやる うっかりなにかと似てしまった"うっかりコスプレ"の大会をしよう。1人2パターン持って集合。と、声をかけて古賀及子、加藤まさゆき、與座ひかるのデイリーポータルZのライターら3名が集った。 みんなそれぞれこのために服を買ってきていた。日常のうっかりを大人の力でかなえようというのだ。 大人の
Insight for Dが注目する人物のパーソナリティーに迫る本企画。影響を受けた人物や書籍、過去の失敗、人生哲学などを10の質問から掘り下げます。 記念すべき「注目のひと」第一回は、200万人以上のユーザー数を誇るファッションアプリ「IQON」を提供する株式会社VASILYの創業者として知られる金山裕樹氏。現在は、ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイのテクノロジー集団である、株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ代表取締役CINO(Chief Innovation Officer)として活躍されています。ファッション業界を進化させる最新技術を世に放とうとする金山氏の視点は、どのような経験や信念から生まれているのでしょうか。 Q1: 学生(子ども)の頃に打ち込んだことはなんですか? 親が本だけは買ってくれたので、読書は幼少期からずっと続けています。今でも1日20分は本を読み
去年の冬の終わり、「このジャンパーも片付けよう」と言って、杉松に爆笑された。ゲラゲラ笑うという表現がぴったりくる爆発的な笑いだった。「ジャンパー! ジャンパーって! 古いよ、おっさんだよ!」と勝手に盛り上がっていた。 私はムキになって、「なんだよ、じゃあブルゾンか?」と言ったんだが、この発言が火に油をそそぐ結果となった。「それもおっさんだよ!」とのことである。もがけばもがくほど泥沼にはまりこんでいく。ちなみに、ジャンパーおよびブルゾンを、現代の人間として恥ずかしくない形で表現するならば、「アウター」らしいです。 ジャンパーという言葉に、危険性を感じてはいた。この言葉が地雷である可能性は察知していた。地面がモコッとしていた。踏めば爆発するかもしれないと思っていた。しかし私は他の言葉を知らなかった。おそるおそる踏んでみたら爆発した。もっとも、ブルゾンも地雷だとは知らなかった。右足で爆発、左足で
昨年、10数年ぶりにバイクに乗ったところ思いのほか楽しく、勢いで大型二輪の免許を取得してしまった。ドラマ「Beautiful Life」でTW200に乗るキムタクに感化されて普通二輪の免許したので、教習所は15年ぶり。以前乗っていたのが120kg程度のFTRだったこともあり、200kgを超える大型の重量になかなか慣れなくて苦労した。(ちなみに普通二輪免許を持っていれば、12回の実技教習/10万円程度で大型二輪の免許が取れる) そんな経緯で大型バイクを色々と物色しているなかで、Harley-Davidsonの正規販売店を訪問した。店舗の雰囲気はこんな感じ。 ガジェット好き向けに一言で説明すると、Apple Storeっぽい。バイク本体だけでなく、アパレルやグッズも販売していてすっごくオシャレ。 その場でハーレーを試乗。エンジン音と体に伝わる鼓動、軽くクラッチをつないだだけでずるずると前に引き
“VIEWS”はその日の気分や、 コーディネートによってデザインを自由に切り替えることができる、 電子ペーパーを活用したイヤーアクセサリーです。 多彩な表現により、 カジュアルからフォーマルまで幅広く あなたのライフスタイルにそっと寄り添い、 毎日のファッションをより楽しませてくれます。
「モノを買わない」先進都市から読み解く、「資本主義の先」の世界の行方 編集者・菅付雅信さんが語る『物欲なき世界』 欲しいモノが特別ない世界。シェアという考えが浸透しつつある世界――。はたして、これは消費の飽和なのか、一時的な物欲の減退なのか。欲しいモノがない世界では、どんなことを豊かで、幸せだと感じるようになるのだろうか? 編集者の菅付雅信さんによる著書『物欲なき世界』が11月4日に発売された。インタビューを通じて、ファッション、ライフスタイル、経済、思想、カルチャー……本書で編まれた横断的なトピックについて聞いた(文・佐藤慶一/写真・神谷美寛)。 モノではなく「コトやコミュニティを売る」 ――ソーシャルメディアの普及によって誰もが丸裸にされてしまう実情を描いた『中身化する社会』(星海社新書)から2年越しの著書となります。前著とのつながりを教えてください。 菅付:今回の『物欲なき世界』は『
2015/8/11 社長は長者番付世界2位 成功を遂げつつある。 8月5日、インディテックスの時価総額が1000億ユーロに達した。過去12カ月の間に、同社の株価は3.6倍も増加している。この業績で、インディテックスはスペインで最も時価総額の高い企業になるという。ちなみに、1000億ユーロの時価総額を達成している企業は、世界でも80社しかない。 インディテックスのアマンシオ・オルテガ(Amancio Ortega)社長は、世界長者番付で2位の人物だ。同社の重要な子会社は、ザラ(ZARA)やザラ・ホーム(ZARA HOME)、マッシモ・ドゥッティ(Massimo Dutti)、ベルシュカ(Bershka)などである。 ザラは、独立したビジネスモデルで成功したと考えられる。そのモデルとは、在庫を備蓄せず、常に最新コレクションにアップデートすること。ファッションショーで発表された一流メゾンのスタイ
< 弊社年末年始休暇のお知らせ >2023年12月28日(木)〜2024年1月3日(水)は年末年始休暇となり、この間の発送・お問い合わせ対応は1月4日以降となります。ご了承ください。発送スケジュール変更期間にご注意ください。・12/27 12:00〜1/3 23:59のご注文→1月4日発送・1/4 00:00〜23:59のご注文→1月5日発送・1/5 00:00〜1/6 12:00→1月6日発送
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