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社会と学習に関するkk831のブックマーク (3)

  • ニュートンのイノベーションは隔離体験から生まれた デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    未曾有のロックダウン、過去を振り返ればペストの流行とニュートンの存在隔離体験がニュートンに与えたイノベーションのチャンスイレギュラーなピンチこそ、チャンスに転ずる可能性も17世紀半ば、ペストという疫病がヨーロッパを襲い、18ヶ月の期間でイギリス国内だけでも、当時のロンドンの全人口の1/4にものぼる10万人の人々が亡くなった。 1665年には、その蔓延を防ぐために、イングランド全体に対して「ソーシャルディスタンス (社会的距離を置く)」命令が発せられ、大学のキャンパスも無期限の閉鎖になった。その頃の大学生の一人が24歳になったアイザック・ニュートン。のちの大発明家である。 彼はこの命令に従い、幼少期に住んでいた家に戻ることを余儀なくされた。そして、この時の体験が、その後の彼の人生を大きく変えることになった。 学校封鎖が与えてくれること現在、日アメリカをはじめとして、多くの国々にて新型コロ

    ニュートンのイノベーションは隔離体験から生まれた デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    kk831
    kk831 2020/04/15
    「ペストが猛威を奮っていた1665年、ニュートンはケンブリッジのカレッジに通う24歳の大学生だった。」
  • 中学受験体験記

    小6の息子がめでたく中学受験を終えたところ、通っていた塾から「受験体験記」の執筆依頼が来たのだが、1200字程度で収めないといけないらしく、思いの丈の全ては到底書ききれないので、その下書き代わりにこちらに字数制限なしで書こうと思う。 それに、どれだけうまく1200字に収めようと、自分がこれから書く内容はきっと塾の受験体験記集には採用されないので、せっかく書くのに日の目を見ないのも切ないという事情もある。 公立派 vs. 私立派そもそも自分は中学受験の必要性を何ら感じていなかった。気軽に通える範囲に私立中学などない田舎で育ったし、気合を入れて遠距離の私立中学に通わせようとなどという教育熱心な家庭でもなかった。 通った近所の公立中学は荒れていた。不良な上級生が授業時間中に教室外にたむろして騒ぎを起こし、先生一同でそれに対処するために授業が中止になることや、校内を卒業生がバイクで走り回るなんてこ

    中学受験体験記
  • 「公文式」学歴社会の勝者を生み出す仕掛け

    「塾歴社会」の勝ち組の3人に2人が公文式 「公文最強説!?」。これは、2016年1月に発刊された拙著『ルポ塾歴社会 日のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体』(幻冬舎)の中で使った見出しである。 「塾歴社会」とは、「学歴社会」における「勝ち組」が、実はごく限られた塾に通っている現状を表現した言葉。中学受験ではサピックスに通い、有名中高一貫校に入学するとすぐに中高一貫校生向け大学受験塾の鉄緑会に通い、東大受験対策を始めるという「王道」が存在する。今や、日学歴社会の最高峰・東大理Ⅲ、つまり医学部合格者の半数以上が鉄緑会出身者で占められている。 塾は、入試問題を分析し、それに合格するための効率の良いカリキュラムと勉強法を逆算して組み立てる。塾生たちはそれを粛々とこなすのみ。”結果にコミットする”スポーツジムと同じである。 受験生に求められるのは、大量の課題をこなす処理能力と

    「公文式」学歴社会の勝者を生み出す仕掛け
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