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社会と考察に関するkk831のブックマーク (7)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 田森佳秀と「かよう亭」の露天風呂で、日本の大学について話す。

    田森佳秀と、山中温泉の「かよう亭」の露天風呂に入りながら、日の大学の話をした。 (オレ)「そもそもさ、大学の偏差値って、どういう意味があるんだ? あれって、受験生の平均値ではないよね。合格確率80%とか、しきい値のこと? でも、実際には、いろいろな偏差値の学生が入ってくるよね。」 (田森)「そうなんだよ。でも、日の企業はばかだから、新卒なんとか採用だっけ、で影響があるのは、偏差値が上の大学だけさ。」 (オレ)「そもそも、アメリカの大学入試には、偏差値なんて概念はないよね。この前さ、波頭亮さんと話していて、日の大学は回収型産業だって言うんだよね。つまり、受験料や、授業料などと、あとは文科省の補助金が収入源。それに対して、アメリカの大学は、投資型産業。在学中に一生懸命教育して、人を育てて、卒業生が活躍してくれれば、寄付をしてくれる。」 (田森)「お前も知っているとおもうけどさ、アズビー・

    kk831
    kk831 2011/12/12
    「そもそも、選ぶということが不公平なんだから、そんなことを言っていたら、選ぶことなどできない。」
  • 早川由紀夫群馬大教授に対する「訓告」に関しての渡邊先生のツイート

    すでに誰かが纏めているだろうとは思いましたが、自身のメモとして作成しました。 早川由紀夫群馬大教授に対して「訓告」がなされた件での渡邊先生のツイートです。 「言論の自由とは大多数の人にとってはむしろ不快で恐ろしいものだ,それでも守るべき自由だ」 これは当然の常識だと思いますが、常識の備わっていない人も多いようです。 続きを読む

    早川由紀夫群馬大教授に対する「訓告」に関しての渡邊先生のツイート
  • 顔の見える距離について - レジデント初期研修用資料

    外に対してある程度閉じた、小さな町で仕事をしていると、どうしても知った顔が多くなる。病院に来る人は、主治医に自分の情報を預けているわけで、病院の外で患者さんと出会ってしまうと、お互いどこか居心地が悪くなってしまう。 その町の屋さんが外来に来ると、もうその屋さんには行きづらくなる。床屋さんに行き会うと、もうその床屋さんにはいけなくなる。飲み屋さんを主治医として受け持ったとして、たとえば飲みに行った先にその人がいて、不相応なサービスもらってしまうと、もうそのお店には行けなくなって、外来で「最近来ないね?」なんて水を向けられても、「いや、忙しくて」なんて、やっぱりどこか居心地が悪い。 病院の外に知った顔が増えていくほどに、そこでできることが限られてくる。お互いの顔や名前がしっかりと見える距離感と、顔見知りであってもある程度匿名的に振る舞える距離感と、ある程度自由にやれる生活を回していくために

    kk831
    kk831 2011/11/23
    “お互いの顔や名前がしっかりと見える距離感と、顔見知りであってもある程度匿名的に振る舞える距離感と、ある程度自由にやれる生活を回していくためには、両方の距離を持っていないと難しい。”
  • TPPについて考えるうえで必要だったデータ一覧 - 東京エスカレーターガール

  • さよならアメリカ、さよなら中国 (内田樹の研究室)

    昨日の結婚式では右隣が某自動車メーカーの取締役、左隣が某貴金属商社の取締役だったので、さっそく日経済の今後について、東アジア圏の経済動向について、現場からのレポートをうかがう。 私は昔から「異業種の人から、業界話を聞く」のがたいへん好きなのである。 あまりに熱心に話を聞くので、相手がふと真顔になって「こんな話、面白いですか?」と訊ねられることがあるほどである。 私が読書量が少なく、新聞もテレビもろくに見ないわりに世間の動向に何とかついていけるのは、「現場の人」の話を直接聞くことが好きだからである。 新書一冊の内容は、「現場の人」の話5分と等しい、というのが私の実感である。 さっそく「TPP加盟でアメリカ市場における日車のシェアは上がるのでしょうか?」というお話から入る。 「多少は上がるでしょう」というのがお答えであった。 アメリカの消費者は同程度のクオリティであれば、ブランドというもの

    kk831
    kk831 2011/11/01
    “一円でも安ければそちらを買う、というのは、私の定義によれば「未成熟な消費者」ということになる。”
  • 能力なく器用でもない僕がいま大学生だったらどういう人生を選ぶか : けんすう日記

    はじめに いま大学生だったら、どういう人生を選ぶか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 これを見て触発されたので書いてみたいと思います。 お題は「今大学生だったら、どういう人生を選ぶか?」というところです。 で、器用じゃない僕が、いま大学生だったらどういう感じでやるかなあ、と考えてみたので書いてみます。 僕が選んだ道の説明 と、その前に、実際の僕はどうだったかを説明します。 僕は大学卒業してから、新卒でリクルートという会社に入りました。 これには理由があって、僕は大学生の時に小さい会社の社長をやらせてもらってたのですね。やってたというか、ほぼ雇われみたいな感じというか、周りの優秀な人に助けられて、という感じだったので、えばれるほどのものでもないのですが、一応自分で仕事を作って働く、ということについて経験をしてみたわけです。 いやあ、これが全然ダメで。仕事をしたこともない大学

    能力なく器用でもない僕がいま大学生だったらどういう人生を選ぶか : けんすう日記
  • 逃げ切りメンタリティ

    「逃げ切りメンタリティ」とは、私が執筆中の書籍(エンジニアとしての生き方)で初めて使った造語だが、「サラリーマン経営者が、『とりあえず自分の退職金が出るまで会社が存続してくれれば良い』と問題を先送りして、リスクを避けた経営をする心理状態」のことを指す。 使い方は、こんな感じだ(一つ前のエントリーより引用)。 しかし、そんなことをするとハードウェア全盛の時代に働き盛りだった40代50代の人たちは自分たちの居場所がなくなるし、万が一失敗した場合は自分たちの退職金も危うくなるわけで、今の経営陣にこんなことを言っても馬の耳に念仏。彼からからすれば、とにかく自分が円満退職するまで会社が存続してくれることがなによりも大切。余計な冒険などせずに、問題をできるだけ先送りにして、今のままの形で次世代にバトンタッチするのが一番の得策。そんな「逃げ切りメンタリティ」が今の日をだめにしている。 「最近の若者が元

    kk831
    kk831 2011/08/04
    当事者意識⇔
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