デジタルガレージ、カカクコム、クレディセゾンの3社が運営する研究開発組織「DG Lab」は音声や文字による対話型エージェントを構築していると発表した。ユーザーがチャット形式で地名や食べたい料理の種類、現在の気分などを渡すと、その内容に応じたレストラン情報を提供することを目指すという。 デジタルガレージ、カカクコム、クレディセゾンの3社が運営する研究開発組織「DG Lab」は音声や文字による対話型エージェントを構築していると発表した。ユーザーがチャット形式で地名や食べたい料理の種類、現在の気分などを渡すと、その内容に応じたレストラン情報を提供することを目指すという。 DG Lab CTO (人工知能)、カカクコム執行役員の宮島 壮洋氏はDIGIDAY[日本版]のインタビューに対し、以下のように主張した。 パーソナルアシスタントがインターフェイスの主流になった時代を見据え、ユーザーとの接点をも