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神奈川東部方面線とKnowledgeに関するkohkumaのブックマーク (54)

  • 相鉄・東急新横浜線の開業で「乗る電車に混乱」問題勃発、利用者困惑の実態

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 首都圏では2010年開業の成田スカイアクセス線以来13年ぶりの大型新線となる、東急新横浜線の日吉駅~新横浜間と相鉄新横浜線の新横浜駅~羽沢横浜国大駅間が18日、開業した。新線開業で浮上した問題とは。(鉄

    相鉄・東急新横浜線の開業で「乗る電車に混乱」問題勃発、利用者困惑の実態
    kohkuma
    kohkuma 2023/05/01
    “首都圏では2010年開業の成田スカイアクセス線以来13年ぶりの大型新線となる、東急新横浜線の日吉駅~新横浜間と相鉄新横浜線の新横浜駅~羽沢横浜国大駅間が18日、開業した。新線開業で浮上した問題とは。”
  • 相鉄・東急直通線開業で便利になる「鶴ケ峰」 利便性+歴史と自然があふれる街の魅力を徹底解剖

    相鉄・東急直通線開業で注目を集める相鉄線、鶴ケ峰駅付近で、連続立体交差事業が始まっています。これにより10の踏切がなくなり、交通渋滞が緩和されると同時に街の南北の回遊性、利便性が高まります。駅周辺のまちづくりを考える機運も生まれており、鶴ヶ峰駅周辺は大きく変わりそうです。 相鉄線鶴ケ峰駅。相鉄・東急直通線開業に加え、街を大きく変えるであろう連続立体交差事業が始まっており、駅周辺の10の踏切が除却される予定です(筆者撮影) 新線開業で変化が起こり始めた 鶴ケ峰駅。上部には鶴をあしらったディスプレイがあり、相鉄・東急直通線開業の告知などもありました(筆者撮影) 相鉄線はこの数年で利便性が向上しています。2019年には相鉄・JR直通線が開業し、鶴ケ峰駅(横浜市旭区)には相模鉄道線の通勤特急、通勤急行が停車するようになりました。さらに2023年3月18日には相鉄・東急直通線が開業。直通で渋谷駅や

    相鉄・東急直通線開業で便利になる「鶴ケ峰」 利便性+歴史と自然があふれる街の魅力を徹底解剖
    kohkuma
    kohkuma 2023/05/01
    “相鉄・東急直通線開業で注目を集める相鉄線、鶴ケ峰駅付近で、連続立体交差事業が始まっています。これにより10の踏切がなくなり、交通渋滞が緩和されると同時に街の南北の回遊性、利便性が高まります。”
  • 相鉄「都心直通線」一番得したのはどの鉄道会社?

    現相鉄・東急新横浜線についての公式記録のほぼすべては2000年1月に出された運輸政策審議会答申第18号に「神奈川東部方面線」として登載されたことからスタートしているが、構想の歴史はもっと遡る。 1966年の都市交通審議会答申第9号で、茅ヶ崎―六会付近―二俣川―勝田―東京方面間が整備すべき路線に挙げられた。これが始まりとなる。もちろん、答申に載る以上はそれが提案される必要があるから、水面下ではさらに前史がある。勝田とは現港北ニュータウン内の地名。そして六会付近―二俣川間は相鉄が独力でいずみ野線として二俣川―湘南台間を開業させた。 実らなかった最初の東部方面線 しかし、いずみ野線以外は具体化しない中で、1980年代早々に神奈川県と横浜・川崎の2市が鶴ケ峰から新横浜経由で羽田空港に向けた路線構想を打ち出す。鶴ケ峰は二俣川の隣駅。そして1980年代は副都心化を図る新横浜に地下鉄が開通、新幹線は「ひ

    相鉄「都心直通線」一番得したのはどの鉄道会社?
    kohkuma
    kohkuma 2023/04/24
    “相鉄新横浜線・東急新横浜線として開業し、建設時は相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線と称されてきたが、さらに鉄道・運輸機構の事業パンフレット等には「神奈川東部方面線」の文字を見る。この名称は生い立ちに…
  • 【祝 開業】東急・相鉄新横浜線〜車両運用制約とダイヤ乱れ対応を考える

    ◎ 定期運用有 ○ 可能・実施可能性高 △ 可能だが実施可能性低 ▲ 試験未実施・理論上は可能だが実施可能性低 × 不可能 東横線系統では8両編成と10両編成が存在しますが、新横浜線には10両編成のみが使用されることとなっています。これは、TASC(定位置停止装置)用の車上子設置位置が東横線・目黒線系統で異なるため、8両編成用は目黒線規格で・10両編成用は東横線規格で設置されていることが背景です。 ただし、試運転で5050系8両編成が東急新横浜線へ入線した実績があること・ホームドア開口幅が東横線・目黒線と比較して大きく設定されていることから、理論上は可能な構成となっているものと推察できます。 開業前の試運転では東急東横線を走る10両編成は全形式一度は東急新横浜線へ入線しています。 特に日中時間帯に元住吉検車区留置があった東武車は日常的に試運転が実施されている一方で、東京メトロ車・西武車は各

    【祝 開業】東急・相鉄新横浜線〜車両運用制約とダイヤ乱れ対応を考える
    kohkuma
    kohkuma 2023/03/19
    “2023年3月18日、神奈川東部方面線計画により建設が進められた東急電鉄・相模鉄道の「新横浜線」が開業しました。見どころはたくさんあり語り切れませんが、開業前からファンの間では懸念されており、初日から…”
  • 相鉄・東急新横浜線開業「安くなる」区間はどこか

    まずは、現状で東横線・JR横浜線経由(菊名乗り換え)で新横浜へ、というルートが基の山手線西側エリアの場合を見てみよう。基的には、おおむね現行運賃比でも20〜30円安くなるようだ。これは菊名での乗り換え解消によってJR横浜線の運賃136円(バリアフリー料金加算後は146円)がなくなる一方、東急線の値上げと新線の加算運賃70円とが相まって、結果的に差し引き30円前後の低減に留まるためだ。 武蔵小杉や自由が丘で東急線に乗り換えが必要なエリアだと、立川からは中央線・横浜線経由(八王子乗り換え)で814円(加算後824円)に対し、南武線・新横浜線経由(武蔵小杉乗り換え)だと780円。登戸からは南武線・東横線・横浜線経由(武蔵小杉・菊名乗り換え)が503円(加算・改定後551円)のところ、新横浜線経由だと菊名乗り換えの解消で475円だ。 溝の口からは田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン経由(あざ

    相鉄・東急新横浜線開業「安くなる」区間はどこか
    kohkuma
    kohkuma 2023/02/05
    “運賃の面では現状のルートと、新横浜線や同線と直通する路線を使う場合では金額が変わってくる。東急線・相鉄線と接続する路線からの利用の場合でも、新横浜線経由のほうが安くなったり、反対に乗り換えなしで…”
  • 【ダイヤ改正2023】東武東上線は白紙改正!F快急新設,各種別停車駅変更

    今回のダイヤ改正では、志木駅から小川町駅接続で寄居駅までの初電が6〜7分繰り上げとなるほか、寄居駅から森林公園駅接続で川越市駅までの終電が50分〜57分の大幅な繰り下げが実施されます。 全国的に都心部でも終電の時間が繰り上げられるこの時代に終電が1時間近く繰り下がる、しかも早朝の下り・深夜の上り列車と、他ではあまり聞きなれない変更が実施されています。 利用増要素としては田技研工業(自動車メーカーのホンダ)埼玉製作所勤務の利用者の存在とみて間違いなさそうです。同社は生産拠点を狭山から寄居に移す際、マイカー通勤による周辺地域の渋滞悪化を懸念して東武鉄道と交渉。同社の請願駅として2020年10月にみなみ寄居駅が開業しています。 同社の工場移転が完了し格的に稼働するのを前に、いわゆる二交代制の早番・遅番勤務で利用しやすいダイヤ作成が目的とみられます。 運転数見直し ①平日朝ラッシュ時間帯の見

    【ダイヤ改正2023】東武東上線は白紙改正!F快急新設,各種別停車駅変更
    kohkuma
    kohkuma 2022/12/23
    “東武鉄道は2022年12月16日、2023年3月18日のダイヤ改正の概要を発表しています。このうち東上線では、同日に開業する東急新横浜線への直通運転開始のほか、既存種別の停車駅変更、従来のFライナー急行をFライナー快速…
  • 新横浜駅で相鉄と東急がつながる!2023年3月の新線開業で、通勤・レジャーはどう変わる? | AERA dot. (アエラドット)

    あたらしい新横浜駅のホームは東急電鉄と相鉄の“いいとこどり”が反映されている(撮影/岸田法眼、以下同) 相模鉄道(以下、相鉄)と、東急電鉄が相互に乗り入れする相鉄・東急直通線が2023年3月に開業する。この路線が開業すると、東京メトロ、東京都交通局、埼玉高速鉄道、東武鉄道の車両も直通する見込みで、神奈川、東京、埼玉を結ぶ広大なネットワークが構築される。さらに、新横浜でつながる相鉄・東急直通線は、首都圏の交通網に革命をもたらすだろう。通勤やレジャーなどの利便性について考察してみたい。 【写真】インスタ映えしそうな東急電鉄側の新横浜トンネル *  *  * 相鉄は神奈川県内を走る路線だ。現在、線・横浜―海老名間、いずみ野線・二俣川―湘南台間、相鉄新横浜線・羽沢横浜国大―西谷間、旅客輸送を行わない厚木線相模国分信号場―厚木間の4路線のみながら、1990年に大手私鉄の仲間入りを果たした。近年はい

    新横浜駅で相鉄と東急がつながる!2023年3月の新線開業で、通勤・レジャーはどう変わる? | AERA dot. (アエラドット)
    kohkuma
    kohkuma 2022/12/15
    “相模鉄道(以下、相鉄)と、東急電鉄が相互に乗り入れする相鉄・東急直通線が2023年3月に開業する。この路線が開業すると、東京メトロ、東京都交通局、埼玉高速鉄道、東武鉄道の車両も直通する見込みで、神奈川、…
  • 相鉄いずみ野線の歴史と可能性を探る――延伸はどこまで?平塚発いずみ野線経由都心行き列車は実現するか【コラム】 | コラム | 鉄道チャンネル

    コラム 鉄の広場 相鉄いずみ野線の歴史と可能性を探る――延伸はどこまで?平塚発いずみ野線経由都心行き列車は実現するか【コラム】 相鉄いずみ野線も走る20000系電車。20000系は企業ブランドイメージを向上させる「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した初の新型車両として2018年に登場しました(写真:鉄道チャンネル編集部) 「相鉄・東急直通線」の開業予定を2023年3月に控え、多くのニュースが発信される相模鉄道。相鉄は線(横浜―海老名間24.6キロ)、いずみ野線(二俣川―湘南台間11.3キロ)、相鉄新横浜線(西谷―羽沢横浜国大前間2.1キロ。相鉄・JR直通線の相鉄部分)の3路線ですが、今回は「いずみ野線」に注目しました。 歴史をたどれば、横浜市西部や神奈川県央部と東京都心をつなぐ「神奈川東部方面線」の一部として構想。現在、小田急江ノ島線と接続する湘南台どまりですが、将

    相鉄いずみ野線の歴史と可能性を探る――延伸はどこまで?平塚発いずみ野線経由都心行き列車は実現するか【コラム】 | コラム | 鉄道チャンネル
    kohkuma
    kohkuma 2022/12/06
    “歴史をたどれば、横浜市西部や神奈川県央部と東京都心をつなぐ「神奈川東部方面線」の一部として構想。現在、小田急江ノ島線と接続する湘南台どまりですが、将来は平塚まで路線を伸ばす計画もあり、相鉄は免許…”
  • 【廃止?】羽沢横浜国大発西谷行きは今後どうなるのか?

    みなさん、こんにちは。神奈川県大和市在住、相鉄線沿線民のkeitrip/須田 恵斗です。 2019年11月30日に開業した、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅。 執筆時点では、相鉄とJR直通電車が行き交う駅となっていますが、早朝深夜帯に限り、羽沢横浜国大を始終着とする電車が数設定されています。 来年2023年より新横浜線が新横浜まで全通、東急との相互乗り入れが開始される予定ですが、この羽沢横浜国大を始終着とする電車はどうなるのでしょうか? 早朝深夜の珍運用 相鉄・JR直通電車が主に発着する相鉄新横浜線ですが、 早朝時間帯には、平日は6・休日は5、羽沢横浜国大始発の電車が設定されています。 その内、最後の1は海老名行き、それ以外は次の西谷駅止まり、つまり新横浜線内で完結する珍列車となっています。 西谷止まりは、西谷到着後に羽沢横浜国大まで回送されます。 深夜時間帯は、羽沢横浜国大止まりの電

    【廃止?】羽沢横浜国大発西谷行きは今後どうなるのか?
    kohkuma
    kohkuma 2022/10/20
    “2019年11月30日に開業した、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅。執筆時点では、相鉄とJR直通電車が行き交う駅となっていますが、早朝深夜帯に限り、羽沢横浜国大を始終着とする電車が数本設定されています。”
  • 「新横浜線」でレールが直通、相鉄と東急のユーザーが知らない“深すぎる関係”とは | 文春オンライン

    2023年3月に、東急新横浜線と相鉄新横浜線が開業予定だ。 東急新横浜線は日吉~新横浜間の5.8km。相鉄新横浜線は西谷~新横浜間6.3km。相鉄側はすでに西谷~羽沢横浜国大間2.1kmが開業済みで、JR東日の埼京線が「相鉄・JR直通線」として足を伸ばし、相鉄線と相互直通運転を実施している。相鉄新横浜線が全通すれば、相鉄線と東急東横線・目黒線の相互直通運転も始まる。

    「新横浜線」でレールが直通、相鉄と東急のユーザーが知らない“深すぎる関係”とは | 文春オンライン
    kohkuma
    kohkuma 2022/09/20
    “2023年3月に、東急新横浜線と相鉄新横浜線が開業予定だ。東急新横浜線は日吉~新横浜間の5.8km。相鉄新横浜線は西谷~新横浜間6.3km。相鉄側はすでに西谷~羽沢横浜国大間2.1kmが開業済みで、JR東日本の埼京線が…”
  • ダイヤは?運用は? 開業前の「相鉄・東急直通線」を分析する - 鉄道コム

    2023年3月、「相鉄・東急直通線」が開業します。相模鉄道と東急電鉄の路線を結ぶ新路線で、相鉄沿線から都心方面への新たな直通ルートが生まれることとなります。 「相鉄・東急直通線」の関連路線を走る各社車両 開業まであと半年ほどに迫った2022年9月現在、各社からは続々と情報が公開されています。一方で、詳細なダイヤなどは現時点で未発表。車両運用がどのようになるのかという鉄道ファンが気になる点も発表されていません。 しかしながら、各社の情報や動向を見ると、開業時のことがわずかながら予測できます。現時点で判明していることを、各社の情報や推測を交えつつご紹介します。 相鉄・東急直通線は、都市鉄道等利便増進事業「神奈川東部方面線」として整備が進められている路線。東急線方面のほか、JR線と直通する「相鉄・JR直通線」の2ルートが計画されており、JR直通線ルートは2019年11月に開業しています。 相鉄・

    ダイヤは?運用は? 開業前の「相鉄・東急直通線」を分析する - 鉄道コム
    kohkuma
    kohkuma 2022/09/20
    “2023年3月、「相鉄・東急直通線」が開業します。相模鉄道と東急電鉄の路線を結ぶ新路線で、相鉄沿線から都心方面への新たな直通ルートが生まれることとなります。”
  • 相鉄・東急直通線、利点は「東海道新幹線」「免許センター」他は?

    相鉄・東急直通線のレールがつながり、7月23日に新横浜駅でレール締結式が行われた。日吉~羽沢横浜国大間の相鉄・東急直通線が開業した後、日吉~新横浜間は東急新横浜線、新横浜~西谷間は相鉄新横浜線と案内される。相鉄新横浜線は羽沢横浜国大~西谷間が先行開業しており、相鉄・JR直通線として運用されている。 相鉄・東急直通線の関連路線図(地理院地図を加工) 2023年3月の相鉄・東急直通線開業後、相模鉄道や東急電鉄などによる相互直通運転が開始される。ところで、相鉄・東急直通線は相鉄線と東急東横線・目黒線の利用者にとって待望のルートといわれている。具体的にどんな利点があるだろう。 ■相鉄線から新横浜駅へ28分短縮、東急線からも11分短縮 相模鉄道と東急電鉄にとって、共通する利点は新横浜駅につながること。自社の沿線に東海道新幹線との乗換駅が加わる。両社の沿線から名古屋・京都・大阪方面、さらには山陽方面

    相鉄・東急直通線、利点は「東海道新幹線」「免許センター」他は?
    kohkuma
    kohkuma 2022/08/01
    “相鉄・東急直通線のレールがつながり、7月23日に新横浜駅でレール締結式が行われた。日吉~羽沢横浜国大間の相鉄・東急直通線が開業した後、日吉~新横浜間は東急新横浜線、新横浜~西谷間は相鉄新横浜線と案内…”
  • 相鉄・東急が23年春直結 相互乗り入れの裏側(下) 鉄道の達人 鉄道ジャーナリスト 梅原淳 - 日本経済新聞

    関東の大手私鉄、東急電鉄、相模鉄道の両社が2023年(令和5年)3月、新線開業により結ばれる。東急は新横浜駅と東横線の日吉駅との間5.8キロメートルに東急新横浜線を建設、相鉄は19年(令和元年)11月30日に開業した線西谷(にしや)駅と羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)駅間(2.1キロメートル)の相鉄新横浜線を延伸して東急新横浜線と直結する。新たに開業するのは羽沢横浜国大駅と新横浜駅との間

    相鉄・東急が23年春直結 相互乗り入れの裏側(下) 鉄道の達人 鉄道ジャーナリスト 梅原淳 - 日本経済新聞
    kohkuma
    kohkuma 2022/03/21
    “このたび計画されている相互直通運転は空前絶後の規模で、前回は車両の向きと連結器の違いについて触れた。相互直通運転は利用者には乗り換えの手間や時間が省けて便利になるが、その裏側には会社同士の調整…”
  • 【衝撃】他社車両に乗っ取られた留置線の光景!!!

    みなさん、こんにちは!相鉄線ユーザー、神奈川県内大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。 日各地で行われている直通運転。それに伴い、自社の車両基地や留置線に、他社の車両が停まっているという光景がよく見られます。 例えば、東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線、東武スカイツリーラインの直通運転では、東急の長津田検車区に東武やメトロの車両が、逆に東武の南栗橋車両管区には、東急やメトロの車両が留置されているのも頻繁に見られます。 どちらも、”自社の車両”と”他社の車両”が、仲良く並んで停まっているのがほとんどです。 今回は、”自社の車両”が完全に追い出されて、”他社の車両”のみしか居ないヤバすぎる留置線があるので、紹介いたします。よろしくお願いいたします。

    【衝撃】他社車両に乗っ取られた留置線の光景!!!
    kohkuma
    kohkuma 2022/03/08
    “この光景が見られるのは、平日ダイヤの13時から15時20分頃までの、わずか2時間少々になります。この時間に留置される車両は93ウ、95ウ、96ウの3運用に使われる車両で、どの運用も本数の多い午前中に直通電車で走って…
  • 【相鉄・東急直通線】西谷駅の引上線が使われる可能性を考える

    みなさん、こんにちは。相鉄線沿線、神奈川県大和市在住のkeitrip/須田 恵斗です。 2023年3月に開業を予定している相鉄・東急直通線。あと1年ということで、多くの方から注目を集めています。 すでにJR線を通して都心へ乗り入れている相鉄線が、さらに複雑な東急の運転系統に乗り入れるということで、多くの方がダイヤの予測をしているかと思いますが、あまりに複雑なため予測は困難を極めています。 今回は、直通後の都心方面と従来通りの横浜方面の電車の流れを、分岐駅の西谷駅の視点から考えて行こうと思います。 具体的な時刻や運転系統の予測ではないので予めご了承ください。 JR線直通時に西谷に設置された設備 引上線 早朝の西谷止まりが引上線に入った様子 2019年11月30日、待望の相鉄・JR直通線(相鉄新横浜線:西谷~羽沢横浜国大)が開通しました。 分岐駅となる西谷駅のホームは、外側のホーム1番・4番線

    【相鉄・東急直通線】西谷駅の引上線が使われる可能性を考える
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/15
    “今回は、直通後の都心方面と従来通りの横浜方面の電車の流れを、分岐駅の西谷駅の視点から考えて行こうと思います。具体的な時刻や運転系統の予測ではないので予めご了承ください。”
  • 【5編成体制に】都営6500形6505編成落成!依然として相鉄非対応仕様の理由

    東京都交通局では、三田線で使用してきた6300形の1,2次車の代替と8両化を目的として、新型の6500形の増備が進められています。 今回で5編成体制となりましたが、依然として相鉄直通に対応した設備は設けられていません。 相鉄に乗り入れないとも考えにくい運転体系ですが、今後の展開を考えます。 デビューは2022年度上半期・2021年度内に9編成 輸送障害により1日以上遅れて輸送 都営6500形は、三田線の第三世代の車両として2020年度より投入が進められている車両です。 都営三田線としては開業時から使用していた6000形・東急線直通などを前に投入された現行の6300形に次ぐ三世代目となる車両です。 車両製造は近畿車両が落札し、2021年度までに9編成・最終的に13編成の導入とされていますが、デビューは駅などの設備が8両編成に対応する2022年上半期とされています。 同時期に投入された東急電鉄

    【5編成体制に】都営6500形6505編成落成!依然として相鉄非対応仕様の理由
    kohkuma
    kohkuma 2021/07/07
    “東京都交通局では、三田線で使用してきた6300形の1,2次車の代替と8両化を目的として、新型の6500形の増備が進められています。今回で5編成体制となりましたが、依然として相鉄直通に対応した設備は設けられていません
  • 【目黒線用?新形式】相鉄21000系21101×8甲種輸送〜仕様から考えるダイヤ

    相模鉄道では、これまでJR線直通用の12000系・東急線直通用の20000系の導入が進められてきました。 2021年度には新形式となる21000系が8両4編成導入されることが事業計画で示されていましたが、トップナンバーとなる21101×8(21101F)が日立製作所笠戸事業所(山口県)にて落成し、甲種輸送が実施されています。 今回の21000系の仕様は目黒線直通に特化した車両となっており、東横線直通は10両編成・目黒線直通は8両編成と明確に分けられることとなりそうです。 都心直通3形式目の登場 輸送が始まった21000系 相鉄では、都心直通プロジェクトとしてJR線直通・東急線直通の2ルートの準備が進行しており、このうちJR線直通については2019年11月30日より運行を開始しています。 JR線直通用としてはE233系の機器構成・E235の構体設計を取り入れた12000系6編成が投入されまし

    【目黒線用?新形式】相鉄21000系21101×8甲種輸送〜仕様から考えるダイヤ
    kohkuma
    kohkuma 2021/06/30
    “今回の21000系の仕様は目黒線直通に特化した車両となっており、東横線直通は10両編成・目黒線直通は8両編成と明確に分けられることとなりそうです。”
  • 新横浜の地下深く、人知れず進む巨大鉄道工事

    東海道新幹線の全列車が停車する新横浜の地下が大きく変貌を遂げつつある。現在、新たな鉄道路線の建設が進行中。完成すれば新幹線の結節点になる。工事を行っているのは独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構、JRTT)である。 かつて国鉄の鉄道建設事業を行っていた日鉄道建設公団と、運輸施設の効率的な整備を推進する運輸施設整備事業団が統合し、2003年にJRTTが誕生した。 北海道、北陸、九州といった全国の整備新幹線の建設がJRTTの主要業務であることはよく知られている。国の指示に基づき、新幹線のルート策定から環境影響評価、設計、用地取得、工事発注、施工監理に至るまで新幹線建設を一元的に行っている。完成した鉄道施設はJRに貸し出す。その貸付料が今後造られる整備新幹線の建設の財源となる。 まさに佳境「相鉄・東急直通線」 一方で、在来線でもさまざまな大型プロジェクトにかかわってきた

    新横浜の地下深く、人知れず進む巨大鉄道工事
    kohkuma
    kohkuma 2021/05/03
    “東海道新幹線の全列車が停車する新横浜の地下が大きく変貌を遂げつつある。現在、新たな鉄道路線の建設が進行中。完成すれば新幹線の結節点になる。工事を行っているのは独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備…”
  • 【相鉄直通】12000系に埼京線新宿以北運用が新設!川越は行かず板橋電留線止まり?

    2021年3月改正では、従来朝の6往復に留まっていた新宿駅を跨ぐ直通列車の運行について、平日に限り新宿駅以北への乗り入れ数が拡大します。 特に注目されているのは定期運用が新宿駅以南とされていた12000系がどこまで乗り入れを拡大するかでしょうか。 ファンの間で様々な憶測が飛び交いますので、情報を整理しつつ相鉄車がどこまで乗り入れるのかを検証します。 特異な体制でスタートした相鉄直通 写真:直通開始前の試運転 相模鉄道では、都心方面への直通列車運行のため、相鉄新横浜線の建設が進められてきました。 同路線では現在運行されているJR線直通のほか、同時に建設が進められている東急新横浜線を経由する東急線直通が並行して運行される予定です。 2019年11月30日、相鉄新横浜線の羽沢横浜国大駅〜西谷駅間の部分開業とともに、JR東日経由での直通運転が開始されました。 相鉄側としては都心直通によるブラン

    【相鉄直通】12000系に埼京線新宿以北運用が新設!川越は行かず板橋電留線止まり?
    kohkuma
    kohkuma 2021/02/25
    “2021年3月改正では、従来朝の6往復に留まっていた新宿駅を跨ぐ直通列車の運行について、平日に限り新宿駅以北への乗り入れ本数が拡大します。特に注目されているのは定期運用が新宿駅以南とされていた12000系が…”
  • 東急新横浜線に「新綱島駅」。「高輪ゲートウェイ騒動」で新駅名のトレンドは変わったか | タビリス

    東急新横浜線の新駅名が「新綱島駅」に決まりました。駅名公募をしましたが、オーソドックスな仮称が、そのまま正式名称となります。駅名公募と言えば「高輪ゲートウェイ騒動」が思い浮かびますが、最近の新駅名のトレンドに影響を及ぼしているのでしょうか。 2022年度下期開業予定 東急新綱島駅の立地は横浜市港北区綱島東一丁目。東急新横浜線の日吉~新横浜間に設けられます。東急新横浜線は、新横浜駅で相鉄新横浜線と接続し直通運転する計画で、2022年度下期の開業予定です。 「新綱島駅」の名称は計画時からの仮称です。2020年8月から9月にかけて、港北区関係者を対象に駅名公募をおこないましたが、東急はこのほど、「新綱島駅」を正式名称とすると発表。結果として仮称通りの名称となりました。 駅名公募については、「新綱島駅」「東綱島駅」「その他」の三択で、「その他」の場合だけ駅名案を記すという仕組みでした。「新綱島駅」

    東急新横浜線に「新綱島駅」。「高輪ゲートウェイ騒動」で新駅名のトレンドは変わったか | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2020/12/23
    “東急新横浜線の新駅名が「新綱島駅」に決まりました。駅名公募をしましたが、オーソドックスな仮称が、そのまま正式名称となります。駅名公募と言えば「高輪ゲートウェイ騒動」が思い浮かびますが、最近の…”