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Knowledgeと第三セクターとtabirisに関するkohkumaのブックマーク (4)

  • 函館新幹線に「落としどころ」はあるか。JR北海道が受け入れる条件を考えてみた | タビリス

    北海道新幹線の函館駅乗り入れについて、JR北海道の社長が消極的な姿勢を見せています。記者会見での社長発言をまとめつつ、実現への「落としどころ」を考えてみましょう。 「現時点で可能とはいえない」 北海道新幹線の函館駅への乗り入れについては、函館市が3月に調査結果を公表。三線軌条にすることで、技術的には乗り入れが可能としました。実現すれば新函館北斗~函館間の在来線に新幹線が走ることになります。いわば、「函館新幹線」です。 この調査結果について、JR北海道の綿貫泰之社長は2024年4月17日の定例記者会見で、「現時点で可能とはいえない」などと評しました。 綿貫社長の記者会見でのコメントをまとめてみると、以下のようになります。 ・乗り入れ可能という文字がひとり歩きしている印象を受ける。技術的な裏付けを技術陣で検討した上でないと当に乗り入れ可能かどうか疑問符がつく。 ・車両の負担をどうするか、営業

    函館新幹線に「落としどころ」はあるか。JR北海道が受け入れる条件を考えてみた | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2024/04/21
    “北海道新幹線の函館駅乗り入れについて、JR北海道の社長が消極的な姿勢を見せています。記者会見での社長発言をまとめつつ、実現への「落としどころ」を考えてみましょう。”
  • 全国ローカル私鉄「輸送密度ワーストランキング」。2000未満の路線全リスト | タビリス

    ワースト3、それぞれの事情 私鉄各社のなかで、2019年度の輸送密度がもっとも低かったのは、阿佐海岸鉄道の135。同線は2021年にDMVに転換されていて、地域輸送と観光アトラクションを融合したような交通機関に形を変えています。 2番目に輸送密度が低かったのは、南阿蘇鉄道の151。こちらは2016年熊地震の影響で立野~中松間が不通となっているという状況によるものです。なお、151という数字は、運行している中松~高森間の営業キロを基に計算しています。 南阿蘇鉄道は、現在復旧作業が進められていて、2023年夏に全線で運転再開する見込みです。全線復旧すれば輸送密度は改善するでしょう。ただし、被災前の数字でも500を下回っており、どこまで回復するかは見通せません。 3位は紀州鉄道で、輸送密度は205。言わずと知れた不動産会社の路線で、広告的な意味合いもあって運行しています。営業キロは2.7kmと

    全国ローカル私鉄「輸送密度ワーストランキング」。2000未満の路線全リスト | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/30
    “各地でローカル鉄道路線のあり方が議論されています。とくに、収支状況を公表したJRの赤字ローカル線が注目を集めています。一方で、地方私鉄にも危機的な状況の路線が数多くあります。そこで、ローカル私鉄の…”
  • 函館線・函館~長万部~小樽の最適解は? 北海道新幹線並行在来線の存廃議論が始まる | タビリス

    性質の異なる2区間 北海道新幹線は2030年度に札幌延伸開業を迎えます。その際、函館線の函館~長万部~小樽間が、並行在来線としてJR北海道から経営分離されることが決まっています。しかし、経営分離後の存廃については、はっきりとした結論は出ていません。 函館線の函館~小樽間は、途中の長万部を境に路線の性質が大きく異なります。 函館~長万部間147.6kmは、おおむね複線化されており、函館~札幌間を結ぶ特急列車が走る幹線です。2017年度の輸送密度は3,712人キロで、北海道の鉄道としては高い数字です。しかし、新幹線開業後は長距離客が新幹線に移るため、旅客の利用者が激減すると予想されています。 同区間には貨物列車も多数走っています。北海道新幹線開業後も、貨物輸送のため鉄道は必要とみられています。 長万部~倶知安~小樽間140.2kmは「山線」と呼ばれ、全線単線のローカル線です。臨時列車を除けば走

    函館線・函館~長万部~小樽の最適解は? 北海道新幹線並行在来線の存廃議論が始まる | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2019/08/13
    “北海道新幹線は2030年度に札幌延伸開業を迎えます。その際、函館線の函館~長万部~小樽間が、並行在来線としてJR北海道から経営分離されることが決まっています。しかし、経営分離後の存廃については、はっきり…”
  • 九州運輸局がまとめた「鉄道維持・活性化」報告書の中身 | タビリス

    九州運輸局が、九州7県を走る鉄道の存続や活性化に関する調査報告書をまとめました。地域公共交通の活性化に向けて、地域と鉄道事業者の向き合い方を提言する内容です。 九州の鉄道の特徴 九州運輸局がまとめた報告書は「九州における鉄道の維持・活性化のあり方」。九州各県の鉄道沿線自治体109市町村へのアンケートや、JR九州や西日鉄道などの鉄道事業者、有識者への聞き取りを基にしています。いわゆる在来線が対象で、新幹線や路面電車、地下鉄は対象としていません。 九州は、福岡や北九州といった大都市と、県庁所在地をはじめとした地方都市が適度に分散し、さらに中山間地域が広がります。九州の鉄道は、そうした都市間を結ぶ幹線と、幹線から枝状に伸びる地域鉄道がネットワークを形成しています。 そのため、福岡圏では鉄道の利用者数が数十万人を数える一方で、1日数千人にとどまる鉄道路線もあります。報告書では、九州各線の鉄道旅客

    九州運輸局がまとめた「鉄道維持・活性化」報告書の中身 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/18
    “九州運輸局がまとめた報告書は「九州における鉄道の維持・活性化のあり方」。九州各県の鉄道沿線自治体109市町村へのアンケートや、JR九州や西日本鉄道などの鉄道事業者、有識者への聞き取りを基にしています。”
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