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Knowledgeと近鉄と杉山淳一に関するkohkumaのブックマーク (2)

  • 平城京や自由が丘で「踏切除却」! 鉄道、街はどうなる?

    ところ変わって、東京都目黒区自由が丘地区の都市再生計画が動き出した。目黒区は21年2月3日、令和3年度予算において「自由が丘の鉄道立体交差化」の調査・検討費用を計上した。自由が丘駅は東急電鉄東横線と大井町線が交差する駅だ。立体交差化にあたり地上駅の大井町線は地下化され、地平は広大な空間ができると思われる。 遺跡を整えたい。まちづくりを進めたい。しかし、どちらも「気持ち」だけでは進まない。利益を得る人は多いけれども、不利益となる立場もあるからだ。その中で、平城京と自由が丘の計画が動き出す背景にはきっかけがある。「踏切道改良促進法」だ。16年(平成28年)の改正で、国土交通大臣が改良すべき踏切を指定し、期限付きで改良計画の提出を求めた。 踏切改良計画を提出すると、自治体負担分の費用の半分は国が支援する。道路特定財源(ガソリン税・自動車重量税等)を活用した国庫補助だ。改良計画が決まらなかった場合

    平城京や自由が丘で「踏切除却」! 鉄道、街はどうなる?
    kohkuma
    kohkuma 2021/04/07
    “2021年3月25日、奈良県、奈良市、近鉄が「平城宮遺跡内を通過する近鉄奈良線の移設」に合意した。また東京都目黒区自由が丘地区の都市再生計画が始動。改良したい踏切があっても、今までは国土交通大臣の指定を…”
  • 近鉄のフリーゲージトレインは「第2の名阪特急」になる?

    近鉄のフリーゲージトレインは「第2の名阪特急」になる?:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/6 ページ) 長崎新幹線のフリーゲージトレイン(軌間可変列車)採用は消えた。フリーゲージトレインとは、レールの幅(軌間)が異なる路線を直通できるように、車輪の幅の長さを自動で変えられる列車だ。 6月8日、与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチームの検討委員会がフリーゲージトレインを選択肢から外し、フル規格またはミニ新幹線の二者択一とした。費用負担に難色を示す佐賀県に対して、検討委員会はJR九州と長崎県に対して、佐賀県の負担軽減策を検討するよう求めた。 新幹線の建設費用は路線の距離に応じて決定されており、必ずしも便益とは比例していない。この隠れた問題点が表に出てきた。これまで作られた新幹線は基幹路線ばかりで、それなりに沿線に等しく便益があった。しかし、優先度の低い基計画路線は、大都市との距離、所要時間の

    近鉄のフリーゲージトレインは「第2の名阪特急」になる?
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/15
    “長崎新幹線のフリーゲージトレイン(軌間可変列車)採用は消えたが、近鉄が開発に積極的な姿勢を見せている。新幹線でなくても、この技術は役に立つ。なぜかというと……”
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