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介護に関するkoichi99のブックマーク (5)

  • 衣服に汚物・手回らず無視…老人ホームの質、見分け方は:朝日新聞デジタル

    有料老人ホームをめぐる問題が相次いで明らかになっています。高めの料金を支払うかわりに快適な手厚いケアを受けられるはずなのに、何が起きているのでしょうか。 神奈川県の40代女性は、有料老人ホームに入居していた祖母の部屋を訪ねたときのショックが忘れられない。昨年9月のことだ。 臭いが鼻についた。認知症の祖母が着ていたカーディガンや寝具には便がこびりついていた。トイレの便座、手すりも便で汚れていた。洗面台に水あかとかび、テレビ台にはほこり。ナースコールを押しても反応はなかった。 まだ暑さを感じる気候だったが、窓は閉め切られ、エアコンもついていなかった。足元のおぼつかない祖母がきちんと水分補給できているのか気になったが、ホームのスタッフには「ご自分で摂取できています」と返された。 部屋や衣類の汚れを指摘すると、「すぐ確認します」という返答があった。気になって翌日に再訪問すると、祖母は前日と同じ汚れ

    衣服に汚物・手回らず無視…老人ホームの質、見分け方は:朝日新聞デジタル
    koichi99
    koichi99 2015/11/09
    入居料金を抑えつつ、職員の給料あげようとしたら、別な収入源がないと無理な計算なんだよなぁ。
  • 寝たきりの父を放置し死なせた容疑 46歳会社員を逮捕:朝日新聞デジタル

    衰弱した父親を病院に連れていくなど適切な処置を取らずに死なせたとして、兵庫県警は25日、神戸市北区南五葉2丁目の会社員、五十川博之容疑者(46)を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 神戸北署によると五十川容疑者は、父の甫(はじめ)さん(83)が8月15日ごろから寝たきりで衰弱した状態だったにもかかわらず放置し、死なせた疑いがある。「24日朝、仕事に行く前には父は生きていた。夜帰ってきたら息をしていなかった」と話しており、自ら119番通報したという。 五十川容疑者は甫さんと2人暮らし。甫さんが寝たきりになった当初はおかゆやうどんをべさせていたが、次第にスポーツドリンクなど水分だけになり、おむつも長期間替えていなかったという。

    koichi99
    koichi99 2015/08/26
    40過ぎのおっさんが寝たきりの爺さんを介護する姿を想像するだけで辛くなる。
  • 93歳「今も妻を愛してる」 嘱託殺人罪に問われ公判中:朝日新聞デジタル

    93歳の夫が体の痛みを訴えていたに頼まれて殺害したとして、嘱託殺人の罪に問われた公判が千葉地裁で開かれている。夫は「今でも愛しております」と語り、2人の娘は「父は追いつめられていた。ごめんなさい」と悔やんだ。 (83)への嘱託殺人の罪に問われているのは茂原市の無職の夫。家族によると、軽度の認知症という。 起訴状などによると、夫は2014年11月2日、自宅でから殺してほしいと依頼され、ネクタイで首を強く絞めたとされる。 夫は自ら110番通報。その後、は死亡。生前、「家族に迷惑をかけたくない」とメモを残したとされる。 検察側によると、は13年秋ごろから、急激に足腰が弱まった。次第に転倒を繰り返すようになったという。 夫は二人暮らしで、長女は頻繁に帰省して様子を見るようになった。14年10月には腰などの骨折が判明。「痛みで眠れない」。こう漏らしていた。 法廷での被告人質問や長女と次女

  • 朝日新聞デジタル:自慢の末っ子「介護に疲れた」 母殴られ、意識不明に - 社会

    事件の5日前、熱を出した母を案じて上村容疑者が姉に送ったメール。最近は母のことを「まみちゃん」と呼んでいたという=練馬区光が丘7丁目  認知症で寝たきりの母(80)を、息子(43)はまめに介護してきた。それがあの夜、トイレに行きたいという母を突然殴り、首を絞めた。「介護に疲れていた」。母は病院で意識のない状態が続き、息子は警察の留置場にいる。  「大変なことしちゃった……」  6月30日明け方、東京都練馬区光が丘7丁目の団地の一室で、無職上村剛(かみむら・つよし)容疑者(43)はすぐ上の兄(53)を起こし、泣き出しそうな声で言った。台所の床には、母が体をけいれんさせながら倒れていた。  殺人未遂容疑で逮捕された上村容疑者は、警視庁光が丘署の調べに、介護用のポータブルトイレでなく家族用のトイレを使いたがる母に怒りをこらえきれなかった、と説明した。「深夜にたびたびトイレに行きたいと起こされ、睡

    koichi99
    koichi99 2012/07/13
    メールを見ると悲しくなる。 魔が差すってのは、こういう事だな。
  • 「「救いの手は…」 20年間の介護の果てに妻を殴った77歳」:イザ!

    【衝撃事件の核心】 東京都大田区で今月9日、寝たきりの67歳のに暴行を加えて意識不明の重体にさせたとして、10歳年上の夫が警視庁蒲田署に傷害容疑で逮捕される事件があった。夫の無職、清水光男容疑者(77)は約20年間、1人での介護を続けて、周囲には「死ぬまでの面倒を俺がみる」と話していた。固い絆で結ばれていたはずの夫婦だが、年齢を重ね、「老老介護」の果てに事件は起きた。「救いの手を差し伸べることはできなかったのか」。逮捕を知った近所の住民は言葉を失った。 ■「やってしまった」暴行認めた夫が明かした実情 「事も薬も取ってくれない…」 4月9日朝、こんな相談を受けて、大田区蒲田のアパートに駆けつけた介護のケアマネジャーは、布団の上の女性の呼吸が弱々しくなっていることに気づいた。約20年前、くも膜下出血を患った女性は長らく寝たきりで、以前から介護サービスを受けていた。 すぐに病院に搬送

    koichi99
    koichi99 2012/04/24
    うーん。
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