猛烈な暑さはまだまだ、続いています。北海道佐呂間町は13時20分に気温が39度0分を観測。通年でも経験したことがない猛烈な暑さとなっています。
猛烈な暑さはまだまだ、続いています。北海道佐呂間町は13時20分に気温が39度0分を観測。通年でも経験したことがない猛烈な暑さとなっています。
台風情報を知りたい場合には 日本の気象庁のデータを見ると思いますが、 気象庁よりアメリカ軍台風情報センターのほうが より正確な情報を入手することができるかもしれません。 アメリカ軍台風情報とは アメリカ軍台風情報とは アメリカ米軍合同台風警報センター (Joint Typhoon Warning Center → JTWC)が 発表する台風情報のことを言います。 情報はJTWCのホームページで見ることが可能となっています。 JTWCのホームページはこちら→https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html なお、 JTWCのページでは 日本語は一切使われていなく 英語のみとなっています。 なので、 見方について次は解説していきます。 どう見ればいいか? 見方について説明していきます。 まず、JTWCのホームページへアクセスしてください。 そして、 「TC W
防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は6日、九州北部を襲った豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市の上空に、巨大な積乱雲が連続して発生していたとして、解析結果に基づく立体図を公開した。最も大きなものは高度1万5千メートルに達した。積乱雲が帯のように連なった「線状降水帯」が、上空に長時間とどまったことで降水量が増え、被害が拡大したとみられる。 国土交通省のレーダーによるデータを防災科研が3次元解析した。雨が激しかった5日午後3時ごろの上空の積乱雲を解析すると、気温が零下約15度の高度8千メートルの高さまで凍らずに雨粒が持ち上げられていたことがわかった。気流の勢いの強い積乱雲だったことが大雨の一因となったとみられるという。 線状降水帯は西風に乗って東に移動していたが、午後1時から5時にかけては特に移動スピードが遅く、長時間にわたって豪雨をもたらしたと考えられるとしている。(竹野内崇宏)
九州北部に記録的な豪雨をもたらしたのは、積乱雲が次々と発生する「線状降水帯」だった。 気象庁の説明によると、日本付近に停滞する梅雨前線に向かって、太平洋高気圧の縁をなぞるように南から非常に湿った空気が流れ込み、福岡県などで雨雲が発達。5日正午ごろから線状降水帯になった。前線の北から入る乾いた風と合流して身動きが取れず、長時間にわたって福岡県朝倉市などに猛烈な雨を降らせた。同日午前に島根県などに降った大雨とメカニズムは同じ。その後、前線が南下したため、九州北部が豪雨に見舞われたという。 九州大の川村隆一教授(気象学)は「梅雨末期の西日本でみられる典型的な集中豪雨。暖かく湿った空気が東シナ海から入りやすく、梅雨前線の南側に線状降水帯が発生しやすい。2012年7月に大きな被害をもたらした九州北部豪雨もほぼ同じメカニズムだった」と指摘する。
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 関東南部に雪が降るとか降らないとかの予報が出ています。 先週は予報が的中して一部でかなりの積雪があったようですが、こういう時に私がいつも思うのは、BCPという考え方が日本人にはまだなじんでいないということです。 BCPというのは英語で(Business Continuity Plan)の略です。 どういうことかというと、災害などが発生してもきちんと業務を継続できるようにあらかじめ計画しておく会社ごとのプランのことです。 東京地方に大雪が降
首都圏の水がめが危機的な状況に陥りそうだ。暖冬による雪不足で、利根川水系のダムの貯水率は平年の半分近くまで落ち込んでいる。梅雨に入ってもダム周辺では降雨が平年より少なく、梅雨明け後も晴天が続くとみられる。今後まとまった雨が降らない限り回復は難しく、関東から九州にかけて大渇水となった1994年のようになる恐れも懸念されている。 首都圏に水を供給する矢木沢ダム(群馬県みなかみ町)。利根川水系で2番目に大きい。28日現在の貯水率は17%。利根川水系八つのダム全体でも貯水率が39%に落ち込み、国交省などで作る協議会は16日、3年ぶりに10%の取水制限に踏み切った。さらに、草木ダム(同県みどり市)がある利根川支流の渡良瀬川では25日、20%に引き上げた。 記録的な渇水となった94年は7月に10%の取水制限をした。6月末時点では64%の貯水率だった。今回かなり早い段階で平年の半分以下にまで貯水率が落ち
大気中の汚染物質PM2.5と黄砂が混ざると、より発がん性が高い物質に変化することが金沢大学などのグループの研究で分かり、研究グループは「PM2.5と黄砂が、共に多く観測されるこれから4月ごろまでは、より注意が必要だ」と呼びかけています。 金沢大学医薬保健研究域薬学系の早川和一教授らの研究グループは、毎年春の黄砂が多く飛んでくる時期に、PM2.5の中でも発がん性が極めて高いとされる「NPAH」と呼ばれる物質の濃度が高くなることに着目しました。 そして、大気中に含まれる「窒素酸化物」とPM2.5に必ず含まれる「PAH」が入った容器に黄砂を入れて拡散させる実験を行ったところ、NPAHに変化することが分かったということです。 NPAHは、多くの研究者の実験で肺がんなどを引き起こすリスクがPAHよりも100倍以上高いことが示されています。 早川教授は「これまで黄砂だけ、PM2.5だけで対策を考えてい
■ 甲府114センチ、前橋73センチ……歴史的な大雪に関東甲信地方で14日夜明け前から降り出した雪は次第に降り方が強まり、14日夜遅くから15日未明頃をピークにして、降り積もりました。 関東甲信地方や東北地方では、気温が低いまま推移した内陸部を中心に大雪となり、14日から15日にかけての最深積雪(一番積もっていた時の雪の深さ)は、主な所で、 山梨県 甲府 114センチ 河口湖 143センチ 長野県 飯田 81センチ 群馬県 前橋 73センチ 埼玉県 熊谷 62センチ 秩父 98センチ 宮城県 白石 57センチ などとなりました(2月15日23時現在)。 アメダスによる2月15日09時の積雪深。(気象庁HPより)上記の地点では、観測史上1位の積雪を大幅に塗り替えるほどの積雪となり、特に甲府・前橋・熊谷では過去120年ほど続く観測の歴史の中で最大の積雪に。「歴史的」と
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太平洋側の広い範囲で雪が降り、甲府市で積雪が1メートルを超えるなど関東甲信では記録的な大雪となっています。 気象庁は大雪に警戒するとともに、交通への影響や路面の凍結、雪崩などに十分注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、日本の南の海上にある低気圧の影響で、東日本と東北の太平洋側の広い範囲で雪が降り、関東甲信で大雪になっています。 午前4時の積雪は▽甲府市で1メートル1センチ、▽埼玉県熊谷市で55センチ、▽前橋市で54センチと、統計のあるおよそ120年間で最も多くなっています。 東北の太平洋側でも雪が強まり、▽宮城県石巻市で26センチ、▽仙台市で23センチなどとなっています。 ▽東京の都心では一時積雪が27センチと、45年ぶりの大雪となった今月8日の記録に並びました。 午前4時には25センチとなっています。 このあと関東の内陸部では朝にかけて、甲信と東北の太平洋側では16日にかけ
東京都心で積雪が27センチの大雪となった8日土曜日、周りでは「また休日の大雪か」という会話がかわされていました。 去年の大雪は、成人の日で祝日。また、今回、積雪が20センチを超えたのは94年2月12日以来でしたが、その日は土曜日でした。 東京の大雪は土日と祝日に集中東京都心の大雪注意報の基準は、降雪5センチです。結果的に5センチ以上積もった日を、90年代以降で調べてみました。 5センチ以上の積雪があったのは12回。そのうち10回が、土曜日・日曜日・祝日に降っています。 80年代は、そういった傾向は見られません。一方、2000年以降の5センチ以上は、すべて土日か祝日です。 気温が影響か可能性の一つとして考えられるのは、気温です。都市部では、人が多く活動する平日は、気温が上がりやすくなります。 気象庁気象研究所の解析によると、東京都心では、土日・祝日の気温が、平日に比べて、0.2℃ほど低く、特
発達した低気圧の影響で東日本と北日本は9日にかけて大雪となり、各地で記録的な積雪を記録した。東京都心では8日深夜に積雪が27センチに達し、20年ぶりに20センチを超えた。30センチを記録した1969年3月以来の大雪となり、月間で最も深い積雪の値としては観測史上8位タイ、戦後では4番目の記録となった。 仙台市では9日朝に35センチに達し、76年などに記録した34センチを超え、26年からの観測史上3番目の数字となった。 千葉市でも9日未明に33センチに達し、66年からの観測記録を更新した。 関東甲信の雪はほぼやんだが、東北の太平洋側では9日も雪や強風が続く見込みで、気象庁は暴風雪や高波、路面凍結に注意するよう呼びかけている。 東北太平洋側の10日午前6時までの24時間降雪量は、多い所で40センチと予想されている。
東北の豪雨を招いた2本の「線状降水帯」 【山本智之】秋田、岩手両県で土砂崩れなど大きな被害を出した今月9日の豪雨は、大量の水蒸気が日本海を北上したことで起きたとする調査結果を28日、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)がまとめた。気象研究所は「日本海の海面水温が平年より1〜2度高かったため、大気の下層の水蒸気がほとんど減ることなく北上したようだ」と分析している。 今回の豪雨では、数時間にわたって強い雨を降らせる「線状降水帯」が2本形成されていた。いずれも東西約100キロ、幅20〜30キロほどで、12時間で最大300ミリを超す降雨があった。 気象レーダーの画像を解析したところ、この降水帯は、日本海側の陸上で次々と発生した積乱雲が連なってできたことが判明。積乱雲が風上で繰り返し発生する「バックビルディング」という現象が起きていた。 続きを読む関連リンク東北豪雨もバックビルディング現象か 予
山口、島根両県を中心に大きな被害を出した7月末の豪雨について、気象研究所は6日、直径が最大15キロ・メートルの巨大な積乱雲が繰り返し発生していたとする解析結果を発表した。 「極めて珍しい現象」といい、通常は1時間程度で収束する局地的な豪雨が数時間にわたって続き、記録的な降水量となったとしている。 解析を担当した予報研究部の加藤輝之室長によると、積乱雲は7月28日午前、山口県の山口、萩両市付近で発生した。気象レーダーのデータなどを分析した結果、積乱雲が風で東に動いた後、風上側に湿った暖かい空気が流れ込んで新しい積乱雲ができる「バックビルディング」と呼ばれる現象が起きていたことがわかった。 特に萩市北東部では、通常より2倍近く大きい直径10~15キロの積乱雲が約20分間隔で4回発生した。加藤室長は「上空に氷点下5度の寒気が入り込み、地上付近との気温差が大きくなって、強い上昇気流が発生した結果」
「東京アメッシュ」トップページ。東京の雨の様子が一目瞭然だ。ただ、「レーダーが感知する雨の情報は、上空500~2000mのものであり、電波による間接計測なので、地面の雨量とは差があります。あくまで参考情報としてください」(大橋さん)とのこと 予測が難しく、いつ、どこで降り出すかわからない「ゲリラ豪雨」が、今年の夏は特に多かったような気がします。傘も役に立たないような突然の大雨に悩まされた方も多かったのでは? そんな「ゲリラ豪雨」を予測する一助となるようなサイトをご存じでしょうか? その名も「東京アメッシュ」。東京を含む関東地方の雨の様子をほぼリアルタイムで確認することができるんです。 営業先に出かけるときなど、特定の地域の詳しい天気を知りたいときに便利なんですが、一体これってどうやって観測しているのでしょう? 「東京アメッシュ」を運営する東京都下水道局の大橋秀郎さんに聞きました。 「
関東から九州は経験したことのない暑さとなっています。 ◆猛暑・酷暑・炎暑 けさも関東から九州はあまり気温が下がらず、熱帯夜が続出。 そして日中は夏の強烈な日差しを受けて、とても暑くなる。 きのうと同じようなパターンが続きます。 きょうも高い数字がズラリ。 最高気温37度以上が続いている名古屋は、きょうも37度の予想。 おととい、きのうと全国一の暑さだった山梨県勝沼は37度くらいまで上がります。 東京は35度の予想。きょうも猛暑日となれば5日連続となり、統計開始以来の記録を更新します。 これだけの暑さがこれほど続くのは経験のないことです。 ◆猛暑がおさまるのは14日 暑さはいつ落ち着くのでしょうか? 下図はきのうまでの猛暑日・真夏日地点の割合と きょう以降の割合(予想)をグラフでまとめたものです。 きのうは観測地点の10%以上の地点(109箇所)で猛暑日となりまし
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