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食と漁業に関するkoichi99のブックマーク (3)

  • 庶民の味「アジフライ」が消える…大衆魚マアジの水揚げ減少で卸値高騰ショック(1/3ページ)

    フライや干物などとして日人になじみ深い大衆魚マアジの水揚げ量が減少傾向にあり、一部の市場で卸値が高騰している。飲店の中には、仕入れコスト上昇のあおりを受けてメニューから外す動きがあるほか、水産加工業界では干物の原料の値上がりに悲鳴も上がる。専門家は「太平洋側での資源の減少が背景にある」と指摘するが、根的な原因は解明されていない。 定屋にも異変「1カ月ぐらいで復活したいが…」 《ご好評頂いております『あじフライ定』ですが、年明けから水揚げ量が少なく、安定供給が困難な状態が続いている為、一時販売を中止させて頂きます》 昼時になるとランチを求めるサラリーマンらでにぎわう東京都千代田区内の定屋で1月上旬、こんな告知が店頭に貼り出され、来店客の目を引いた。 「水揚げ量の減少に伴って仕入れ価格が高くなり、メニューからやむなく外した。お客さんに人気が高いので1カ月ぐらいで復活したいが、いつに

    庶民の味「アジフライ」が消える…大衆魚マアジの水揚げ減少で卸値高騰ショック(1/3ページ)
  • 定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル

    大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さとべ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。 「のどぐろ開き 1900円」「きんき開き 1900円」「極上縞(しま)ほっけ 1500円」 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉(やそきち)」のお品書き。ホッケが店で3番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん(30)は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの2種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は3年前と比べ、1・5倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ990円で、アジやサンマの590円より高い。 定店「大戸屋」を展開する大戸屋ホールディングス(東京都)も、シマホッケの開きの単品価格を

    定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減:朝日新聞デジタル
  • 『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 - HONZ

    ホッケの干物といえば居酒屋メニューの定番。大皿にもおさまらないくらい大きくて、仲間たちとワイワイつつく魚。家で焼こうとしようものなら、魚焼きグリルからしっぽがはみだしてしまうような。 ところが、そのホッケがいま、年々小さくなっているという。それこそアジの干物ほどの大きさに。しかも値段は高騰、居酒屋メニューのような庶民の味ではなく高級魚になってしまったというのだ。たしかに言われてみると、スーパーの鮮魚売り場で見かけるホッケは、こじんまりと品よく高い。なぜこんなことになったのか。 ホッケの漁獲量が減ってしまったのだ。もはや海に大きなホッケはほとんど見当たらなくなっているという。1998年の20万トンをピークに、2011年にはなんと!75%減のたった5万トンになってしまった。獲りすぎたのだ。 こうして獲りすぎて、いなくなってしまった魚はホッケだけではない。マイワシ、ニシン、マサバ、ウナギ…。クロ

    『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 - HONZ
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