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ブンガクに関するlstyのブックマーク (89)

  • すぐに忘れちゃいけない - ここだけの話

    ほんとうに過したときのカップ麺って味が無いんですよ。わたしはさっき初めてそれを知りました。たぶんホルモン周期のアレのせいなんですけど、お腹が空いてないのに何かを口にしてないと駄目なゾーンに入ってしまって、まぁ週に一回くらいこんな日があってもいいか、なんて思ってたらどんどんべ物を口に入れ続けてしまいました、この時間に。おわってる。 頑張りつづけて、ぷつっとこれ駄目なやつだな〜ってなった時歯止めがかけられないのがわたしの駄目なところです。べないとストレス発散できないと思ってべたのに、余計に屈としてきた。 こういうときは沈み切る、暗くて美しいものに触れるのが一番なんですよ。今カネコアヤノにめちゃくちゃハマってて、明け方という歌があるんですけど、「不安なまま朝を迎えてしまった」っていう歌い出しから馬鹿みたいに良いんですよね。「言わなくていいこと沢山あるね」とか。間違いないよな。知らなくて

    すぐに忘れちゃいけない - ここだけの話
    lsty
    lsty 2020/03/20
    カネコアヤノの「明け方」は弾き語りのバージョンがすごく良い。身につまされる部分があった。僕は今「20歳年下の友人」を求めていて、出来れば男の方が良い(女の子には弱いから)のだけど、彼女は京都か。
  • カレーの皿 - わなびねこ

    lsty
    lsty 2019/10/06
    こういうのって、どういうコメントを書いても浅薄に思われて、ブックマークしづらいな。
  • ぜんぶフィクション - ここだけの話

    眠れないのでなんか昔から思いついたときに作ってた短歌です。字数がほとんど31じゃないし切れ目もおかしいので短歌じゃないかもしれないです。 朝10時 飛び起きた部屋へ落ち葉舞う単位と共に落ちてひらひら なくしたと思っていたイヤホンもずっとポッケにあったみたいだ すぐなくす買ったばかりの下の片方がさみしそうごめんね 忘れたくない寂しくて人と会い飲んで帰った夜明けの匂い 私にもしギターの才能があったならきみを称える歌だけつくるよ 夢だからわすれていいよ目をつぶって、その感触さえも夢ですか やうやうぬるくなりゆく風にすこしあかりて綻ぶきみの表情 ウイスキーなんて苦いだけだよでも君が誘ってくれるから まちがってスマホに飛んだ水飛沫が赤青緑に瞬く驚き いつかこの季節の変わり目の匂いも分からなくなるときがくるのか 今までで一番自由なはずなのに一番空しいのは何故だろう 学校帰り 裏道 路地の晩御飯 無性

    ぜんぶフィクション - ここだけの話
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    lsty 2019/08/07
    ここ10年、和歌なんて書いてないので、こんなすごいの書けるだろうか?と自問する。
  • 戻ることも嘆くこともない - ここだけの話

    ひとと一緒にいるということはどういうことなのだろうかとよく考える。価値観、もっといえば言葉の感覚が似ている人と一緒に過ごす時間はとても楽しい。言ったこと、伝えたことを殆ど100%に近い形で感覚も含めて共有できるから。お互いの話に耳を傾けて、わかるところ、自分が感じた同じような体験に対する同じような感情、逆に少し違ったところ、すべてわかり合えてるな、という感覚がある。ごく数人にしか出会えたことはないけど。とてもとても貴重な人たち。感覚を共有できることは、自分の考えることに対して自信になるし、同じ次元の中で、少しずらした視点としてものを見られるようになるという点でとても勉強にもなる。 だけど、そういう人が、必ずしも恋人になったり、親友になったり、一番近しい人になるわけではない。なんでなんだろうか。価値観の近い人とそういう関係になり一緒にいられれば、それに越したことはないんだろうけど、惹かれる人

    戻ることも嘆くこともない - ここだけの話
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    lsty 2019/07/05
    あれ?これすごく良い文章なんじゃない?
  • 彼氏が私を口説いた店3選 - 湯葉日記

    ここ一年で印象的だったデートを振り返ろうとしたら飲みいしたもののことばかり書きたくなってしまい、図らずも「酒呑みカップルにおすすめの店3選」的記事になってしまった。せっかくなのでそのままの(ニュアンスの)タイトルで公開します。 【赤羽】丸健水産 赤羽で昼から飲もうという話になり、ポカリスエットを2抱えてバスに乗った。 待たせていた友人は駅近のバルでアヒージョかなにかをつまみに飲んでいて、会うなり「よーし馬鹿みたいに飲むぞ」と言った。私も飲むぞと言って、何店か回って実際に馬鹿みたいに飲みいした。 途中入った居酒屋でレモンの乗ったからあげが出てきたとき、友人がちらりとこちらを見るなり「レモンが、ありますね」と言った。 カルテットだ、と笑いそうになったが、こちらもベロベロに酔っていたのでなにも答えずレモンをむしりとり、ダーッっとあらゆるからあげに絞った。 怒られるかと思った。が、友人は「あ

    彼氏が私を口説いた店3選 - 湯葉日記
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    lsty 2019/06/18
    うわあ、良いなあ。泣かすなよ~。
  • 鳩と視線 - 湯葉日記

    強くなろうなんて人生で思ったことがない。けど、毎日は勝手に私のことを少しずつ強くしているみたいで、このごろは初めてのひとの前で文字を書いても手が震えたりしなくなった。 友だちもそうみたいだった。大学1年のとき、同じバンドのボーカルだった彼女はいつも豹柄のスキニーを履いていて、気丈で、こちらの軽いボケにツッコむときにだけ二人称が「おまえ」になった。私は彼女にそういうとき「おまえ」って呼ばれるのがわりと好きだったけど、男の子にそう言われるのは許せなかったから、なんでだろうとずっと考えていた。たぶん、彼女がそういうふうに私を呼ぶたびに、ちょっとだけ(いいんだよね?)みたいな目をするからだった。 こちらが爆笑すると彼女はほっとした顔をした。不安ならやめればいいのに、とも思ったけど、なんとなく、キーボードの子がいつも呼んでくれる「しほりん」と同じくらい、彼女の「おまえ」はうれしかった。 練馬には鳩が

    鳩と視線 - 湯葉日記
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    lsty 2019/06/18
    すごい文章だな、と思ったらライターの人なのか。
  • はてな

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    lsty 2019/06/12
    これなんかもすごい文章だよ。なんで一人にしかブックマークされてないんだよ。というかほぼ同い年だな。自分の才能のなさが本当に情けなくなるぜ。
  • 日記(梅田へ) - わなびねこ

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    lsty 2019/06/04
    ]なんでもない文章のようでいて、読んでいて泣きそうになるのはなんでなんだろう。静かでいながら力強い愛情を感じる。僕にもそういう愛情はあるように思うけど、僕の文体ではダメだ。
  • 幻冬舎社長の見城徹が、日本国紀のパクリを批判した作者の実売部数を公表し作家などから顰蹙を買う

    まとめ 高まる幻冬舎への不信 佐久間裕美子氏「みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました」とその反応 見城氏への批判と尊敬が入り混じって、何とも言えないですね。 9281 pv 36 2 users まとめ 幻冬舎が日国紀のパクリを批判した作者の文庫を出版中止に追い込んだ件で、作者が出版社からのメールを公開 幻冬舎からの反論に対し作者がメールまで公開して再反論というのが今の状況。なお幻冬舎が出版停止にした文庫ヒッキーヒッキーシェイクは早川書房より出版予定です。 30807 pv 83 10 users 52

    幻冬舎社長の見城徹が、日本国紀のパクリを批判した作者の実売部数を公表し作家などから顰蹙を買う
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    lsty 2019/05/17
    春日太一が参戦してる。この件、実は僕にはよく分からなかったんだけど彼の解説で意味が分かった。/あと eleven 注文した。
  • とんかつ作法 - わなびねこ

  • 繭ブログ ジョニーのこと

    繭とは、古山渚主宰の演劇ユニット。 やわらかな繭が夢見るのは、美しき蝶か、醜い蛾か。 そして繭から生まれるのは、溢れんばかりの汚物か、単なる空疎か。 2023.09 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2023.11 どうも、古山です。 先日、私のブログについて文章だと頭がいいということを言ってくれた人がいまして いやこれは喋ると馬鹿なのにね、という悲しい裏があるんですが いやはやこの差異は何なんだろう~、と。 あ、ちょっと違うのかもしれないけど 携帯、パソコン、紙、口 使う道具によって出される内容も変わってくるように思う。 口で喋っても賢い人はほんと頭の回転が速いんだろう。 心と脳から出るものを言葉を介して外にあらゆる方法で出すとして もちろん文章化をするほうが恐らく厳密に言語化できる。 あ、で、より新鮮

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    lsty 2019/04/23
    そうそう、こういう解説が欲しかったんだよ!そうか男性器なのかあれは。
  • 西洋料理店 山猫軒 - 作品|大地の芸術祭

    作品について 色鮮やかな8枚の扉が空間を区切る。宮沢賢治の『注文の多い料理店』を具現化したものだ。客に対する注文の言葉がつづられた扉をくぐると、物語の世界に迷い込んだような気になる。

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    lsty 2016/03/30
    面白いけど、この字体では情緒がないなあ。
  • Maruta

    It seems we can’t find what you’re looking for. Perhaps searching can help. Search…

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    lsty 2014/07/08
    そんなコメントしか書けない人は文芸部向きではないような気がするが。>「差別的で残酷な作品があったことはとても残念に思う」
  • 無くしたら、取り戻すまで。: 啓蒙かまとと新聞

    HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部

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    lsty 2010/10/06
    「女は嫌いだ、という感覚と、やっぱり女は良いよ、というアンビバレンツ、この狭間の、痺れによるドキドキ。これが恋というものであって、この異状性による快楽・悦楽ってのはなんとも言えないですね。」
  • 『ナチますか?ナチませんか? ヒトラーのカラー写真、初公開:アルファルファモザイク』へのコメント

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    『ナチますか?ナチませんか? ヒトラーのカラー写真、初公開:アルファルファモザイク』へのコメント
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    lsty 2010/03/01
    日本はやっぱり、再び戦争をするんだろうなあ、とか思えた。「愛と幻想のファシズム」っていうのは、僕は重要な作品だと思いますよ。美と人生は違う、そのギャップが文学だというような。
  • 「犬神博士」 夢野久作 - 31ct.読書部屋

    何で夢野さんの読むんだろうなぁ、とよく思います。 そんなに文章好きじゃないのに、といってみたりして。 でもあのおどろおどろしい感じや、つい後ろを振り返りたくなる 感じが一番上手いのはやはり夢野さんで。しかしこのはそれではないが。 私の名前は犬神博士という。このような乞のような格好をしている 癖になぜ博士などと言う名前が付いたのか、いぶかしんでいる 人間もおるだろう。何?私が狂人だと?失礼な。 どおれ、では私がなぜ犬神博士と名乗るようになったのか、 その所以ともなる偉大な話を聞かせてやろう。 その物語の主人公はチイという。生みの親はおらず、 拾われたしょうもない男と女に育てられたがために、 毎日小さな体で女装をして、娼婦のような舞を踊り街を転々としている。 見物人の男どもは、チイの踊りの精巧さに感心して金を置いて行く という寸法だ。知恵をつけ始めたチイは、この踊りの浅ましさを 利用し、

    「犬神博士」 夢野久作 - 31ct.読書部屋
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    lsty 2009/09/18
    途中までしか読んでないけど、あれは面白い小説だと思う。ああいう「地の文」ってそういえばあまりない。とか言いながらちくまのQ作全集5巻を出してきた。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 摩天楼で待つのが普通じゃないか? | クスミの後悔日記2

    先日雨の時、いつも自宅から歩く道をバスに乗った。 雨でバスはかなり混んでいて、ボクも前のほうに立っていた。 そしたら途中のバス停から吉祥寺の名物おじさんが乗ってきた。 橘家円蔵似のこの人はポケットに両手を突っ込んで、 吉祥寺の繁華街を、大声でいろんなことをがなり続けながら歩き回る人で、 言ってることは社会的なことや政治的なことやわけわかんないことだが、 毎回違うが、ポイントは短いフレーズをずっと繰り返すこと。 その人が乗ってきて、金を払ったかバス共通カードを買ったか したらしいが、おつりの小銭が無かったらしく、運転手が 「あと100円、ちょっと待っていたけますか?」と言った。 そしたら、おじさんは例の大声で(屋外よりはずっと小さいが) 「待ってる待ってる、摩天楼で待っているのが普通じゃないか?」 と言ったので(出た、面白いぞこれは)と思っておかしくなった。 運転手は無言。他の客も無言だった

    摩天楼で待つのが普通じゃないか? | クスミの後悔日記2
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    lsty 2009/03/04
    これは一種の幻想文学ではありますまいか。
  • FETISH STATION - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 当ブログの公開を終了しました。ご利用ありがとうございました 。 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

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    lsty 2009/02/21
    「つまり、僕以外の誰かがこの本を読んだということになるが、犯人はわかっている。」
  • 井上井月 - Wikipedia

    橋爪玉斎による、羽織袴姿の井月の肖像 井上 井月(いのうえ せいげつ、文政5年(1822年)?[1] - 明治20年2月16日(1887年3月10日)[1][注釈 1]は、日の19世紀中期から末期の俳人。名は一説に井上克三(いのうえかつぞう)。別号に柳の家井月など[1]。「北越漁人」と号した[3]。信州伊那谷を中心に活動し、放浪と漂泊を主題とした俳句を詠み続けた。その作品は、後世の芥川龍之介や種田山頭火をはじめ、つげ義春などに影響を与えた。 生涯[編集] 出自[編集] 井月の出自については諸説あるが、ほとんど不明である。没年から逆算すると文政5年(1822年)生まれとなる。「名が井上克三であり、越後長岡藩出身である」ことを、高遠藩家老の岡村菊叟に告げているが、長岡藩の文書が現存していないため確定されていない。他には、世話になった酒屋への書簡一通に「井上克三」との署名があり、また、塩原

    井上井月 - Wikipedia