旧・他人の不幸は蜜の味 livedoorのスパム対策がひどいため、Seesaaに移転しました。 ※注:コメントは受け付けていません。投稿しても反映されませんので、ご注意ください。 何もないフリしてますが、三十男、けっこう切ない日々なわけです。 それ以来、そういう妄想とは切り離された生活を送っていたのですが。 でも昨日ばかりはねえ。「もしかしたら彼女から電話がかかってくるかも」と思って、携帯電話を気にする一日でした。 昨日、2月6日というのは、そういう特別な日だったのです。僕と彼女は1年間は会わずにいて、1年後の2月6日、まだお互いのことが好きだったら、ちゃんと付き合おうと言っていたのです。 冷静に考えるとヘンテコな約束ですが。 そして僕は、予想通り彼女を失ったわけだ。 ああいう、完璧なまでの幸福感と充足感が、もう完全に僕の手から離れてしまった。 これからは2年目です。2年目以降は、思い出や