中国南東部湖南省にある1800年前の古井戸から、およそ1万枚の竹簡が発見された。ここに書かれている情報は、三国時代(西暦220〜280年)の生活や統治の謎を解明するのに役立つのではと期待されている。 中国社会科学院考古研究所の発表によると、当時、呉によって統治されていたこの地域の町の戸籍、税、農業、鉱業、その他経済活動についての情報が含まれていて、町がどのように運営されていたのかについての詳細がわかるとという。
さて先日、激辛唐辛子の開発を行っているエド・カリー氏が生み出した「ペッパーX」が、スコヴィル値269万をたたき出し、「世界一辛い唐辛子」としてギネス世界記録を更新したという話をお伝えした。 ちなみにこれまでのギネス記録は「キャロライナ・リーパー」でこれもカリー氏が生み出したものだ。カリーだけに、とか言っている場合じゃない。 唐辛子は世界中で大人気だが、限度というものがある。人はなぜ、兵器レベルの辛いものを食べたがるのだろうか? ペッパーXの威力は壮絶で胃痙攣が14時間止まらなかった人もいるほどだという。
ダビデ像やシスティーナ礼拝堂天井画で知られた、イタリア・ルネサンス期の著名な芸術家、ミケランジェロ(1475年 - 1564年)が、1530年に数か月間隠れていたと言われている礼拝堂の秘密の隠れ部屋が1975年に発見された。 その隠れ部屋のほとんどの壁に、ミケランジェロは多くのデッサン画を描き残していた。発見から48年経った今、ついに彼の芸術作品で満たされた聖域が一般公開されることになった。 広告 政争に巻き込まれ死刑を宣告されたミケランジェロ 1519年からフィレンツェのサン・ロレンツォ聖堂に付属する、メディチ家の礼拝堂を作り続けていたミケランジェロは、1527年に民衆の反乱によって打倒された後、フィレンツェに戻ったばかりのパトロンであるメディチ家の政争に巻き込まれていた。 メディチ家の礼拝堂は「新聖具室」と「君主の礼拝堂」と呼ばれる2棟の建物の総称で、特に新聖具室は、建築家および彫刻家
2023年9月12日、メキシコ議会で4か国のUFO研究者らが一堂に会した特別な公聴会が開催された。ジャーナリストでUFO研究者のハイメ・モーサン氏はそこに、ミイラ化した謎の遺体2体を提出し、「これは地球のものではなく非人間的存在だ」と主張したのだ。 この謎のミイラは、モーサンしが2017年にペルーで回収したものだという。だが科学者らはこのミイラに疑惑を抱いており、加工されたものである可能性が高いとみている。
農場の敷地内にある小屋の前を通りかかったとき、農場主である男性はか細い鳴き声を耳にして足を止めた。「いったい何が鳴いているんだ?」と、小屋の中を見てみた彼は、そこで小さな子猫たちを発見したんだ。
「生理的にどうしても無理、不合理な恐怖を感じるものは?」と学生らに問われ、「シュモクザメに異常な恐怖を感じている」と答えたアメリカの大学教授。 すると後日、教室がシュモクザメでいっぱいに!学生たちが教授にどっきりを仕掛けたようだ。 その恐怖で腰を抜かすかと思われた教授だが、学生らのシュモクザメコスプレがあまりにもかわいらしかったため、面白さの方が勝ってしまったようだ。
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