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  • 「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞

    SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。 面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 ■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは

    「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞
    machida77
    machida77 2024/04/26
  • 有名猫アカウントの写真が無断転載被害に→追ってみたら典型的なロマンス詐欺だった件の一部始終を公開 | おたくま経済新聞

    SNS上に蔓延る「無断転載アカウント」。他人の写真を勝手に使用し、フォロワーを集めたり、インプレッション収益を得ること等を目的としていますが、先日その被害を訴えていたのは、3万5千ものフォロワー数を誇る有名アカウント「整体 キュベレイ」さん。 どうやら愛「小豆」ちゃん、「シャア」くんの写真を無断で使われているだけでなく、あろうことか金銭をだまし取ろうとする詐欺を働かれているとのこと。今回はこの無断転載詐欺の手口を暴いていきたいと思います。 ■ 先に結論から まず、今回の調査にかかった期間は1月18日から2月10日まで。長くなるので先に結論を言うと、いわゆる「国際ロマンス詐欺」の類で、最終的に金銭要求を行うものでした。 「国際ロマンス詐欺」とは、長期に亘るやり取りで信用を得た上で、突然大きな仕事が入った、病気になったなど、身辺状況が変わる何かが発生したことを切り出し、「金銭を一時的に立

    有名猫アカウントの写真が無断転載被害に→追ってみたら典型的なロマンス詐欺だった件の一部始終を公開 | おたくま経済新聞
    machida77
    machida77 2024/04/11
  • Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた | おたくま経済新聞

    X(Twitter)のトレンドでよくみかける、「トレンドワードに便乗した謎の美女アカウント」。 「わ~こわい~みんな気をつけてね。詳しくはプロフ♥ #地震」など、その時トレンド入りしているワードとともに投稿。胸元などアップした写真が添えられるまでがセットです。 トレンドに便乗して人の目に触れることを狙ったものだと思われますが、みなさん気になっていますよね?彼女たちは一体何が目的なのかって。だってあまりにも数が多いですから。 大体の結末は予想することができましたが、一応確かめるべく接触してみました。 それでは結果を見ていきましょう。 ■ 出会いはXのトレンドワード 今回紹介する女性との出会いは、その日Xにあったあるトレンドワード。適当なトレンドワードをのぞいてみると……いました、いました。沢山のトレンド便乗投稿者たちが。 なかでもあからさまに胸を強調しているアカウントを選択。この手の甘い誘惑

    Xのトレンドでよくみかける「謎の美女」 目的はなんなのか?やりとりしてみた | おたくま経済新聞
    machida77
    machida77 2023/10/12
    Twitter(X)のトレンドに便乗しているいかにもうさんくさいアカウントの追求。
  • 「貧困から成り上がり○社の会社を経営」の量産型アカウント 相手をしてたどり着いたのは「出会えない系サイト」 | おたくま経済新聞

    Twitterを使っている方であれば、おそらく誰もが見たことがあるであろう「貧困から成り上がり ○社会社経営をしている」というアカウント。 「貧困から成り上がり」という文言だけで検索してもすぐ見つけることができるほどに量産されています。しかしこれなんで作ってるの?そして何が狙いなの? 気になりますよね。検索したなかには「LINE友達追加で10万円プレゼント中」とプロフィールに記しているものもあります。もしも当ならずいぶん景気のいい話ですが……今回コンタクトを取り、その正体を探ってみました。 ■ 副業や10万円はどこへ?なぜかいかがわしいお誘いを受ける 案内によると、「まずはフォローしてください(ハート)」とのことだったので、早速フォローしてみるとすぐにフォローバックが。直後にDMが届いたので、開封してみると……そこに書かれていたのは驚きの内容でした。 気になるタイプの人だけフォローさせ

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    machida77 2023/05/13
  • 東京「大手町の絶滅メディア博物館」を訪問 思い出を記録してきた品々がズラリ | おたくま経済新聞

    様々な人の思い出を記録し、今となっては使えなくなった古く歴史的な家庭用ムービーカメラを揃え、手に取って操作できる私設博物館「大手町の絶滅メディア博物館」が2023年1月13日、東京は大手町に誕生しました。実際に訪問し、館長の川井拓也さんに話をうかがいました。 人間の歴史は記録の積み重ね。思い出を記録するカメラやメディアは数多く生まれ、そして歴史の中へ消えていきました。「大手町の絶滅メディア博物館」は、現在使えない規格のカメラやメディアを数多く揃えた私設博物館。このほか高円寺にも、携帯電話と音楽プレーヤーを集めた「高円寺の絶滅メディア博物館」があります。 場所は東京メトロ丸の内線の大手町駅A2出口から鎌倉橋と交差点を渡り、右に行ってすぐのビル1階。目印はレンタサイクルで、向かいには千代田区立スポーツセンターがあります。 ■ 懐かしくも古いムービーカメラがたくさん 中に入り、収集・運営費用とな

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    machida77
    machida77 2023/02/10
  • これは振り向いてしまう 「宇宙刑事ギャバン」をこよなく愛するコスプレイヤーが愛車「サイバリアン」を1/1スケールで完全再現! | おたくま経済新聞

    1982年3月から1983年2月に、テレビ朝日系列で放映された特撮番組「宇宙刑事ギャバン」。 銀と黒のコンバットスーツに、劇中繰り広げられる多彩なアクション、唸るようなイントロに、串田アキラ氏の熱唱でもおなじみのオープニングソングも相まって、放映から約40年が経った現在も根強い人気を誇ります。 そんなギャバンですが、劇中にて、ギャバンが搭乗した愛車「サイバリアン」を、令和の世に完全再現した投稿がTwitterで反響を呼んでいます。 「#このタグを見た人はラフ造型とその完成品を見せる #サイバリアン製作レポ コツコツ毎日3時間、半年かけて作りましたw (2019年作成)」 そんなつぶやきとともに自身のTwitterに投稿したのは、関西にあるコスプレ造形チーム「BUILD BANG(ビルドバン)」に所属するギャバソ氏。ハンドルネームの通り、ギャバソ氏は冒頭の「宇宙刑事ギャバン」をこよなく愛する

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    machida77
    machida77 2021/01/23
  • ツイートの無断転載本は有りか無しか?『アホ男子かるた』大炎上のその後 | おたくま経済新聞

    5月26日、Twitter投稿物の出版について、日国内である事例を作った一冊のが発売される。スペクト社から出版されるそののタイトルは『#アホ男子母死亡かるた』。このは2012年にTwitterで流行した人気ハッシュタグ、「#アホ男子母死亡かるた」をにまとめたもの。 編者にはハッシュタグ発案者のイシゲスズコさん、TwitterまとめサービスTogetterに投稿をまとめた福嶋祐子さんらが名を連ねている、正真正銘の“元祖”だ。情報に鋭い方はここまでの説明で既にお気づきかと思われるが、このは、今年1月に世間を騒がせた、ツイート無断転載『アホ男子かるた』に関わるなのである。 一連の騒動を乗り越え、“元祖”が出版されるまでの経緯を、今回改めて紹介したいと思う。 <経緯> ■発端 2012年10月、イシゲスズコさん発案のハッシュタグ「#アホ男子母死亡かるた」がTwitterで人気を

    ツイートの無断転載本は有りか無しか?『アホ男子かるた』大炎上のその後 | おたくま経済新聞
    machida77
    machida77 2014/05/27
    この件の経緯解説とツィートの著作権について。
  • ネット選挙の利点と問題点は何だったのか | おたくま経済新聞

    今回の参議院議員通常選挙から、公職選挙法改正によって、いわゆるネット選挙が解禁されました。これまでは、選挙期間中に候補者がブログ、ツイッター、フェイスブックを更新することは、公職選挙法第142条が規定する文書図画の頒布に当たるとされ、禁止されていました。それが今回の参院選から解禁されたのです。 【関連:「時刻表復刻総選挙」1位は国鉄最後のダイヤ改正『1986(昭和61)年11月号』】 それでは、ネット選挙が解禁される以前の選挙期間は、どのようなものだったのでしょうか。御記憶のある方も多いと思いますが、ネット選挙が解禁される以前から政党は選挙期間中にウェブサイトを更新していました。例えば、何月何日にどこで誰が街頭演説するという日程を更新していたのです。なぜそんなことがまかり通っていたのかと言うと、これは選挙運動ではなく政治活動だという理屈でやっていたからです。ですから、或る程度は既にインター

    ネット選挙の利点と問題点は何だったのか | おたくま経済新聞
    machida77
    machida77 2013/07/22
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