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過去の情景と共感能力に関するmaicouのブックマーク (14)

  • ハイクがおわって - プール雨

    はてな様より「ずっとブログ書いていませんが、お元気ですか」と生存確認をされました。 お元気じゃありません。 10 年くらい、来る日も来る日も書きじゃくってきたハイクが 3 月 27 日の午後 5 時に目の前で消えまして、泣きじゃくってしまい、翌朝、鼻血が出た上にほうれいせんが、この人生上ナンバーワンの深さで顔に刻まれ、「ああ、寂しいとか悲しいっていうのは健康に悪いのだな」と思いました。 ほんとは、ハイクのデータをこっちにインポートして、ブログタイトルも変えて、完全に web 上で生まれ変わってみよう、こんちくしょう、という気持ちでした。 でもそれもいつになるかわからないし(データをエクスポートして、それをエディタに読ませるために、エディタのマニュアルを読みつつ、イメージトレーニングしている段階です)、ただでさえハイク終了のお知らせがあってからのこの 4 カ月というもの、延々ハイクに注力して

    ハイクがおわって - プール雨
    maicou
    maicou 2021/10/30
    まったくそのとおりだなあ…。
  • ノー銀座、ノーライフ【わたしの好きな街】 - SUUMOタウン

    著: 小野寺史宜 2019年12月に刊行された『わたしの好きな街――独断と偏愛の東京』(SUUMOタウン編集部 監修/ポプラ社)の刊行からもうすぐ一年が経ちます。今回は書の中から特別に、小説家・小野寺史宜さんのエッセイを掲載させていただきます。 ◆◆◆ 好きな街は銀座です。 と言うと、よく誤解される。お金持ちだと思われる。僕はお金持ちではない。残念ながら、小金持ちですらない。銀座が好きだと言うたびに、僕に好かれたところでいいことはないよなぁ、と銀座に対して少し申し訳ない気持ちになる。 もうかれこれ30年、銀座と付き合っている。30年好きでいるというのは、なかなかのことだ。人との関係は壊れることもあるが、街との関係は壊れない。そういうことかもしれない。 僕は千葉県に住んでいたので、東京都の玄関口はそのもの東京になる。わざわざ山手線に乗り換えて有楽町に行きはしない。銀座へは、東京駅から歩いて

    ノー銀座、ノーライフ【わたしの好きな街】 - SUUMOタウン
    maicou
    maicou 2020/11/25
    銀座いいよね。前にこれ言ったらびっくりされたけど銀座は大きな東京下町だと思ってる。地元民多いしね。
  • 美容師『父親の影響で日本の古いバンドも聞くんです』→具体例で挙げられたバンド名に意識が遠のく昭和生まれのみなさん「懐かしいのは認める…でも古くはない」

    Tsuneglam Sam @enust 先日、美容師さんが「私もお父さんの影響で日の古いバンドも聴くんです」って言うんで、例えばなんですか?と聞いてみたら、「グレイとかルナシーです!」って言われて意識が遠のきました。そうか、そうなのか、、、、、。 2020-08-18 15:03:27

    美容師『父親の影響で日本の古いバンドも聞くんです』→具体例で挙げられたバンド名に意識が遠のく昭和生まれのみなさん「懐かしいのは認める…でも古くはない」
    maicou
    maicou 2020/08/20
    ラムはTikTokとかSRですね。/ 古いポップ音楽の店は極力避けます。そう考えるとサブカル系レトロは気が楽で便利なんだよな(70年代ソウルとかかかるので)。
  • 成熟と喪失の学生街「早稲田」 - SUUMOタウン

    著: 小池潤 大学のある街には、まだ何者でもない若人たちが集まる。将来への焦燥感や理想と現実の乖離に苦しみながらも、それを差し引いても余るほどの活力をもって。 私の出身である新潟県では、受験を機に上京する人が多い。私もそのひとりである。 大学受験の勉強中に理系から文系へと志望を変えた私は「文系に進学するのであれば、さまざまな人間の集まる場所に行くのが良い」という先生のことばを聞いて、東京へ進学することを選んだ。 上京して初めて住んだのは、江戸川区の葛西という場所だった。新潟の片田舎から東京という異国の地に進学した私は、友達ができそうという理由で葛西にある大学寮を選んだのだ。しかしほどなくして、東西線の通勤・通学ラッシュが嫌になって、大学から徒歩3分のマンション引越した。住まいを検討するときには「アクセス」が重要であることを知った。 早稲田に引越してきてからというもの、ほぼ毎日、どこかへ飲

    成熟と喪失の学生街「早稲田」 - SUUMOタウン
    maicou
    maicou 2020/04/10
    大阪にあったものは江古田にはなかった。そして自分は下町へ流れていった。学生街とはそういうものだろう。
  • ご近所のコロナさん問題 : やまもといちろう 公式ブログ

    ちょっと家庭の事情もあって複数の町内会を掛け持ちしている、というか顔を出しているんですけど、実家の近くの町内会で「コロナウイルス患者が近所に出た」と言って騒ぎになったんですよ。 もうね、パニックですよ。 実家近所の知り合いという知り合いから、誰だ、何処に出たんだ、何処に行ったと連絡多数で情報を求める人で大パニック。 私なんかは「おい、少しは落ち着けよ」と思うわけですが、しかし騒いでいる人たちからすれば「山さんは、実際は実家から離れて住んでいるんだから悠長に言っていられるのだ」という話になる。 でも、こういう「犯人探し」に駆り立てられる人たちの熱量は凄いんです。どこそこの爺さんを最近見かけないとか、あそこの一家が一昨日急に引っ越したとか、そういう人力相互監視モードに簡単になってしまうんです。その前にも、院内感染が報じられた病院に勤務をしていた看護師(私の姪のママ友)がどうやら感染したようだ

    ご近所のコロナさん問題 : やまもといちろう 公式ブログ
    maicou
    maicou 2020/03/30
    民度の差って育ちなので、残酷だけど小学生くらいから如実に分かるヒトはわかってる。そういう人が失敗せず上手く行きていく。
  • #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明

    石丸元章 『危ない平成史』 #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明 GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。今回のテーマは平成の“サイバースペース”。ゲストは松永英明(旧名:河上イチロー)。暴露サイト「デア・アングリフ」の元運営者であり、1995年にあのテロ事件を起こした宗教団体の元信者である。 平成前期のアンダーグラウンドに異形の花を咲かせたバッドテイスト・カルチャー。その立役者のひとりであるGONZO作家・石丸元章が、毎回、ひと癖もふた癖もある客人を招いて、過ぎ去りし平成の「危ない歴史」を振り返る当シリーズ。 今回のゲストである松永英明(旧名:河上イチロー)とは、1990年代のインターネット黎明期に暴露サイト「デア・アングリフ」を主催し、当時、新たな監視システムとして問題視され

    #07 サイバースペースからの挑戦状、その後 ──あの「1995」から四半世紀を経て・ 前編|GUEST|松永英明
    maicou
    maicou 2019/12/16
    ほとんど共感しすぎてすごい。過ごした時代や年齢も近いんだろう。
  • 加橋かつみは私にとって「アーティスト」だった。 - 恋する段差ダンサー

    前にココで萩原健一(ショーケン)について書いたことがあるのですが。 karamandarine.hatenadiary.jp 上記の記事で「自分にとっては萩原こそがオリジネイターだし松田優作でも水谷でもなくショーケンなんだ!」と力説していますw 同じように子供の頃の自分にとって「タイガースとは加橋かつみさん」なのであって、世間一般が「きゃージュリー!」などと澤田なんとか氏に嬌声を浴びせてるなか、私は「こんな人のどこがいいのかわからない」と、澤田中心主義の状況をものすごく不満に思っていました。それより、少し後ろに下がって、ハイトーンで聖歌隊みたいにハモっている加橋かつみさんのほうが、100億倍イケメンでカッコよく見えていました。 タイガースを知ったのは、幼少も幼少で記憶すら不確かですが、古い白黒のテレビ画面でした。そこで私は全面で目立つリードヴォーカリストよりも、少し後ろに下がりつつ、顔を上

    加橋かつみは私にとって「アーティスト」だった。 - 恋する段差ダンサー
    maicou
    maicou 2019/10/28
    最近ずっと考えてた加橋かつみさんのことを書いた。
  • 『砂の器(下)』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター

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    『砂の器(下)』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
    maicou
    maicou 2019/10/14
    若い人の先入観のない感想がおもしろい。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    maicou 2019/03/13
    そうそう。カエラじゃ意外性がないの。
  • 村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞

    地下鉄築地駅から地上に出て倒れたサリン中毒症の乗客を救助する救急隊員=東京都中央区築地で1995年3月20日、社ヘリから山下浩一撮影 オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。

    村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞
    maicou
    maicou 2018/07/29
    ちょうど今まとめてる題材と関係ある。
  • 吹奏楽アンドロイドと「正しいピッチ」教 - 恋する段差ダンサー

    響けユーフォニアムから、自分の吹奏楽時代のことをいろいろ掘って考えてくうち「戦慄のトラウマ」を思い出してしまい、ひとりで「ああああ」となっている心理状態で書き連ねた雑感。*1 というわけで「空手女子アンドロイドと正しいピッチ*2教」の話です。 なんで僕が、一時期そういう「偏った考え(正しいピッチ教)」になってしまったのか。その根の理由を思い出してしまったのです!すっかり忘れてたんやね…。というか「忘れたかったから脳の奥に仕舞ってしまった」のだろう。 細かく書くと辛いから簡単に書きますと、長崎にツアーでやって来た「マリエさん」という歌手との出会いだったのだ。 …もっと言うと「マリエさんを巡る周りの対応と僕に起こった出来事」が、その後の僕の「長崎に対する悪感情へ繋がっていった」のだった。全てはそこが始まりだった。そこまでは楽しくやっていた*3。 「マリエさん」との出会いは衝撃的だった。 彼女

    吹奏楽アンドロイドと「正しいピッチ」教 - 恋する段差ダンサー
    maicou
    maicou 2018/07/24
    番外編。NGSKでのキツイ洗礼から自分がブラック吹奏楽的思想になっていくまで。
  • https://blog.lalamiamor.net/entry/2018/03/26/192952

    https://blog.lalamiamor.net/entry/2018/03/26/192952
    maicou
    maicou 2018/03/27
    そういえば自分も「電車男(書籍化)」以来、ああいう嘘松感動系の話に全部疑心暗鬼になってマトモに読まなくなってたことあったわね。あれは傷ついてたということでもあるんやろな。
  • 雄別炭鉱への旅 1983年:150円の旅~オホーツク海日記~:So-netブログ

    maicou
    maicou 2016/08/14
    そうそう、この渡辺淳一の小説でワシラも再評価が始まったのよね。
  • 【感想・批評】『響け!ユーフォニアム』吉川優子の慟哭 —それでも私は「愛」を叫ぶ— | 天の古井戸

    [amazonjs asin=”B00VJSW49M” locale=”JP” title=”響け!ユーフォニアム 1 Blu-ray”] TVアニメ『響け!ユーフォニアム』公式サイト[browser-shot url=”http://anime-eupho.com/” width=”240″ height=”135″] 前クールで放送され話題になったアニメ『響け!ユーフォニアム』、長年低迷していた北宇治高校・吹奏楽部になぜか凄腕の顧問が入ってきたことで部員たちが急激に成長し、全国大会を目標に邁進していく過程と、その部員たちの様々な人間模様や心理を描く……という、一見では王道のストーリーなのだが、このアニメの特筆すべきところの一つは、そういう通例の王道の「スポ根もの」「青春サクセスストーリー」ではスポイルされてしまうようなやシチュエーションやキャラクターにスポットを当て、しかもフラットかつ

    【感想・批評】『響け!ユーフォニアム』吉川優子の慟哭 —それでも私は「愛」を叫ぶ— | 天の古井戸
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