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システム開発に関するmmddkkのブックマーク (178)

  • 「トレードオフの概念は日本に無いのか」 三菱東京UFJ銀のシステム一本化報道に思う:日経ビジネスオンライン

    「三菱東京UFJ銀行は5月12日、情報システムの一化をいよいよ始めたが、大きなトラブルは無く、年末まで続く一化作業はまずまずの滑り出しとなった」 こういう書き出しと論旨の一文を書いて公開したら、読者の皆様の多くは「テレビや新聞は、12日から13日にかけてシステム障害が発生と大々的に報じていたではないか」と首をひねるに違いない。「まずまずの滑り出し」と筆者が書きたいのは、システム全体を見渡すときちんと動いており、一部で発生した不具合を当日すぐに修復できたからだ。 筆者は4月23日付欄で「失敗を期待するマスメディアを裏切って、三菱東京UFJ銀は一プロジェクトを成功させると確信している」(関連記事「失敗を待つマスメディアの監視下、システム一化を始める三菱東京UFJ銀行」)と書いた。続く4月24日には、IT(情報技術)専門家向けウェブサイト「ITpro」のコラム欄に「この巨大システムは

    「トレードオフの概念は日本に無いのか」 三菱東京UFJ銀のシステム一本化報道に思う:日経ビジネスオンライン
    mmddkk
    mmddkk 2008/05/22
    惜しむらくは、例のあの記事にこういうことを書いていなかったこと。この記事の主旨には同意。
  • システム統合 - 金融ITニュースコメント

    システム統合 (三菱東京UFJ銀が移行開始) 貼り付けたのは朝日新聞平成20年5月12日夕刊の一面見出しです。一応、セブン銀との提携取引が止まったとの表現ですが、大多数の読者はBTMUのシステムが全面的に止まったと受け取ったようです。システム統合初日は、このほかに提携金融機関のATM入金等に不具合が発生したということです。マスコミはこぞって全面障害の如き扱いをし、金融庁も勇躍、長官による記者会見をしました。ITになじみのない大多数の人は前述の誤解をし、IT経験者はマスコミの扱いに憤激しつつ、BTMUの対応の速さに、たいした技術力だと感心します。もっとも、内部を知る人達は、対応の技術的難度は高くないと言い、かつ、何故テスト漏れしたのか疑問に思ったようです。 今回の障害は騒ぐような話ではなく、電車で言えば、ドア故障による遅延で一万人強が通勤において不都合が出たという程度のことです。代替策は豊富

    mmddkk
    mmddkk 2008/05/19
    あの規模の移行であれくらいで済めば、十分及第点だよな。合格点をいたずらに上げても、誰も得しないような。
  • 静的オブジェクト指向は設計者が苦労を背負込むシステム

    2009-09-26 北陸Scala第1回開催 2009-04-04 第十四回java-ja勉強会 - 第1回チキチキ 地方巡業withひがやすを飲み会in富山開催 2009-03-20 わんくま大阪勉強会#28 「ジェネリクスを使おう!」 2008-11-08 わんくま富山勉強会#1 開催 2008-08-09 わんくま東京勉強会#23 「C#登場前夜」 2008-04-01 *で始まるタイトルはエイプリルフールネタです 2008-01-26 わんくま東京勉強会#16 「ライブプログラミング」 2007-12-08 わんくま名古屋勉強会#1 「わんくま初めてのJava」 2007-07-28 開店 みねこあさんのところで挙がっていた、 静的オブジェクト指向と動的オブジェクト指向の軽さについての話題から。 Javaは経済的事情をうまく捉えて普及した プログラミングの効率と経済で書いていると

    mmddkk
    mmddkk 2008/05/10
    LLは「中級者以上が集まったチーム」向け、Javaは「将軍の力でもって、初心者の大隊を常勝させるための技術」。将軍がなかなかいないんだよなぁ。とは言っても、中級者も少ないし。
  • 日付と時刻の正しい表現方法

    Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Anti Wrinkle Creams 10 Best Mutual Funds Contact Lens Health Insurance find a tutor Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Do Not Sell or Share My Personal Information

  • 第1回 Tracをオススメする,これだけの理由:ITpro

    Tracの便利さに惹かれるが,インストールに煩わしさを感じ,Tracを簡単にインストールできるTrac Lightning(旧Trac月)の開発を行う。また,日のTracコミュニティであるShibuya.tracにてユーザー補完プラグインなどのプラグイン開発にも携わる。 チーム内のタスクや分散開発におけるタスク管理の手段として,プロジェクト管理ツールのTracが注目を集めています。Tracは,Ruby on RailsやSpring IDEなどでも利用されています。連載では,開発現場を交通整理するために,Tracを利用したプロジェクト管理の効率化を,Tracの基礎から紹介していきます。 ソフトウエア開発において,プロジェクト管理はガントチャート・ベースで行われることが多いでしょう。しかし,ガントチャート・ベースの管理では,詳細を報告するために作業報告書を別途作成する必要があります。 ま

    第1回 Tracをオススメする,これだけの理由:ITpro
  • ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない : 404 Blog Not Found

    2008年04月05日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Art ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない 光文社新書森岡&柿内様より直献御礼。 ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋裕史 岡嶋裕史...おそろしい子。 書「ウチのシステムはなぜ使えない」は、受託開発の発注側が理解しておくべきSIer、そしてSEの特性を、一冊の新書にまとめあげたもの。ちなみに受注側に関しては、「受託開発の極意」が近日発売されるので、あわせて読むといい....と言いたいところだが、悔しいことに書の方がはるかによく書けている。書にも登場する表現を使うと、書がシャアのゲルググなら「受託開発の極意」はジムに見える。「受託開発の極意」がしょぼいのではない。書がすごすぎるのである。 目次 - ウチのシステムはなぜ使えない 岡嶋裕史 | 光文社新書 | 光文社より まえがき

    ExcelはWeb5.0death! - 書評 - ウチのシステムはなぜ使えない : 404 Blog Not Found
  • ついに永和の秘密を公開 - 受託開発の極意 - ひがやすを技術ブログ

    出版社より献御礼。 永和システムマネージメントといえば、平鍋さんのプロジェクトファシリテーションや角谷さんのRubyへの愛で有名だ。しかし、その内部で、プロジェクトが実際にどうやって行なわれているのかは、神秘のベールに隠されている。 書は、そんな永和さんの秘密を包み隠さず教えてくれる。ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはすごい]タグのご準備を。 受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 岡島幸男,四六出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/04/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 1,381回この商品を含むブログ (91件) を見る大手SIerに丸投げされて苦しんでいるあなた。3章の「丸投げされても前進する」「丸投げドキュメントの読み方」は、バイブルになるだろう

    ついに永和の秘密を公開 - 受託開発の極意 - ひがやすを技術ブログ
  • 記者も読みふける「システム基盤の統合ノウハウ」

    「なるほど。バッチ・システムで多数のジョブを扱うときは,こういう理由があるから,ジョブをまとめておく方がいいんだな」――編集することを忘れて,執筆者から受け取ったばかりの原稿をつい読みふけってしまった。 記者が読んでいた原稿は,2008年1月15日に出版された「システム基盤の統合ノウハウ」という書籍のもの。記者はこの書籍の編集作業に携わったため,原稿を読む機会を得た。 読みふけってしまったのは,編集作業期間だった2007年の秋ごろのことだ。現場ならではのノウハウが細かく書き込まれており,内容に思わず引き込まれた。「現場で試行錯誤した結果,得られたノウハウなんだろうな」と思わずにはいられないことも,しばしばあった。 書籍では大きく2種類のノウハウを紹介している。(1)仮想化技術を含む「システムの統合と移行」に関するもの,(2)統合後に高まる障害発生などのリスク対策としての「システムの安定稼

    記者も読みふける「システム基盤の統合ノウハウ」
  • 調査・分析手法紹介 │ヤフーバリューインサイト株式会社

    『CONEL』は、生活者が商品やサービス、機能などに関して「どの程度関心があるのか」「どの程度必要としているのか」「あって当たり前と感じているのか」「なくても仕方がないと感じているのか」の4つの指標を円の大きさと2次元座標上の位置で表わす調査手法で、円の大きさが関与度、横軸はあるのが当たり前か、なくても仕方がないかの度合い、縦軸は必要度を表わしています。 1.CONEL開発の背景 〜当たり前品質と魅力品質〜    2.CONELの質問形式 3.CONELのアウトプット    4.CONELの調査事例 『CONEL』の基概念は、ハーズバーグ(F.Herzberg)の「動機付け衛生理論」から来ています。「満足要因と不満足要因は異なる」「動機付け要因(満足要因)と衛生要因(不満足要因)がある」というのが、動機付け衛生理論です。たとえば職場のトイレが汚かったら不満は増大するけれど、きれいになっ

    mmddkk
    mmddkk 2007/12/15
    狩野紀昭氏の手法。
  • 迷ったら狩野さん!...狩野分析法による優先度付け - masayangの日記(ピスト通勤他

    追記 id:discypusさんから、狩野分析法の出典に関するコメントをいただきました。 狩野法って、 狩野 紀昭 氏 http://www.sangakuplaza.jp/page/134499 の http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b10.html の手法かと 思うのですが、合ってますでしょうか? まさにこれですね。http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b10.html にある日語のほうがすっきりしてます。 お詫び 分析用配列に誤りがありました。修正してあります。 要旨 先日受講したScrum Product Owner Trainingで印象に残った分析法を紹介。 Agile開発では「優先度順に要件(フィーチャ)を開発していく」のが基だが、いざ優先度をつけようにも話は簡単ではない。発注側に強力な指導者がいてその人が独裁的

    迷ったら狩野さん!...狩野分析法による優先度付け - masayangの日記(ピスト通勤他
  • 「かき入れ時なのに」――Yahoo!ショッピングリニューアルで不具合続出 - ITmedia News

    「年末商戦のかき入れ時なのに」――11月29日にリニューアルした「Yahoo!ショッピング」の出店店舗から悲鳴が上がっている。新サイト移行に伴い「商品が検索結果に反映されない」「画像が表示されない」「ショッピングカートを利用できず買い物できない」などといった不具合が続出。売り上げが大幅に落ち込んだ店舗もあるようだ。 ヤフー広報室は「ご迷惑をおかけした店舗には申し訳ない」としながらも、不具合の詳細については「調査中」とし、問題解消の時期は明らかにしていない。経営に打撃を受けた店舗への補償の有無については「今はお答えできない」としている。 今回のリニューアルは、商品データベースを新たに構築し直し、絞り込み検索や横断検索しやすくしたり、ユーザーインタフェースを改善したりする狙いで行われた。当初は9月中のリニューアルを予定していたが、システム開発の遅れから11月に延期された。 出店者はリニューアル

    「かき入れ時なのに」――Yahoo!ショッピングリニューアルで不具合続出 - ITmedia News
    mmddkk
    mmddkk 2007/12/11
    確かにリリース当初は酷かった。今は徐々にマシになってる?
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    mmddkk
    mmddkk 2007/11/10
    「やるべきことは労基法の改正とかじゃなくて、市場メカニズムを正しく機能させること」SIerに限らず、上手く市場メカニズムが働かない分野が多いんだよなぁ。何とかしたい。
  • IT業界で無事にいたいなら銀行に関わるな

    IT業界で無事にいたいなら銀行に関わるな 3Kとか7Kとか言われているが、底辺の会社にいなければそれほどひどくないし、正直どうでもいい。しかし関わった人は皆同じことを口にする。 銀行には関わるな。特に最新技術に詳しい人ほど真っ先に壊れる。すぐに逃げ出せ。 新規開発が出来ると思うな。10年以上経ったシステムのお守りがほとんど。当然コードは見るに堪えない。そのくせ仕事はたくさん来る。ほとんどがバグ修正か機能拡張。そして時間のほとんどはテストで消える。1行修正するだけでも数週間のテストが普通。OSが変わったら一年中テストで潰れる。 休みが人並みに取れると思うな。深夜まで仕事をするのが当たり前。GWと正月はないと思え。しかも一回や二回ではなく仕事辞めるまでずっとだ。 仕事の出来を褒められることを期待するな。動いて当然、止まったら新聞沙汰だ。当然直るまで何日でも徹夜。 キャリアの役に立つと思うな。業

    IT業界で無事にいたいなら銀行に関わるな
    mmddkk
    mmddkk 2007/11/06
    海外の銀行はどうなんだろ、と思う。日本ほど(よくも悪くも)ガチガチじゃないよね。
  • どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。

    いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す

    どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
    mmddkk
    mmddkk 2007/11/05
    「SIの本質はバカに金を出させて仕事をしないで責任を顧客か下請けに押し付けること」これが言い過ぎというわけでもないんだよなぁ。
  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
    mmddkk
    mmddkk 2007/11/02
    現状では、大学でITを専攻している人は残念ながら(日本の)SIerに入らないほうが幸せになれると思う。まあ、GoogleとSIerを比べるのはちょっと違うかなぁという感も。
  • ユメのチカラ: 開発工程を別々に担当してはいけない

    古典的なウォータフォールモデルでは、ソフトウェア開発を要求仕様分析、概要設計、詳細設計、実装(コーディング)、内部テスト、統合テスト、運用、保守みたいな工程にわけ、通常は各工程を別々の人が担当するというような方法がよくおこなわれている。 特に、要求仕様の分析、概要設計などは上流工程などとよばれていて、詳細設計、実装とは別の人ないしは組織が担当する。実装とかテストは下流工程などとよばれている。 よくあるパターンとしては元請けが上流工程を、下請け、孫請けが実装やテストなどを担当し、人月単価も下流の方が安い。 ウォーターフォールモデルでは各工程毎に成果物(仕様書や各種ドキュメント、プログラム)が大量に生産される。各フェーズ毎に定義された成果物がそろってから次のフェーズに移行するというのが建前なので、各フェーズでのドキュメントはどうしても冗長になりがちである。 一度固定した文書は次のフェーズで変更

    mmddkk
    mmddkk 2007/10/23
    実際問題として、金融系の難しい業務が分かり、かつそれなりに実装技術が高い人は少ないんだよなぁ。
  • 雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない

    SIerが変わらなきゃってことには同意。けど日SIerは当分なくならない。少なくとも解雇規制がなくならないとね。米国で何故ユーザー企業が専門家を雇えるかというと、要らなくなったらクビにできるからだ。例えば汎用機とCobolのシステムをLinuxJavaに移行する場合は、汎用機オペレータとCobolプログラマを切って、LinuxオペレータtJavaプログラマを雇い入れる。そういう世界だ。 日じゃ簡単にクビを切れないから、潰しのきかない技術者はできるだけ雇いたくない。そこのところはSIerに押しつける訳だ。重層的な下請け構造が何故あるかというと、SIerも簡単にはクビを切れないんでバッファを必要とするからで、6次とか7次になれば会社そのものが吹けば飛ぶ世界で、労働基準法なんか形骸化しているしね。 今後はユーザー企業がどんどん内製で出来るようなシステム作りを支援する方向に向かわねばならな

    雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない
    mmddkk
    mmddkk 2007/09/23
    人を簡単にクビにできない→重層的な下請け構造、というのは確かにそういう面もあるのかも。
  • 青木淳「オブジェクト指向システム分析設計入門」

    はじめに このはオブジェクト指向技術を利用してソフトウェア開発することを目指す技術者および管理者のために書かれたです。プログラムのコードや難しい数式などを排除してあり,図と文章によって基概念や適用技術を平易に解説しています。オブジェクト指向技術数学(形式)ぬきで探求する試みといえるでしょう。 来,オブジェクト指向技術を,瓶から瓶へ水をもらさぬように,正確に伝えるには,数学(型理論)を必要とします。数学的形式化が行われていないと,オブジェクト指向で表面化する問題の議論がかみ合わず空転することが多いからです。あの時はこうだっだ,この時にはああだったと経験則の披露になりかねないのです。やはり何かしらの形式化は必要でしょう。しかし,数学的形式化の苦しみときたら並大抵ではありません。特に,後述するインヘリタンス(継承) や並列などが絡んだあかつきには残酷なのです。私だけかもしれません

    mmddkk
    mmddkk 2007/09/22
    青木淳『オブジェクト指向システム分析設計入門』
  • アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance

    知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日との大きな違いは、米国の企業は基的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です

    アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance