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ブックマーク / blog.j5ik2o.me (4)

  • CQRSはなぜEvent Sourcingになってしまうのか - かとじゅんの技術日誌

    CQRSはなぜEvent Sourcingになってしまうのか、まとめてみたいと思います。 なぜまとめるか、それはCQRSにとってEvent Sourcingはオプションだと誤解されている方が多いからです。この記事を書いてる人も最初はそう思っていましたが、実際に開発・運用を経験してみるとCQRSにとってEvent Sourcingはほぼ必須で、認識を改めるべきだと気づきました。なので、原義に基づいたうえで、Event SourcingではないCQRSがなぜよくない設計になるのか解説します。 その前に松岡さんの記事について。 CQRSの領域ではモデルを完全に分ける 松岡さんの記事には”CQRSはモデルを完全に分ける必要はない”と書かれていますが、知識がないと誤解しがちですが文字のまま意味を取るといけません。こちらの言及は、システムのうち、モデルをC/Qに分割するCQRS領域とモデルを分割しな

    CQRSはなぜEvent Sourcingになってしまうのか - かとじゅんの技術日誌
    n314
    n314 2021/03/02
    CQSはCQRSと違うみたいな話?MVCとMVC2は違うけどMVCって呼んじゃう的な。
  • 外部キー制約は何も考えずに適用するとよくない - かとじゅんの技術日誌

    このブログが話題になってますね。制約を付けること自体はよいことだけど、無目的に適用すると害も生じると思います。 無目的という言い方はおかしいな…。外部キー制約をどのように使えばいいのか、逆にどんなときに使うとまずいのかを考えてみたいと思います。 tech.tabechoku.com 例えば、これ。外部キー制約はできるだけ付けるとか、何も考えずに付けるとよくないと思います。 外部キー制約は、可能な限りつけるようにしています。 DBが別れている場合、外部キーはもちろん貼れないのですが、そうでない場合はとにかく何も考えず貼っています。データベース設計の際に気をつけていること - べチョク開発者ブログ テーブル設計をシミュレーションする いいたいことの結論はこれ。以上終了なのですが、もう少しわかりやすく書いてみよう。 何も考えずに外部キーを貼るのは良くないな。トランザクション境界の外で結果整合性

    外部キー制約は何も考えずに適用するとよくない - かとじゅんの技術日誌
    n314
    n314 2020/06/17
    ネットワーク境界を意識した文脈で使われる結果整合性という用語を、こういう単純なトランザクションの話で使うのはやめた方がいいような。あと、値をコピーする話とあり得ない商品IDによる不整合を防ぐ話も別文字数
  • [Scala][Wicket] ScalaでWicketを始める - かとじゅんの技術日誌

    Scalaで使えるウェブフレームワークはLiftやplay frameworkなどのJavaのものを含めれば、使えそうなものは山ほどありそうですが、今回はWicketをやってみようと思います。 とりあえず、Maven2のarchetypeであるWicketのQuickstartを使ってプロジェクト構成を自動生成します。 http://wicket.apache.org/start/quickstart.html mvn archetype:create -DarchetypeGroupId=org.apache.wicket -DarchetypeArtifactId=wicket-archetype-quickstart -DarchetypeVersion=1.4.15 -DgroupId=dmmy -DartifactId=dmmy -DinteractiveMode=false私は

    [Scala][Wicket] ScalaでWicketを始める - かとじゅんの技術日誌
  • 小数点の計算をやるからといってすぐにfloatやdoubleを使ってはいけない - かとじゅんの技術日誌

    おつかれさまです。 型を選ぶというのはプログラミングの基礎中の基礎ですが、以外に開発の現場でも注意が必要なのが、floatとdoubleの精度の問題があります。これぐらい当然と思っていたのですが、最近よく耳にしますので、あえて言及w これらの型の目的が科学技術計算のための用途。多少誤差が生じても高速に演算をすることを目的としています。グラフィックなどの描画系とかですかね。 このように、float型やdouble型は誤差を含む可能性があるため、科学・工学計算で多少の誤差は許容できる場合はよいのですが、金融・会計分野のように正確な値が要求される計算には向きません。 どうしても正確な値が欲しい場合は、BigDecimalクラスを使用することになります。基データ型のdoubleやfloatと比較すると不便かつ低速ですが、精度が保証されており、丸め方も指定できます。 ここで言及されているように、お

    小数点の計算をやるからといってすぐにfloatやdoubleを使ってはいけない - かとじゅんの技術日誌
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