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ブックマーク / zenn.dev/mizchi (5)

  • Deno first でやっていく

    去年末ぐらいから Deno を使う割合がグッと増えてきた。最近のJS関連は7割ぐらい deno 環境の VSCode でコードを書いている気がする。 今回はいくつかの実例を示しながら、実際に Deno 使えるじゃんというイメージを持ってもらうためのユースケースを紹介していく。 というか、 deno が普及してくれないと、自分が作ったツールの紹介を全部 deno のインストールから書かないといけなくなる。みんなインストールしといて。 最初に: なぜ Deno を使いたいか 一番の問題点、Node は新しいプロジェクトを一式整えるための手間が非常に重い。 とくに ts で書いたものを他の環境に渡すための方法が未だにしんどい。ある環境で動いたコードをそのままコピーしても、プロジェクト設定の非互換を踏む可能性が非常に高い。 deno にそういう側面がないとは言わないが、非常に少ない。とくに TS

    Deno first でやっていく
  • Re: 僕らを縛る Node.js という呪いについて - あるいはなぜ TypeScript 以外が真っ当な選択肢にならなかったか

    Re: 僕らを縛る Node.js という呪いについて - あるいはなぜ TypeScript 以外が真っ当な選択肢にならなかったか https://d.potato4d.me/entry/20220405-nodejs/ へのアンサーソング。 プログラミング言語としての JavaScript の話をする。 2010年頃、Python 2 でプログラミングを学習した自分にとっては Node.js + CoffeeScript が Better Python だった。 CoffeeScript は当時の JS(ES3~5) に足りない機能を補ってくれて、Python と同じく空白制御のオフサイドルールなのが気に入った。見た目が少しだけ Ruby っぽいので当時全盛だった Rails の人間に訴求するにも有利だった。 Node.js のモジュールシステムである Commonjs は Pytho

    Re: 僕らを縛る Node.js という呪いについて - あるいはなぜ TypeScript 以外が真っ当な選択肢にならなかったか
    n314
    n314 2022/04/06
    何年か前に、JavaScriptのデファクトスタンダードがコロコロ変わる時代は終わって今は定番が決まっているという記事を読んだ記憶があるんだけど、それももう終わったのかな?
  • 実行環境依存のコードに対してテストを書く考え方

    社内用の啓発記事ですが、閉じる理由がないのでここに投げます。 ブラウザにべったりなコードを書いてると、ブラウザや node.js 固有の環境をインラインで記述してしまうことが多々あると思います。 あえてダメダメなブラウザ向けのエントリポイントの例を書きます。 // main.ts let id = localStorage.get('id'); if (!id) { id = `${navigator.userAgent}-${Math.random()}`; localStorage.set('id', id); fetch('/auth', { method: 'POST', credentials: 'include', body: JSON.stringify({ id, at: Date.now(), }), headers: {'Content-Type': 'applicat

    実行環境依存のコードに対してテストを書く考え方
    n314
    n314 2022/03/04
    クライアントサイドはよく分からないけど、MVCフレームワークのリクエストを処理するチェーンに似てるね。そういうレベルがアプリ開発者に要求されるのか。
  • Git と GitHub の次を妄想する

    GitHub みたいなサービスを今一から作るならどの言語・フレームワークを使うか GitHub の次は何かを考えてみるのは、現実に実現困難なのを忘れれば、なかなかに楽しいことではあります。ここではその妄想をやっていきましょう。 GitHub の抱える課題を分割すると、Git の問題と、 GitHub の提供する機能の問題に分けられると思います。自分は、Git をベースとして GitHub に勝つのは現代ではなかなか難しいと考えています。MS による買収と実際に注ぎ込まれてる資を考えると、よほど斬新な切り口でないと、 同じ Git を使っても優位性は出せません。 なので、 GitHub質的に勝つには、その基幹となる VCS から考え直すとよいのではないか、と考えています。幸いなことに(?)、Git はその優秀さは認められていますが、学習の困難さや特定のユースケースで機能しないことが知

    Git と GitHub の次を妄想する
  • Re: Rails を主戦場としている自分が今後学ぶべき技術について

    この記事は、 Rails を主戦場としている自分が今後学ぶべき技術について(随筆) | うなすけとあれこれ についてのアンサー記事です。 うなすけ君が Ruby on Rails で育ってきたように、僕も JavaScript とともに育ってきたという自覚があります。なので、これについて書くことは、ポジショントークは避けられない、という感覚があります。 冷静に比較しようとも思いましたが、やっぱり開き直って思いっきりポジショントークをすることにしました。そっちのほうが面白いと思うので。 自分の基的な主張は、こちらの記事にあるとおりです。 Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する 自分と Ruby on Rails 僕は、キャリアとしては Rails の会社で JavaScript を書いてきたことが多かったです。学生の頃は socket.io

    Re: Rails を主戦場としている自分が今後学ぶべき技術について
    n314
    n314 2020/12/14
    Railsって遅いイメージある。サーバーサイドだから数百msのオーダーってわけじゃないよね、遅いって初期から言われてたような。
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