「働き方改革」は進め方を間違えると、「ジタハラ(時短ハラスメント)」として問題視されてしまう。近畿大学の奥田祥子教授は「専門商社の企画部課長だった38歳の男性は、『ジタハラ』の責任を問われて、給与2割減の降格処分を受けた。一方、ジタハラを告発した部下は課長に昇進した。問題は複雑だ」という――。 ※本稿は、奥田祥子『捨てられる男たち 劣化した「男社会」の裏で起きていること』(ソフトバンク新書)の一部を再編集したものです。 ■「今こそ残業ゼロを主導するのが管理職の役目」 2017年、翌年に成立・公布が見込まれる働き方改革関連法(働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律)を見据え、専門商社の企画部課長を務める山岡健二さん(仮名、当時38歳)は、長時間労働の是正や柔軟な働き方を進める方策などについて熱弁を振るった。 「長い間、青天井だった残業時間にようやく法律で上限規制が設けられるのは
更新が滞ってしまった時に頼りになる「お題」ですが、なんと「おうち時間」。 でも、職場であるクリニックは開いているし、コロナ不安からハートがしんどくて、休みがちな同僚もいて(辞めちゃったらどうしよう( ノД`)シクシク…) いつも以上に出勤が多くて「おうち時間」は少ないのですよ。 家には、休校中の高校生。 成長期(今ごろ?)で常にお腹を空かせているうえに、人との生身の交流が減り過ぎて、 「もう、こうなったらムカつく親でも誰でもいいから、人と関わりたい!」 という心境なのか、いちいち絡んでくるんですよ。カワイイけどさ(*´艸`*)。 そんな毎日ですが、時間がとれれば、動画配信サービスでボチボチとドラマを観ています。 いつか「正義の鉄槌」を 「病室で念仏を唱えないでください」第5話 正義の鉄槌とワガママ おまけ:過去の名作ドラマを楽しむのもおススメ いつか「正義の鉄槌」を 「いつか、最後に、コイ
今回は、タイトルから推測されるとおり、重さも暗さもある長い話(約4600文字)です。苦手な方はスルーでお願いします。 前回「アラフィフおばちゃんの恋バナなんて、一体どんな需要があるんだ?」と思いつつ記事を書いたのですが、 温かいコメントをたくさんいただきました。いつも、ありがとうございます。 www.honsaki.com ちょっくら恥ずかしいなと思いながら、そんな高校時代の思い出を記事にしたのは、今回の記事を書きたかったから。 信じられない「判決」を目にする 「私の心に傷をつけるものは何か?」を考える 「ありえない」の壁 「家族愛」の幻想 「貞操観念」の呪い 「加害者を有罪とし、罰を与えられれば解決」ではない 性的虐待被害者を救うため、新たに出さないため 顔を上げて生きることで、勝手にエールを送る 信じられない「判決」を目にする ご存知の方が多いと思いますが、その信じられないような判決を
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