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鉄道に関するplease-open-your-heartのブックマーク (8)

  • 四国、寝台

    寝台では浅く眠っただけだった。起きるとそこは横浜駅を発車したばかりで、車内は人々がまばらに朝の眠気を横たえていた。 金曜、仕事が定時を少し回って終わった。 エンジニアとして現場研修をしている私は、帰路につくためバスから電車へと乗り換える赤羽駅にいた。 ――どこか遠くへ行きたい。 そう思いたち、改札を抜ける前にみどりの窓口へと向かった。 「22時東京発、寝台券はまだありますか」 用意されたのは、琴平行きの座席特急券。それを手にしたあと、大宮にある自宅へ一旦戻って、身支度を始めた。 最低限の替えの着替えと、歯ブラシ、タオル、文庫をリュックサックへ突っ込み、口座から少しだけ金を引き出し、気付くと東京駅9番線ホームでサンライズ瀬戸を待っていた。 人生初の寝台列車だ。 入線してきた赤色と薄茶色の車体に乗り込み、間もなく発車したサンライズ瀬戸号の車窓へ目を向ける。 通過する品川駅にはまだ多くの通勤客

    四国、寝台
    please-open-your-heart
    please-open-your-heart 2019/01/20
    こんな風に、急に思い立って旅に出てみたいです。
  • 近鉄、夢洲へ直通検討=奈良・名古屋方面から-25年万博 | 乗りものニュース

    異なる集電方式に対応する新車の開発も検討! 近畿日鉄道は19日、2025年の国際博覧会(万博)の会場となる夢洲(大阪市)まで奈良や伊勢志摩、名古屋方面から直通特急を走らせる検討を始めた。乗り入れ可能な車両の開発も視野に入れる。 大阪府市は夢洲にカジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致しており、万博までの開業を目指している。大阪メトロは中央線を夢洲に延伸する予定で、近鉄けいはんな線がすでに中央線に乗り入れている。 ただ、近鉄奈良駅から夢洲方面に行くには奈良線とけいはんな線の乗り換えが必要。今後は、生駒駅付近で両線をつなぐ「渡り線」を新設し、乗り入れを可能にする案が考えられている。 また、両線は電車を動かす電気の受け取り方が異なるが、両方に対応できる新型車両の開発も検討する。 【了】

  • 東京メトロ銀座線、最初は直通運転しなかった理由 新橋「幻のホーム」との深い関わり | 乗りものニュース

    東京メトロ銀座線は全線開業後、直通運転がしばらく行われていませんでした。1の線路でつながったのに、なぜ直通しなかったのでしょうか。 通常は使うことも見ることもできない 東京メトロ銀座線の新橋駅(東京都港区)に、いまは使われていない「幻のホーム」と呼ばれる設備があります。場所は現在のホームの虎ノ門寄り、8番出口に向かう通路の壁の向こう。一般の人は利用することも見ることもできません。 新橋駅の虎ノ門寄りにある「幻のホーム」(2015年3月、草町義和撮影)。 このホームが「幻のホーム」と呼ばれるようになったのは、銀座線がふたつの私鉄によって建設され、全線開業したときに直通運転を行わなかった理由と深い関わりがあります。 浅草~新橋間を建設したのは東京地下鉄道です。1927(昭和2)年に日初の地下鉄として浅草~上野間が開業し、1934(昭和9)年までに浅草~新橋間が完成しました。 これに対して新

    東京メトロ銀座線、最初は直通運転しなかった理由 新橋「幻のホーム」との深い関わり | 乗りものニュース
  • 座ってもイライラ…通勤電車“座席改革”の現在

    【読売新聞】 混み合う電車内。座席を2人分占領する人や、脚を投げ出して座る人を見かけると、イライラは募る。トラブルの火種にもなりかねない。鉄道各社は、定員通りに座ってもらうよう車内設備に工夫を凝らしたり、座り心地の改善に力を入れたり

    座ってもイライラ…通勤電車“座席改革”の現在
  • 御堂筋線などの15駅、「個性的なデザイン」に大改装へ:朝日新聞デジタル

    大阪メトロは20日、御堂筋線と中央線の計15駅を、2024年度までに順次、大改装する計画も発表した。300億円を投じ、各駅を地域の特色に合うイメージにつくり変える。 対象となる駅は、御堂筋線の9駅と中央線の6駅。例えば、新大阪駅のコンセプトは「近未来の大阪」、淀屋橋駅は「歴史」、心斎橋駅は「テキスタイル」、動物園前駅は「アニマル」、弁天町駅は「弁財天」などと設定した。 各駅を個性的なデザインで彩り、谷町四丁目駅は近くにある大阪城の金の茶室に見立てて、内装を金色に施す。梅田駅には、ホームに大画面のデジタルサイネージ(電子広告)を設置。ニュースなどの情報を多言語で表示し、世界とのつながりを感じられる駅にするという。 河井英明社長は「地下鉄に乗ることが目的となる、にぎわい空間をつくる」と話した。(中島嘉克)

    御堂筋線などの15駅、「個性的なデザイン」に大改装へ:朝日新聞デジタル
  • 列車もトークもガンガン加速 “爆速”ローカル鉄道、ほくほく線「鉄分たっぷりツアー」が楽しすぎた (1/4) - ねとらぼ

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ローカル鉄道といえば「のんびり、ガタゴト」というイメージですよね。しかし新潟県の北越急行ほくほく線は、そんな常識を覆す速さを誇ります。各駅停車の最高時速は110キロ。長いトンネルに入ると耳がツーン(関連記事)とくるくらい速い。トンネルを出れば高架区間が続き、畑も飛ぶ飛ぶ家も飛ぶ。新幹線にも負けないスピード感です。 北越急行ほくほく線の各駅停車。最高時速110キロの爆速電車 なぜ、ほくほく線は速いのか。その理由は、かつて首都圏と北陸を結ぶメインルートとして作られたから。北陸新幹線が長野~金沢間を延伸開業する前は、東京から上越新幹線で越後湯沢へ行き、越後湯沢から在来線特急の「はくたか」で富山、金沢、福井へ向かうルートでした。その途中で上越新幹線と信越線を短絡する役目がほくほく線です。在来線特急「はくたか」を、在来線の最高速度、時速1

    列車もトークもガンガン加速 “爆速”ローカル鉄道、ほくほく線「鉄分たっぷりツアー」が楽しすぎた (1/4) - ねとらぼ
  • 山手線の新駅名は「高輪ゲートウェイ駅」 || NHKニュース

    JR山手線の品川駅と田町駅の間に建設中の新しい駅の名前が、「高輪ゲートウェイ駅」に決まりました。

    山手線の新駅名は「高輪ゲートウェイ駅」 || NHKニュース
  • 乗用車のハイビームを照明代わりに 叡山電鉄、撮り鉄の迷惑行為に異例のお願い「運転の妨害」語気強く - ねとらぼ

    京都・洛北を走る鉄道、叡山電車(えいでん)の公式ツイッターに投稿された、鉄道写真を撮る人たちに向けた異例のお願いがネット上で話題になっています。 叡山電車が公式Twitterで異例のお願い 「列車を撮影される方へのお願い」と題されたツイートが投稿されたのは2018年11月27日。内容は同日未明に、いわゆる「撮り鉄」と呼ばれる鉄道写真家が走行中の貨車に乗用車のライト(ハイビーム)を当て、照明代わりにするという事案が発生したことを伝えるものでした。 自動車に搭載されているライトは一般的にロービームとハイビームの2種類を切り替えできるようになっていますが、前方を遠くまで照らすハイビームの光は非常に強く、直視するのもままならないほど。今回の一件に限った話ではありませんが、こういった「走行中の電車(列車)に光を当てる」という行為は運転士の視界を奪う事になり、安全確認を妨げるだけでなく、光に対する肉体

    乗用車のハイビームを照明代わりに 叡山電鉄、撮り鉄の迷惑行為に異例のお願い「運転の妨害」語気強く - ねとらぼ
    please-open-your-heart
    please-open-your-heart 2018/11/29
    こういう輩がいると、マナーを守って楽しんでいる撮り鉄さん達が大変迷惑すると思いました。
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