元衆院議員の豊田真由子さん(46)が14日放送の読売テレビのバラエティー番組「そこまで言って委員会NP」に出演。丸川珠代五輪相が選択的夫婦別姓制度導入に反対していることについて「政治では女は飾り。私もそうだったんですけど、言えないんです」と男女の障壁が制度導入を阻んでいると推察した。
いま東京へ向かう新幹線の中でこれを書いている。 さきほど、地元で「大阪市廃止」を決める住民投票に行ってきた。大阪市の片隅の小さな下町だが、そろいのオレンジ色のTシャツを着た維新の人たちがあちこちに立って、賛成を呼びかけていた。 現役の大阪市長が、公務もせず、100年以上続く大阪市の解体をひたすら呼びかけている。こんなに大事なことが、こんなにあっけなく、簡単に決められようとしている。 今回の結果は、ほんとうにわからない。事前の世論調査では反対派が若干多かったようだが、いくらでもひっくり返せるぐらいの差でしかない。 投票所の周辺にも、維新の人びとや、反対派の人びとがたくさんいた。そして、たくさんの近所の人たちが、投票に来ていた。 私はぼんやりと、このおっさんはどっちかな、この小さい子どもを連れた若いお母さんは賛成したんかな、このサンバイザーをしてヒョウ柄のブラウスを着たおばちゃんは反対派かな、
『日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010』のホームページに、共同代表の梁澄子、花房俊雄の署名入り声明文が公開されています。そこには「平和の碑(慰安婦の碑)」に込めた意味と、なぜソウルの日本大使館前に建てられたのかが述べられていますので一部転載します。 平和の碑(慰安婦の碑)声明 - 韓国水曜デモ1000回アクション (前略) ソウルの日本大使館前に建てられる「平和碑」は、その名の通り、平和を願う記念碑です。 日本軍「慰安婦」被害女性たちと支援者らは、1992年1月8日から20年間、雨の日も、雪の日も、炎天下でも、毎週水曜日、日本軍「慰安婦」問題の解決を願って、ソウルの日本大使館前に立ってきました。 その20年という日々は、この世から戦争と武力紛争をなくし、戦時下性暴力被害者が二度と生まれない世界をつくること、あらゆる暴力を根絶することこそが問題の真の解決であることを、被害者たち自身が獲得
「法に退けられる子どもたち」読了。 いわゆる「離婚後300日問題」と呼ばれる民法の規定の問題や、国籍法の婚外子差別問題について分かりやすく解説したもの。参議院法務委員会で国籍法改正についての審議が行われている今、多くの方に読んでいただきたい本です。 実は、国会議員のもとには、毎日のように国籍法改正反対派からのメールやFAXが届いているのですが、わたしが受け取ったそれらの意見のなかに、外国人に対する偏見に基づくものや、排外主義的な傾向のあるものが見られることに、大変心を痛めています。なぜなら、そのような偏狭な考え方は、日本の国益を損なうと考えるからです。 反対派のご懸念は「DNA鑑定を行わなければ、偽装認知が横行する」というものです。しかし、現行法においても日本人カップルが(あるいは偽装結婚した日本人男性と外国人女性が)「この子はうちの子です!」と外国人の子どもを偽装認知することは起こりうる
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