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middle eastに関するpon-zooのブックマーク (38)

  • イスラエル排斥論の大波紋

    パレスチナ問題の解決には国際社会がイスラエルをボイコットするしかない──有力イスラエル人学者がそう表明したため波紋が広がっている 8月20日、ロサンゼルス・タイムズ紙は「イスラエルをボイコットせよ」と題した勇気ある論説を掲載した。 テーマは、ヨルダン川西岸とガザ地区の占領を続けるイスラエルに対する「BDS(ボイコット、資の引き揚げ、経済制裁)キャンペーン」について。執筆者のイスラエル人政治学者ネーブ・ゴードンは、パレスチナ問題の解決策としてボイコット運動をやむなく支持すると表明した。 ベングリオン大学(イスラエル)政治科学学部で学部長を務めるゴードンは、多くの著書があり、大学から終身在職を保障されている研究者。敬虔なユダヤ主義者であり、イスラエル国防軍のエリート部門である空挺部隊での兵役中に負傷したこともある。 論説の中でゴードンは、イスラエルは歴史的な転換点に立っており、最悪の事態を回

  • 村上春樹のエルサレム賞受賞は、改めてやっぱり問題だったという気が、、、:パレスチナ情報センター:Staff Note

    Posted by :早尾貴紀 昨日(5月27日)発売されたという村上春樹(以下敬称略)の最新小説『1Q84』が、発売前からのAmazonでの予約数が1万を越えたということで、前代未聞の反響らしい。今朝(5月28日)も、朝からNHKのニュースで大きく取り上げていました。 僕個人としては、どうしてこの小説のタイトルが、ドクトル梅津&浅田彰が1984年に出した『1Q84』(カセットテープ付き、ペヨトル工房)と同じなのか、意識してないはずはないと思うので、そのあたりの意図は何かな、と気になるぐらい。ドクトル梅津ファンとしては。 この機に便乗して、ドクトル梅津&浅田彰の『1Q84』をCDブックで復刊してくれる出版社は現れないかと期待したり(ペヨトル工房は倒産してしまったので)。 それはさておき。 今朝のNHKの村上春樹の大反響についてのニュースを聞いていて、エルサレム賞受賞がこういう傍証として利用

  • 「妊婦撃てば2人殺害」 イスラエル兵Tシャツ - MSN産経ニュース

    アラブ人妊婦に銃の照準を合わせた絵に「1発で2人殺害」の文字-。イスラエル軍兵士が部隊の仲間内で、パレスチナ人の生命を軽視するような図柄のオリジナルTシャツを作って着用していることが24日までに、イスラエル紙ハーレツの報道で分かった。 照準の中に少年の絵を描き「小さいほど難しい」と書かれたTシャツもあり、兵士の一人は「子どもを撃つのは道徳的に問題で、また標的として小さい(から難しい)」という意味だと解説した。シャツを町中で着れば非難されるため、軍務時に着用しているという。 兵士や士官はこうした絵柄について「当に殺そうと考えているわけでなく、内輪の冗談」などと説明。同紙は一方で「2000年のパレスチナとの大規模衝突以降、イスラエル世論が右傾化し、兵士の間でパレスチナ人の人権を無視する傾向がみられる」とする社会学者の話も伝えた。 軍報道官は同紙に対し「兵士が私的に作ったものだが、軍の価値観と

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    pon-zoo 2009/03/24
    >>シャツを町中で着れば非難されるため、軍務時に着用←着るなよ。ジョークとか言って、Tシャツが何を意味しているのか、何故作る気になったか、絶対考えない気がする。軍も考えさせないだろうし。これが戦争
  • asahi.com(朝日新聞社):無抵抗のガザ市民殺害 イスラエル兵証言次々、軍調査へ - 国際

    【エルサレム=井上道夫】イスラエル軍が昨年12月から約3週間にわたってパレスチナ自治区ガザを攻撃した際に、無抵抗の市民を殺害したとする兵士の証言が相次ぎ、国内で波紋が広がっている。軍は19日、軍警察に「作戦上や道徳上の問題」について調べるよう命じたと発表した。  地元紙によると、ガザから帰還した複数の兵士が2月、同僚らによる民間人殺害の実態を、入隊前に通っていた教育施設で証言。事態を重く見た施設の責任者が、軍上層部に「告発」したという。民間人殺害については、これまでもメディアや人権団体が住民の声として伝えてきたが、イスラエル兵の証言で明らかになるのは極めてまれだ。  19日付ハアレツ紙は、ガザ攻撃に加わった歩兵分隊長の証言を掲載。小隊がパレスチナ人家族を家の外に出す際、「右側へ進め」と指示したが母子3人は理解せず左側に進んだため、狙撃兵に射殺されたという。小隊は、この母子の移動が「問題ない

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    pon-zoo 2009/03/21
    下っ端兵士は召集された一般市民だもの。ロケット弾攻撃を目論むテロリスト相手のはずが、民間人の虐殺なんだから告発する人だってでるはず。政府はこれから締め付けるんだろうな。
  • 特集ワイド:ガザを診た日本人医師 孤立感から過激行動に 自分は逃げたくない - 毎日jp(毎日新聞)

    「屋根のない強制収容所」といわれるパレスチナ自治区のガザ地区。イスラエル軍が昨年12月に侵攻し、1300人以上の死者が出た。国際ボランティア活動を20年続け、1月中旬、空爆下のラファ(ガザ南部)で救援活動をした精神科医の桑山紀彦さん(46)に聞いた。【國枝すみれ】 ◇死ぬと思ってようやく安心できるという、奇妙な感覚を初めて経験した --どうやって入ったのか。 ◆エジプト国境を越えて入国した。「私は医師で、6年間ラファで支援活動してきた。仲間が待っている」と言ったら、エジプト兵が「分かった。行け」。国境地帯は雨あられのような空爆で、ターミナルの窓がびりびり震えている。「やっぱり無理だ」と、ラファにいる友人のダルウィッシュ(45)に電話したら、「町は比較的落ち着いている。来るなら待っている」と言う。ここで引き下がったら一生後悔すると思った。 --ラファでは何を。 ◆病院で救急医療についた。1日

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    pon-zoo 2009/03/20
    オバマに希望が持てるんだろうか。民主党の過去の和平案って食わせ物っぽい気がして不安なんだけど。希望の後に来る絶望は怖い。心のケアを応援するにはカンパが良いのだろうか。頑張っても数百円だけど(油汗)
  • 村上春樹「僕はなぜエルサレムに行ったのか」を私なりに受け止めてみた - 信天翁の熟睡

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    pon-zoo 2009/03/12
    id:chuuburarinさん、情報とブクマありがとうございます。リンク読みました。仰る事、同感です。起こっている事を生かさず切り捨ててどうする?って思います。何だか情けなくて
  • 村上春樹!その2 | 漂流博士

    の前に、昨日「古希野球」の投稿にコメントが入った。70歳になれないと入れない古希野球。このブログでも何度も書いたけど(参考)、とにかくこの同じ時間軸にある同じ世界とは思えないプレーを目の前にして、人生観が変わった衝撃を得たあの夏のことを久しぶりに思い出した。一度ご覧ください。(クリック) ---- さて、感動が冷める前に。もう少し村上春樹氏がイスラエルに来たという話。 彼が舞台に上ると、それまでの大統領やエルサレム市長が続けてきたスピーチの時にはなかった厳かな雰囲気がピーンと張り詰めた。司会者は「スピーチ中は撮影を控えるように、それが受賞者人からの願いです」と言うと、それまでこぞってレンズを向けていた大勢のカメラマンがサーっと会場の周辺に広がった(にもかかわらず、スピーチ時の写真が新聞やテレビに出ていますね、ルール違反です)。舞台は整った、そこに一人、自分の居場所を探しながら舞台に立つ村

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    pon-zoo 2009/03/07
    現場の感じ方は違うんだ。ガーディアンの見出しは「抗議を公然と無視(defy)」だったし。ホスト側が憮然とした事は報道されてるので歓迎一色ではなかったとは思うけど。羅生門状態。出来事はいつもそうだわ(涙)
  • 紛争時のテルアビブ | 漂流博士

    pon-zoo
    pon-zoo 2009/03/07
    05/01/09のテルアビブの様子。攻撃反対デモや、サッカー中止で流れてきたらしいアンチ攻撃反対デモの参加者などの実況報告。これが読めるネットって有り難い。書いて下さって感謝です。
  • ガザ研究者サラ・ロイ氏の来日講演イベント - 弱い文明

    ハーバード大学中東研究所の研究員で、パレスチナ/イスラエル問題、特にガザ地区の研究で知られるサラ・ロイ氏が、東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」=UTCPの招請で短期来日する。 3月の2日~7日まで、6日を除く各日に講演イベントが予定されている。5日の京都以外、すべて@東京。うち、最初の2日(月)と3日(火)の講演は通訳なしの学生・研究者向けの部会らしいので、一般の参加者にはちょっとキツイと思われる。それ以外の日はすべて通訳付き。詳しくは以下のページで。 UTCP講演会 また、ガザ侵攻を受けてのロイ氏の文章(1月2日付)が、来日イベントのコーディネーターである早尾貴紀さんの翻訳により、以下で読める。 イスラエルのガザでの「勝利」には法外な対価がつく 「痛みの同族化」という言葉に惹きつけられた。「結局のところ、私たちの目指すところは、痛みの同族化、すなわち、人間的

    ガザ研究者サラ・ロイ氏の来日講演イベント - 弱い文明
  • Research Associates | The Center for Middle Eastern Studies, Harvard University

  • The Economy of Gaza » Counterpunch: Tells the Facts, Names the Names

  • パレスチナのための<ラッセル法廷>呼びかけ - 薔薇、または陽だまりの猫

    コリンです。 先日お知らせしたAFPSの国際刑事法廷設置の要請と はまた別に、ケン・コート(ラッセル法廷財団会 長)、ヌリッド・ペレッド(サハロフ賞受賞者)、 レイラ・シャヒッド(欧州連合担当パレスチナ自治 政府代表)の呼びかけで、パレスシナに関するラッ セル法廷開催へのアピールが発せられています。 3月4日、ブラッセルにて予定されている記者会見に は、ステファン・エッセル、ケン・ローチなどが名 を連ねています。 Adresse du jour Résidence Palace - Centre de Presse International rue de la Loi 155 - Bloc C - Salle Polak 1040 Bruxelles - Métro Schuman Contact Presse Tel / fax : 00 32 (0)2 2310174 Tel por

    パレスチナのための<ラッセル法廷>呼びかけ - 薔薇、または陽だまりの猫
  • http://ilanpappe.com/

  • 土井敏邦Webコラム:日々の雑感 127:イスラエル映画『バシールとワルツを』(『戦場でワルツを』)を観て

    2008年12月7日(日) 「たとえイスラエルの政策に批判的と思われる映画も、私たちがきちんと伝えようとしている姿勢を見てほしい」。この映画に招待してくれたイスラエル大使館の担当者は私にそう言った。大使館にとっては「札付きの反イスラエル・ジャーナリスト」にちがいない私が映画に招待されたことに驚き、ちょっと戸惑いもした。そしてその「懐の深さ」に感心もした。 『バシールとワルツを』というタイトルに、「いったい何がテーマなのか」と頭をかしげたが、案内文を読んでやっと、「1982年、イスラエル軍のレバノン侵攻に参戦した元イスラエル兵の体験ドキュメンタリー・アニメ映画」であることを知った。それにしても、なぜこのタイトルなのか、観終わった後も理解できないままだ。 (追記:その後タイトルは『戦場でワルツを』となった) 「レバノンで殺した26匹の犬に復讐されようとする悪夢に苦しむかつての戦友の告白を機に、

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    メルマ!サービス終了のお知らせ いつもメルマ!をご利用いただき誠にありがとうございます。 サービス開始以来、たくさんの皆様にご利用いただきましたメルマ!ですが、 誠に勝手ながら、2020年1月末を持って一部を除きサービスを終了させていただく事となりました。 今までのご愛顧、誠にありがとうございました。 1月末以降のスケジュールは以下となります。 (スケジュールは変更となる可能性があります) 2020年2月14日 マイメルマでの記事ダウンロード機能の停止(マイメルマの停止) 2020年3月2日 全てのデータを削除 記事データのダウンロード機能に関しては、マイメルマよりご利用ください。 今までご利用いただきまして、当にありがとうございました。 サービス終了に伴うQ&A Q. 読者のメールアドレスは公開されますか? A. メールアドレスはすべてメルマ!でお預かりしているものとなります。 大変申

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    pon-zoo 2009/02/26
    スーザン・ソンタグの受賞スピーチ
  • アブドゥ・ワージン - 村上春樹のエルサレム賞授賞について

    ■ 日人作家とイスラエルの賞 2009年02月23日付アル・ハヤート紙(イギリス)HP文化面 【アブドゥ・ワージン】 エルサレム作家フェア開会の夜、我々アラブ文化人は、日小説家、村上春樹に今年のエルサレム賞を拒否してくれと切に願っていた。ガザでイスラエルによって流された子供たち女性たちの血に敬意を払う意味で、その賞を辞退せよと要請する声は日にもあり、私達は、彼がそれに耳を傾けてくれると思っていた。アラブ紙の中には、性急に彼の辞退を広めたものもあった。しかしムラカミは、躊躇することなくエルサレムへ赴き、シモン・ペレスの手からその賞を受取った。罪無きパレスチナ人の血が未だ乾かぬその手から。その受賞について彼は、「言われた事とは逆の事をやったのだ」と文学的に描写してみせたが、それだけではないだろう。既にノーベル文学賞候補でもあるその作家は、世界的文学賞への途上にイスラエルが存在する事をよ

    pon-zoo
    pon-zoo 2009/02/25
    行かなかったらフェア常連の著名評論家達から完全黙殺される可能性もあるけど、それでもやっぱり行かないでくれたら一番良かったな。間違ってもまだ先のある作家に強制出来る事ではないけど
  • 【英語全文】村上春樹さん「エルサレム賞」授賞式講演全文

    以下の英文は村上春樹さんが講演を終えたあと共同通信エルサレム支局がエルサレム賞主催者から入手したテキストが基になっています。しかし、実際の講演はこれに少し修正が加えられていました。当日授賞式会場の取材で録音したレコーダーを聞きなおし、実際に村上さんが話した通りに再現したものです。 “Jerusalem Prize” Remarks Good evening. I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies. Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and generals

    pon-zoo
    pon-zoo 2009/02/20
    テープ起こしをした全文47ニュース、えらいっ!
  • 常に卵の側に(ハアレツに寄せられたコメント)

    http://anond.hatelabo.jp/20090218005155 村上春樹:「常に卵の側に」( http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html )でハアレツに寄せられたコメントの一部です。 http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/ResponseDetails.jhtml?resNo=4542207&itemno=1064909&cont=2 Title: To Mr. Murakami: a few words of reply from an egg Name: A Philosopher City: State: First, let me welcome you to the region. Second, I would like to disagree

    常に卵の側に(ハアレツに寄せられたコメント)
    pon-zoo
    pon-zoo 2009/02/19
    過激な意見は海外からだったりするのが何とも。英語版って事もあるのだろうけれど、数年に一度兵役やってる一般のイスラエル人は案外疲れて勇ましくないかも。
  • 1,000 Publishers to Go To Jerusalem Book Fair (Published 1984)

  • israelinsider.com - contact with domain owner | Epik.com

    pon-zoo
    pon-zoo 2009/02/17
    アーサーミラー関連