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都市論と地方に関するrajendraのブックマーク (41)

  • 地方県庁所在都市クラスでも「コンパクトシティ」が支持されない理由

    ★政府が推奨する「コンパクトシティ」に対してはネガティブな意見が世論調査では多いが、都市別の結果はどうなってる? 私見だが、首都圏が一番コンパクトシティ賛成派が多くて、郡部や被合併自治体に反対派が多いのは勿論、 「来、コンパクトシティに選ばれる側」の県庁所在都市にも反対派が多いのでは? 来なら、コンパクトシティ政策は、県庁所在都市クラスに対する重点投資になるから、県庁所在都市住民にはメリット大。 しかし、コンパクトシティ政策を快く思う地方県庁所在都市住民は少ないのでは? ★県庁所在都市クラス住民も、来自分の利益になるコンパクトシティ政策を反対するのは、「明日は我が身」と感じているからに他ならない。 仮に若桜町⇒鳥取市にコンパクトシティ化され、一時的に鳥取市が「勝ち組」になっても、それは一時的。 鳥取市民は、能的に 「鳥取市の勝ち組扱いは一時的であり、次は鳥取市=負け組、岡山市=勝ち

    地方県庁所在都市クラスでも「コンパクトシティ」が支持されない理由
    rajendra
    rajendra 2014/11/08
    "つまり、コンパクトシティ化が県庁所在都市クラスで終わると考えているお人よしな地方民は少なくて、 「どうせ二回戦、三回戦、決勝戦ってあるんだろ?」と察している。"
  • "中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    というのが、以前、誰が何のために「限界集落」を守らなければならないのか? - とれいん工房の汽車旅12ヵ月で参考にしたid:Dr-Setonさんのエントリーを読んでの感想。 彼によって最近書かれた「自滅する地方 自滅した浜松 その3 - Dr-Seton’s diary」と「自滅する地方 自滅した浜松 その2」を併せて読むと、 「浜松は郊外型大規模小売店舗によって(katamachi注 中心市街地が?)い尽くされた。」 「郊外化は自治体の財政を圧迫するからだ。インフラ整備を行う面積が拡がればそれだけ必要な経費は増大」 「大規模小売店舗が出店する事で“自治体全体”の固定資産税は減少」 「このような浜松の状況は地元企業「スズキ」と無関係ではありません。」 というお話しである。 日の地方都市というのは60年代までは駅前や繁華街などの従来からの市街地を核とした都市構造を形成してきたが、その後、

    "中心"が存在しない日本の都市にコンパクトシティは似合わない。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    rajendra
    rajendra 2009/02/09
    「機能」が中心地から分散し、「思い入れ」も失われたならば、密集する意味はないよな。
  • 深町秋生の序二段日記

    東京の人口が未だに増え続けているという。もうすぐ1300万人を突破するとか。 仕事を追い求めて地方の人間がぞくぞくと集まっているのであろう。しかしそれだけではなく、リタイヤした高齢者もけっこう東京に向かっているのではないかと思う。仕事ほしさだけで人は上京するわけではないようだ。 先日、TBS系の深夜ドキュメント番組「ドキュメント・ナウ」を見た。この番組はわりと好感が持てて、大衆の現状というものを過剰に(古舘の過剰に深刻ぶった面にはうんざり)伝えることがない。テンポよく淡白にやるから鼻につかない。 先日は札幌における高齢者の集団生活の姿を追っていた。さまざまな理由で田舎で暮らせなくなった高齢者らが、札幌の元学生寮に集まって、スタッフとともに共同で生活するというもの。半介護施設といった感じだろうか。若者の減少によって空いた都会の学生寮に、地方で住めなくなった老人が集まるという姿が大変おもしろ

    rajendra
    rajendra 2009/02/02
    車が使えず、頼る親類縁者もいないと、地方では行動の選択肢は本当に少なくなる。とっとと集住しましょう。
  • イオンの撤退に揺れる地方都市 本格化する郊外SCの淘汰!|Close Up|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第53回】 2008年11月25日 イオンの撤退に揺れる地方都市 格化する郊外SCの淘汰! イオンが発表した60店舗の撤退戦略が、地方都市を揺さぶっている。その中心は、不振を極めるジャスコなどの総合スーパーだ。核店舗の閉鎖は、ショッピングセンター(SC)の撤退に直結する一大事だけに、地元への影響も計り知れない。撤退騒動に揺れる街の今を追った。 「新聞にイオンが60店舗を閉鎖すると報道されているが、情報は持っているか」 10月の上旬、山形県の庁から入った一の電話に三川町役場の企画課職員は驚いた。町も県もイオン側への連絡を試みたが、結局、イオン三川SCの存続についての回答は得られなかった。 イオンが10月に発表した2008年8月中間期決算(連結)は、営業利益が586億6100万円と前年同期比で13%の減少。なかでも、国内の総合スーパー事業の営業利益は、衣

    rajendra
    rajendra 2008/11/25
    地元商店街が壊滅した後、SCまでも撤退とは、コンパクトシティ化の自作自演のようだ。こういうエリアは定住自立圏とは呼べないってことなのかね。
  • 「都市が拡大する理由と、郊外の畳み方」に関するおぼえがき - 一本足の蛸

    都市が拡大する理由と、郊外の畳み方 - Thscを読んで思いついたことを忘れないうちに書き留めておく。元記事と同じく投げっぱなしだが、もしかしたらヒントくらいにはなるかもしれないので公開することにした。 以下、出典を明記していない引用文はすべて上記リンク先から。 都市は拡大しているのか縮小しているのか もう都市はとっくに拡大しようとしていない。勝手には増えないと言っておいて何だけど、むしろ都心回帰しようとしている。 東京では都心回帰現象が生じている、というのは今ではほぼ常識だ。少し前に大阪の淀屋橋近くに高層マンションが建設されているのを見かけたことがあるが、たぶん大阪でも都心回帰が進んでいるのだろう。だが、都市一般について同じことが言えるのかどうか。地方の中核市レベルの都市*1でも都心回帰現象が見られるのなら、「もう都市はとっくに拡大しようとしていない」と言ってしまっていいのだろうけれど。

    「都市が拡大する理由と、郊外の畳み方」に関するおぼえがき - 一本足の蛸
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    rajendra
    rajendra 2008/10/19
    住んでいるのが生身の人間である以上、「痛みは初めのうちだけ」とはいかないよな。郊外化よりもコンパクトシティ化のほうにメリットがあるという制度設計をしたうえで、百年経つのを待つか。
  • 誰が何のために「限界集落」を守らなければならないのか? - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    コンパクトシティは単純に「街を小さくする」だけではありません。集約して効率を上げ、同時に地域内で可能な限り経済を回す仕組みでもあります。コンパクトシティは限界集落を見捨てないのです。 コンパクトシティは限界集落を見捨てない - Dr-Seton’s diary よそさんのはてブを閲覧していて見つけたid:Dr-Setonさんの記事。「(木材を)地域内部で手に入れ、地域経済が回るようにする」ことで、コンパクトシティ化→限界集落の救済……へと繋げていくというアイデアである。「「コンパクトシティ」と「限界集落」 - 一足の蛸」で「『コンパクトシティ』と『限界集落』を同じ問題圏に属するものだと単純に考える人々の誤謬を誹るばかりで」とアイロニカルにコメントされているように両者を関連づける意味がやや不明確なところもあるが、この方の過去の日記もあわせて読むことで「コンパクトシティ」に対する熱い想いは理

    誰が何のために「限界集落」を守らなければならないのか? - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • コンパクトシティは限界集落を見捨てない - シートン俗物記

    もう少しフィールドワークした上で載せるつもりだったが、素晴らしいエントリーがあったので便乗させて頂きます。 ・高度に発展した都市に住む人は郊外と山村の区別がつかない http://d.hatena.ne.jp/trivial/20080227/1204121970 ・地方都市の問題と限界集落の問題。 - うさたろう日記 はてな版。 http://d.hatena.ne.jp/usataro/20080210/p2 ・地方都市の問題と限界集落の問題(その2) - うさたろう日記 はてな版。 http://d.hatena.ne.jp/usataro/20080211/p1 今まで自滅シリーズなどでコンパクトシティとはどういうものか、その必要性などを説いてきましたけど、コンパクトシティは賛成者、反対者共に誤解したイメージで捉えられている部分があるように思います。 つまり、「周辺部の限界集落を畳

    コンパクトシティは限界集落を見捨てない - シートン俗物記
  • 震災が問う私たちの“地方ビジョン” - Chikirinの日記

    地震の報道を見ていて、いろいろ考えた。 ひとつめ。 日は神戸の震災以来、一定規模以上の都市で地震が起こった時の初動動作など、地震後の対策をすごく学んだ。 神戸という日を代表する都市の一つで、死者だけで5千人を超える規模の地震があったことで、関西だけでなく日中がパニックに陥った。 いろんなむちゃくちゃがあり、いろんなミスがあった。 水もお湯もないところに大量のカップラーメンが届き、交通規制が行われなかったために緊急車両が動けなかった。 悲惨だった。 けれども、そういった経験は次の学びにつがなった。 幹線道路の交通規制を何より優先するとか、避難所の状況をまずは把握すること、ボランティアは一元管理、など様々な学びが次の災害支援に活かされた。 神戸の時は、仮設住宅に人を割り当てる際、経済的に困っている順に、先にできた仮設住宅を割り当てた。 当然そうするべきだと皆が思った。 ところが、ご近所さ

    震災が問う私たちの“地方ビジョン” - Chikirinの日記
  • ハコフグマン: 出口の無い地域振興

    地方はどこも元気がない。公共事業は減る一方で、所得は低い、若者はいない。バブル期に作った観光施設は廃墟となっている。にぎやかなのは、日帰りの温泉施設と、道の駅の野菜コーナーくらいである。先日地域振興に関係したボランティアに参加して、地元で行われた会議にも出席したのだが、地域の観光資源を活用して人を呼び込むというのは当に難しいと思った。 そういうことを専門にやってきた研究者やコンサルやNPOなどその道のプロが、夕張を含め日各地で失敗しているのである。私のようなド素人が首をつっこんだところで、できる発言など何も無い。まあ国内で観光客を呼び込むのは限界だと思う。だから政府は観光庁なる新しい官庁を作って外国人を呼び込もうとPR しているものの、国際的な観光地として成立するような地域はごく限られている。 一時的に客を呼び込んでも長続きはしない。ブランディングに成功する観光地もわずかにあるだろ

    rajendra
    rajendra 2008/01/19
    分散していることが非効率を生む。集住すればリソースを節約できる。ハードルは、思い入れのある土地を見切れるかどうか。
  • 2008-01-08

    http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20080107/p1 なんか呼ばれた気がしたので、実感を書く。私は『ファスト風土』さえも読んでいないわけでして。だから、一人の郊外に生きる人間の感想だと思って社会学的に読んでもらいたい。 ちなみにhttp://d.hatena.ne.jp/yasudayasuhiro/aboutはフィクションです。ただし、事実もかなり混ざっている。 ・モータリゼーションは? 石油が高騰すれば、地方だけではなく日全域の風景も幾分か変化すると思います。人の移動に占める電車の割合は大きいですが、物流に占める電車の割合は少ないと思います。つまり物流のほとんどは石油によってまかなわれているのでは?と。トラック、船、飛行機。これ無しじゃ流通は日全域で成り立たない。ついでに電気も石油でできている部分もあります。維持・管理している人間もある意味石油

    2008-01-08
    rajendra
    rajendra 2008/01/08
    切り取るスパンの問題かなと思った。風景の変化なんて長い時間が経ってみないと分からないし、分かったときには観測者の問題意識も世界観も変化してるだろうし。
  • ファスト風土に陽は暮れて - シロクマの屑籠

    『ファスト風土』という言葉がある。 ファスト風土とは - はてなキーワードによると、『地方社会において固有の地域性が消滅し、大型ショッピングセンター、コンビニ、ファミレス、ファストフード店、レンタルビデオ店、カラオケボックス、パチンコ店などが建ち並ぶ風景が全国一律となったさま』を指しているという。地方の国道沿いの風景は確かにこの言葉によく合致した景観を呈しており、ジャスコ・マクドナルド・ユニクロ・TSUTAYA・ヤマダ電機のようなタイプの店舗が全国一律にみられ、そこで商品を購入し消費する人達の姿も一律化しているのは事実認識としてそんなに間違っていないと思う。 国道沿いのこれらの地域では、人々は車を使って個別に行き来し、好きな時に好きなものを購入することができ、また生活に困らない程度のサービスを比較的安い金額で享受することが出来る。「ニートでもビデオレンタル出来る程度に」、コミュニケーション

    ファスト風土に陽は暮れて - シロクマの屑籠
    rajendra
    rajendra 2008/01/07
    いわゆる郊外型風景ってのは自治体や政府の構築したインフラに乗っかる形でないと成立しづらいと思っているので、この見通しは首肯できる。過渡期に成立した、一過性の街並みなのかねえ。
  • なぜ限界集落応援的な報道が多いのでしょう - OKWAVE

    ANo.3です。コメントありがとうございます。 ん?何か勘違いなさっているのは質問者様の方ではありませんか? >これから、日の人口はどんどん減っていきます。将来、スペインのように、人口が3000万人になった時を想像してみてください。 ネット上で「江戸時代の人口」を検索すると、幕府が統計をとった資料によると、江戸中期の安定した時期で武士など特殊階級を除く人口は2500~3000万弱で推移していたようです。 第一次産業を主体とすると、この数字が自給自足のベースでしょうか? 現代のような第二次、第三次産業がベースになると3000万では国のシステムそのものがなりたっていきません。 質問者様の論理で人口の集中集積をすすめていくと日国内で無人の地域はかなりな部分を占めるようになるでしょう。 現在の東京、大阪、名古屋、福岡あたりに全人口を集中させることになります…後は無人ですね。 効率よくその地域か

    なぜ限界集落応援的な報道が多いのでしょう - OKWAVE
    rajendra
    rajendra 2007/12/14
    質問者の口調が若干荒っぽいが、全くおかしな主張ではないな。もはや地方はもたない可能性があるわけで。
  • 「コンパクトシティ」こそ高齢化社会のトレンド / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    2011年春に、九州新幹線が全線開通する。現在は新八代~鹿児島中央の区間で営業しているが、残る博多~新八代が開通することによって山陽新幹線とも接続。新大阪から鹿児島中央までの直通列車が運行されることが決まっている。 また、博多~熊はわずか35分、博多~鹿児島中央も1時間20分ほどで結ばれることになり、九州の交通地図は大きく書き換えられることになる。 九州新幹線の全通により、とくに関西から九州各地を訪問する観光客が増加することが期待されており、地元各県はバラ色の未来を描き、観光振興策を練っているところだ。 確かに、全線開業が九州全体に大きな経済効果をもたらすことは明らかだ。近年開業した北陸新幹線(高崎~長野)、東北新幹線(盛岡~八戸)、九州新幹線(新八代~鹿児島中央)では、開業によって鉄道利用者が3割から5割程度増えている。 交流の活発化による経済効果の拡大、移動時間の短縮による人

    rajendra
    rajendra 2007/12/11
    おお、森永氏がコンパクトシティにまで絡んできたか。/熊本のような中規模の都市については、周囲の限界集落とまではいかない閑散地域をどうするかがポイントになるだろう。
  • なげなわぐも観察日記

    rajendra
    rajendra 2007/12/09
    地域の魅力を活かして過疎地を積極的に振興していこうみたいな主張をたまに見るけど、日本中探してもそんな土地は少数派だと思う。
  • 深町秋生の序二段日記

    で、仙台で遊んできた。 その際にリッチモンドホテル(旧ロイネットホテル。少し高めのビジネスホテル)に泊まったら、なんと新春に山形駅近くでもオープンするらしい。 「ええ!」と驚きましたね。来年には同じくビジネスホテルチェーンのコンフォートホテルもオープンするというのに。 山形駅周辺では激烈なホテル戦争が繰り広げられている。メトロポリタン、国際ホテル、ホテルキャッスル、ワシントンといった古株のシティホテル。それに東横イン、ルートイン、スーパーホテルといったビジネスホテルのチェーン店。さらに山形で独自に経営しているビジネスホテルもごろごろしている。ここ10年で急激に増えた。 なぜこんなにホテルがあるんだろうと不思議に思っていた。そしてさらにまた2つも開店予定である。正直なところ、ドキュメンタリー映画祭をやっているときはきれいに埋まるが、山形自体はさほど観光資源のある土地ではない。温泉はいっぱいあ

    深町秋生の序二段日記
    rajendra
    rajendra 2007/12/06
    支店経済都市ってそんなもんでしょう。だから、過疎地域をたたんで中核的な都市が吸収すればいい、という話になる。
  • なげなわぐも観察日記

    なげなわぐも観察日記

  • きまぐれな日々 保水力の落ちた「限界集落」の山林と自民党の地盤

    もう8年も前、小渕政権の頃の話だが、四国・愛媛県の石鎚山の麓から西条市までの舗装道を、酔狂にも徒歩で20キロ以上下りて行ったことがあった。道中、いくつかのすたれてしまった集落を目撃した。その中には、昭和の末期に村おこしを試みながら失敗した跡が残っているところもあった。これが四国の山間部の実情だ、と思った。 今日(12月2日)、テレビ朝日のサンデープロジェクトで放送された 「限界集落」 の特集を見て、直ちに思い出したのがわが目で見た山村の姿だった。「限界集落」 とは、過疎化などで人口の50%が65歳以上の高齢者になり、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落のことを指す(Wikipediaより)。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%90%E7%95%8C%E9%9B%86%E8%90%BD 先ほど 「大津留公彦のブログ2」 からこの番組について

    rajendra
    rajendra 2007/12/03
    居住性を維持するコストを考えると、限界集落はたたんだ方がいい。現状は一般人を山林の守り人のように扱っている面がある。
  • http://www.asahi.com/politics/update/1023/TKY200710230407.html

    rajendra
    rajendra 2007/10/24
    中山間地は緩やかな撤退しかないんじゃないか。
  • エセ東京を目指して何が悪い - methaneのブログ

    http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50907479.html まず、税金が人口が集中している場所から地方に行くのは当たり前。道路、治水、その他インフラにかかるお金は、人口に比例する部分と人が生活している面積に比例している部分があるのに対して、税収はほとんど面積に比例しないからだ。 首都圏に住んでいる人も、地方の道路やインフラの恩恵を間接的に受けている*1ので、東京の人が払った税金が地方で使われるのは全く正しい姿だ。 また、地方がエセ東京を目指してオリジナリティを生かしていなかったと言っているが、人口や税金を集められるだけの「オリジナリティ」なんてどれだけある?小飼さんが良い例として挙げているのも、結局ただの観光地でしかない。観光産業なんてパイの奪い合い*2に参加したところで、夕張のような地方がまた生まれるだけだ。「オリジナリティ」を生かして

    エセ東京を目指して何が悪い - methaneのブログ
    rajendra
    rajendra 2007/09/08
    地方住民も都市住民もお互いに「相手に搾取されている」という印象を抱いているから、この齟齬が解消されないとどうにもならんな。