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ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • 体験の経験値を引き上げる「手術ノート」 | シゴタノ!

    心臓血管外科医の山晋さんが書かれた『心臓外科医の覚悟』の中で「手術ノート」というものが紹介されていました。Evernoteだけではなく、アナログノート好きの私としては興味津々なところ。 今回は、この「手術ノート」について紹介してみます。 二種類のノート 「手術ノート」は、海外留学の際、先輩医師の術式を覚えるために山さんが実践されていた方法で、二種類のノートの使い方から成り立っています。 殴り書きメモ まず、一つ目はメモ用のノート。手術が終わった後、次の手術までのわずかな時間に覚えている限りのことをノートに書いていくというものです。 そのノートには、コセリ先生の使った針、糸、手術器具からはじまり、彼の運針方法(どの角度から針を入れて、どちらの方向に運針を進めるか)等々、覚えていることはすべて殴り書きにした。 当然4時間以上かかる手術の全てを15分ぐらいの休憩時間でメモすることはできません

    ryokujya
    ryokujya 2011/02/27
  • 「情報を記録する装置」としてEvernote | シゴタノ!

    以前のエントリーで「Evernoteってすごい」と感じる理由をいくつか書きました。その中の一つとして、さまざまな使い方ができることをあげたわけですが、それが逆に「どう使ったらいいのか」という疑問を作り出してしまうのも確かです。 北真也さんの『EVERNOTE情報整理術』にある「Evernote達人インタビュー」を見れば、シゴタノ!を執筆されている方々が多様な捉え方で、Evernoteを利用しているのを発見できます。おそらくノートやノートブックの数だけではなく、どのような情報を入れているのかについても大きく違うはずです。 ただし、まったく共通点がないかというと、そうでもなさそうです。おそらくは「情報を記録する装置」としてEvernoteを使っている、というのがポイントになりそうです。 今回はその「情報を記録する装置」としての機能を担うEvernote以外のツール、つまりノートや情報カードにつ

    ryokujya
    ryokujya 2011/02/13
  • ToDo作ってもだいたいやらなかったから対策を練った | シゴタノ!

    最近は、ルーチンワークをリスト化して、ちゃんと忘れずにマジメに定期的にこなせる立派なオトナを目指しているgoryugoですこんにちは。 先日、またも凄い発見をしてしまいました。 すんごく頑張ってToDoリスト(私の場合とりあえずルーチンリスト)を作って、しかもそのリストを忘れないように見る工夫までしても、やらないんです。というか、リスト見たってメンドクサイ事は結局やらないんです。 リストがあったって、そしてそのリストをちゃんと見る仕組みを作ったって、どうせやらないから変わらないという酷い有様です。 やはり以前の懸念は的中しました。 当たり前だけど、どんなに気合い入れてリストを作っても、使わなければ完全なる労力の無駄遣い。どれだけ素晴らしい仕組みに見せかけても、やらない仕組みはタダのゴミ。 じゃあ何がだめだったのか。なんでやらないのか。とりあえずそんな事を考えてみました。 メンドくさかった

    ryokujya
    ryokujya 2011/02/07
  • 今週のまとめ/文章をもっと速くラクに効率よく量産するための4つのポイント | シゴタノ!

    考えるスピードに比べると話すスピードは格段に落ちます。 書くスピードとなると、さらに落ちます。 考えるスピードまでいかずとも、話すスピード並みに書くことができたら、仕事の生産性はぐっと上がるでしょう。 打ち合わせでいくら話が弾んでも、それをドキュメントに落とし込んで、決裁 → 承認というルートを通過しなければ前には進めません。つまり、書く(=考えたことを人に伝えるためにドキュメントに落とし込む)スピードを上げない限り、仕事全体のスピードアップは望めないということです。 仕事において、書くスピードがボトルネックになっているのです。 そんなわけで、2月3日(木)に以下のイベントでお話しさせていただいたプレゼン「文章をもっと速くラクに効率よく量産するための4つのポイント」を当日使用したスライドとともにシェアします。 » 「ATOK 2011」で実現する「シゴタノ!」的ライフハック術!ATOK先行

    ryokujya
    ryokujya 2011/02/07
  • シゴタノ! - 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊

    はじめに この5冊のリストは、「短期間で読めるようになる」という目的に特化したリストです。私自身のことを考えますと、英文が読めるようになったのは結局、この5冊に負うところが大なのです。 うち4冊は、受験勉強時に利用した参考書です。 受験というのは期間が限られていて、心理的には追い詰められています。したがって受験生は、とにかく短い時間で、最小限度の能力だけは身に付けたいと切望していますから、供給されるテキストもよくニーズに合っているわけです。 つまり、短期間で一定の能力を確保するのに、受験参考書を探ってみるというのは、いい方法だと思います。 NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試 (上) ごく基的なことのみが書かれています。書は、一ヶ月もかけて読むようなものではありません。できれば、三日で読み終えてしまいましょう。読むのが速い人で、少々時間があれば、一日で読み終わります。 ただ

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