プレイ中にちぎれてしまって、飛んだリモコンがテレビを直撃…といった話が時々聞かれるWiiリモコンのストラップですが、実際の強度はどうなっているのかを自分のストラップを犠牲にして実験してみたそうです。 詳細は以下の通り。 nintendojo ~ a site to see この記事によると、まず普通にプレイして試してみたところ、なんの影響もなかったそうです。そして次にいろいろなものをぶら下げてみたとのこと。 バナナホルダーのフックにストラップを付けて、そこにものをぶら下げます ニンテンドーDS ゲームキューブ ナイフを入れるブロック(包丁スタンドのようなもの)とカメラバッグ 15ポンド(約6.8kg)の本 25ポンド(約11.3kg)の本 さらにナイフを入れるブロック ブロックをやめて、約3リットルの液体洗剤に変更 ここにさらに2.5ガロン(約9.5リットル)の水を汲んで置こうとしたところ
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
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■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 任天堂 岩田聡社長インタビュー(1) マンマシンインターフェイスを直感的にすることがカギ ついに新プラットフォームWiiを発売した任天堂。Wiiは、従来のゲーム機の進化法則から外れることで、これまでゲームをプレイしなかった新ユーザーの開拓を狙う。その下地となっているのは、ニンテンドーDSでの成功。任天堂の岩田聡氏(代表取締役社長)に、同社の戦略とその背景について伺った。 ●半導体の法則から外れるためにビジョンを打ち出す 【Q】 あなたのスピーチを、2005年から連続で聞いて来ました。GDC(Game Developers Conference)、E3(Electronic Entertainment Expo)、東京ゲームショウ(TGS)、それから今年(2006年)9月のWii Previewイベント。 【岩田氏】 フルコースでずっと見ていただいてい
発売日初日に息子がやっちまった(汗) アメリカでも多く報告されていた事なので「ウチも気をつけねば」と思っていたが・・・。 息子の激しい動き見てると危ねーと思ったんだよなぁ。 今、修理センター電話したらパネル代概算で20万円ですって_| ̄|○ トータル25万のWiiになっちまった・・・(大泣) 反響が大きかったようなので、書き添えておきます(^^ゞ これの原因は言うまでもなく「ストラップ」の使い方です。 ウチの子供はストラップを付けてはいたものの、写真の締める部分、これを締めていませんでした。 そりゃ激しい動きしたら飛ぶわな・・・(^^; ゲーム専用の14インチテレビでやってればとか、リモコンがもう少し下にずれていればなとか思いましたものの、今更そんな事言っても仕方ありません。 このストラップをきちんと締めていれば、この事故はなかったはずです。 まぁ、説明書をきちんと読んで子供に言って聞かせ
明日、12月2日。ついに日本で任天堂のWii(ウィー)が発売されます。初回出荷は40万台前後、年内出荷が100万台前後とかなり品薄になりそう。北米市場では、すでに11月19日にWiiが発売され、大きな人気を集めています。どのくらい話題になっているかを知りたい方は、YouTubeをのぞいてみてください。かなり面白いことになっています。 オンライン空間で機能する「口コミ」効果 YouTubeはご存じの通り、自分が撮影した動画をオンライン上にアップロードし、全世界に公開できるサービス。今、このサイト上には、Wiiをプレイしている様子を撮影した動画が、次々にアップロードされています。ちょっと検索してみるだけで、友達同士で、恋人同士で、そして家族でプレイしている動画が、すぐに発見できるはず。あっという間に閲覧数30万を超えた動画(こちら)も登場しています。 これは巨大な宣伝になっています。30万部の
2006年11月3日にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)から発売となった「プレイステーション3」に続き、12月2日に発売となる任天堂の最新ゲーム機「Wii(ウィー)」。先行発売となった北米では、1週間で60万台を販売し、国内でも発売前の予約に徹夜組が出るという、異例のフィーバーぶりを見せているゲーム機だ。 任天堂の岩田社長がかかげる“これまでにない新しい提案に満ちたゲーム機”を、消費者が実体験するためのイベント『Nintendo World 2006 Wii体験会』が、11月中に名古屋、大阪、東京の3カ所で開催され、連日1万人以上が来場し、大いに盛り上がった。 当デジタルARENAのスタッフも、Wiiの持つ“新しい提案”を実体験すべく、11月25〜26日の東京会場へと潜入しWiiに接触。12月2日の発売に向け、直前のプレビューとしてお届けしよう。 ▲ 東京会場として幕張メッセ
11月19日の「Wii」米国発売を前に、Nintendo of Americaは数百万ドル規模のマーケティングキャンペーンをスタートさせた。 米国では11月13日(米国時間)から、ABCの人気番組「Dancing With the Stars」などでWiiの30秒CMが放映され始めた。Wiiを持ち歩く日本人男性2人が、その使いやすさと楽しさを伝道するという内容。「トラフィック」の脚本で知られるStephen Gaghanが手がけた。このCMは11月14日に設けられたYouTubeのWiiチャンネルでも公開され、翌15日には「Most Discussed」「Most Linked」「Most Viewed」の三冠を達成した。テレビでの放映回数が少なく、Web上で話題になったのが、YouTubeでのアクセス増につながったようだ。同社はWii発売後に違うバージョンのCMを追加する予定で、たと
ソニックソルーションズは、家庭用ゲーム機「Wii」の将来バージョンに、同社のDVD再生機能「Sonic CinePlayer CE DVD Navigator」が採用されたと発表した。任天堂によれば、WiiのDVD再生対応は2007年下半期になるという。 Wiiは、任天堂が12月2日に発売する新型の家庭用ゲーム機。当初は「Revolution」の開発コードネームで呼ばれており、DVD再生機能は小型のアタッチメントを取り付けることで可能になるとしていたが、正式名称が「Wii」に決定された以降、DVD再生に関する詳細な情報は明らかにされていなかった。 任天堂によれば、DVD再生は当初からの予定であるが、当初予定していたアタッチメントでの対応に加え、DVD再生に対応した新型機種発売の可能性も含めて、現在のところは未定とした。なお、Wiiではゲーム用に12cmの光ディスクドライブを採用しているが、
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
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