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読み物と開発に関するsatakesatakeのブックマーク (15)

  • バグ見つけた→それってどんなテスト?もしくは、なんでMVCなんて使うの? - D-6 [相変わらず根無し]

    バグ見つけた→それってどんなテスト?もしくは、なんでMVCなんて使うの? 最近ソフトウェアエンジニアリングに置ける開発手法に関して考えている。 ぶっちゃけ言ってしまうと「やっぱりTDDっぽいのがいいな」というところに落ち着きつつあるのだが、厳密にTDDをしたほうがよい、と思ってるわけではない。TDDとかExtremeプログラミング、Agileプログラミングにしても理想はいいんだけど、原理主義っぽい使い方は現実にそぐわないと思ってるからだ。 前置きはこれくらいにしておいて・・・重要だと思うのは以下の点: 開発サイクルに自動テストツールを組み込むエンジニアによるバグ/不具合発見時には「動かない」は許可しない。必ず再現コードを提出してもらうテストを自動テストツールを組み込む(=次回リリース前にはかならずテストを実行できる状態にする)テストが通るまで修正を続けるという開発サイクルを取るべきだ、とい

  • 真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る

    ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。この時の経験から言うと、ゼロからのスタートであっても、5年間真剣に取り組めば、ソフトウエアを自社内で開発・維持する体制を構築できる。現在、業そのものを支えるソフトウエアに関してまで安易な外注が進んでいる。基幹部分は他人任せにせず、当事者が自らの手で内製できる力を持つべきである。 「交換機を作っているコンピュータ・メーカーに、交換機のソフトウエアを自分たちの手で作りたいと言ったら、『我々が手を引いたらNTTなんて成り立ちませんよ。お分かりなんですか』と脅されたよ。頭に来たな。石井君、どう思う。今のままでいいのか」 日電信電話公社の真藤恒総裁は初対面の私にこうまくし立てた。電電公社が民営化され、NTTになる直前のことである。大阪の現場にいた私は

    真髄を語る:重要なソフトは外注せず自分で作る
  • [ThinkIT] プロジェクト管理TOP

    プロジェクト管理術】 ドラッカー流、リーダーの方程式 第5回:成果が上がる人、上がらない人 著者:エンプレックス株式会社 藤田 勝利 2008/10/31

  • [結] 2006年6月 - 結城浩の日記:モノクロ画像がカラーに見える錯視

    目次 2006年6月25日 - 長男と完全数談義 / 2006年6月23日 - ティナからの手紙 / 2006年6月20日 - 無神論者との対話 / 2006年6月18日 - 父の日 / 2006年6月16日 - ソフトウェアは、私たちの想像よりもずっと複雑 / 2006年6月14日 - 仕事 / 2006年6月13日 - 無限羽の鳩と無限個の巣 / 仕事 / Haskell / 読書 / 2006年6月12日 - 仕事 / 2006年6月10日 - モノクロ画像がカラーに見える錯視 / 日記ダイジェストを更新 / 2006年6月8日 - www.textfile.orgのお引っ越し / 2006年6月5日 - 仕事 / 2006年6月4日 - 今日の一日 / 2006年6月3日 - 誤植 / 2006年6月1日 - 仕事 / ぜひ、感想をお送りください 日記一覧 2006年6月25日 ■

  • いいアジャイルと悪いアジャイル

    スクラムはラグビーにおいて最も危険な段階であり、それというのも、潰れたり不適切なかみ合い方をすると、前列のプレーヤーが怪我をしたり、首の骨を折る危険すらあるからだ。—Wikipedia 私が子供の頃には、コレステロールは体に悪いものだった。これは覚えやすかった。脂肪は悪い。コレステロールは悪い。塩分は悪い。みんな悪い。しかし近頃では、コレステロールが「いい」コレステロールと「悪い」コレステロールに分かれている。私たちがこの2つをどうにかして見分けられるとでもいうように。そしてその切り替わりは奇妙なものだった。FDAが突然プレスリリースを発表して、殺鼠剤には2種類、いい殺鼠剤と悪い殺鼠剤があり、いい方はたくさん摂って悪い方は摂ってはならず、そして決して2つを混ぜたりしてはいけないのだと言ったかのようだった。 一年くらい前まで、私はいわゆる「アジャイル」プログラミングに対して、ごく一次元的な見

  • RDBMSは本当に便利なのか:やむにやまれず - CNET Japan

    最近スケーラビリティが花盛りですね。 一昔前からLAMPによるアーキテクチャが基セットで展開されていました。大企業的思想では、「そんなおもちゃみたいなセットでミッションクリティカルは乗り越えられないのだ!」とか言われ、一部では無視すらされてきたわけですが、最近になってやっと先人のノウハウが少しずつ世に出てきて、古い世代の人達も「そんなに安くてスケールさせながら使えると言うのなら…」と重い腰を上げ始めました。 ミッションクリティカルをLAMPスタックだけで網羅的にやるのはさすがに用途が違いすぎてチャレンジになってしまいますが、その中でもアクセスの膨大な大規模サイトを安定的に動かす…といった要件には有効で、ニーズもあることがやっと理解されてきたように思います。 最近ではmixiや、Livedoorの中の人が何かの講演会や雑誌でノウハウの発表をしていたり、Flickrの中の人も"Buildin

  • 「Linuxカーネル開発への日本からの貢献が急増」---Linuxカーネル メンテナ Andrew Morton氏

    「日からの貢献が急増しており,パッチの5%は日から投稿されている」---LinuxカーネルのメンテナでありLinus Torvaldsの右腕とも呼ばれるAndrew Morton氏はこう語る。OSDL-Japan Linux Symposiumのために来日したMorton氏と,同じく同シンポジウムのために来日した,Linuxカーネル開発者であり仮想マシン・ソフトウエアXenの開発にもかかわっているChris Writes氏にLinuxとXenの開発の現状を聞いた(聞き手はITpro編集 高橋信頼) ---XenはLinuxカーネルにとってどのくらい重要なのでしょうか。 Andrew Morton氏:非常に重要です。ありうる限りの高い優先度が与えられているのではないかと思います。Red HatやIBMなどは大量のエンジニアを投入しています。Linuxでは品質がとても重要であり,品質を高め

    「Linuxカーネル開発への日本からの貢献が急増」---Linuxカーネル メンテナ Andrew Morton氏
  • [ThinkIT] 第8回:オープンソースERP「Compiere」の導入事例 (1/3)

    前回はオープンソースERPのCompiereの機能および特長について解説してきました。今回はそれらの情報を基として、その機能および特長について最近普及している商用ERP製品と比べます。 筆者は日において大手ベンダーの製品導入/運用サポートを数年間行った経験があり、ERP製品の特長について知る機会がありました。大手ベンダーのERPには多くの大企業で導入事例があり、大量のデータを扱うというスケーラビリティの面において非常に優れています。用途による分類は数十種類(会計/人事/販売/購買/製造など)も存在し、モジュールも百数十種類のものがあります。 各モジュールは業界の様々な要求に合うプログラムや機能などを提供しており、その数は非常に豊富です。しかし、多数のモジュールを同時に使用している企業は少ないと思います。おそらく、「限定した2、3モジュールを中心にして1インスタンスとして動かしている」ある

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • Rails的世界の「安心」と「信頼」の力学 - アンカテ

    hotsumaのURLメモ。 - 信頼対不信。 に対する、sociologicさんのコメント。 「劣化」っても昔と比べないと判断できない気も。むしろ「安心社会から信頼社会へ―日型システムの行方」じゃないですが、もともとそういう国民性なのでは。 これは、日人の国民性という点では、全くその通りだと思う。 「安心」ベースの社会(知っている人への信頼をベースに構築された社会)と「信頼」ベースの社会(知らない人への信頼をベースに構築された社会)には、それぞれ得失があるけど、その力学がオープンソースの世界では全く違い、Rails的世界では、さらに大きく違って来る。 naoyaさんが、こういう感覚は何も Rails が始まりではないと思うけどなと言うのはよくわかる。よくわかると言うか、Railsを実際に使う前には同じように考えていた。「Railsという現象の質について、私はすでにわかっている。ちょ

    Rails的世界の「安心」と「信頼」の力学 - アンカテ
  • パターンと生きたプロセス ― @IT

    前回「自然言語としてのパターン」ではアレグザンダーのパターンの中から「時を超えた建設の道」を読んだ。続く「パタン・ランゲージ」は、「時を超えた建設の道」を具体的に建物のパターン・ランゲージに応用したパターン集で、ソフトウェアには直接関係しないので、今回は触れない(が、これはこれで大変面白い。自分で自宅なりオフィスなりを造るようなことがあれば、といろいろ考えさせられる)。今回読むのは「パタンランゲージによる住宅の建設」である。書はシリーズのほかの巻に比べると、よりプロセスに重点が置かれている。 書は1975年から、メキシコ・メキシカリ市でバハ・カリフォルニア州政府のプロジェクトとして、30戸の住宅の設計施工を行ったときの記録である。そこでは次の7つの原則が用いられた。それぞれの後ろにその原則の意味をわれわれの言葉で簡単にいい換えてまとめてある。 アーキテクト・ビルダー 「設計をする人と

    パターンと生きたプロセス ― @IT
  • [ThinkIT] 第11回:OSSのプロがいなくても大丈夫!必要なソフトの情報はこうして探す(前編) (1/3)

    第11回:OSSのプロがいなくても大丈夫!必要なソフトの情報はこうして探す(前編) 著者:イーシステム  芝 国雄   2006/6/23 OSSの普及はLinuxをはじめとするサーバサイドのOSから、Webサーバ、メールサーバ、アプリケーションサーバ、RDB、それらの管理ツールやユーティリティソフトにまで広がった。さらに、クライアントのOSや開発ツール、業務系のパッケージソフトにまで広がりつつある。 今後、開発・導入される業務システムでは、その計画段階においてOSSの適用性を検討するケースも増えるだろう。その場合、どのようなOSS製品が存在し、どのような機能があり、どのような長所、短所があるのかを調べる必要がある。そうした場合に、どのように情報収集し、どのような基準で選定したらよいかについて解説する。また後半では、Java開発者に不可欠なOSSのJavaフレームワークについて触れる。 例

  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 月刊ASCIIにCELLのプログラミング講座が!

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中

  • 自然言語としてのパターン

    建築家クリストファー・アレグザンダーが考えていたパターンと、われわれソフトウェア業界で通常パターンと呼ぶものとの間には大きな隔たりがある。われわれが当に必要としているのはどちらのパターンだろうか? 実は僕はソフトウェアのデザイン・パターンそのものにはほとんど興味がない。嫌いでも好きでもない。ソフトウェアを書くときに自然に使っているけれど、いまどきのパターンの名前をいっぱい知っているわけではない。4人組(Erich Gamma、Richard Helm、Ralph Johnson、John Vlissides)の(「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」)が出る前から、つまり、それぞれのパターンが自分の名前を持つようになる前から、SmalltalkやC++のいくつかのライブラリやNeXTStepで、多くのパターンを学び、使い、作ってきたけれど、その程度だ。 ソフトウェア

    自然言語としてのパターン
  • Joel on Software -

    プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし

    satakesatake
    satakesatake 2006/06/07
    プログラマのためのユーザインタフェースデザイン。
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