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ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (3)

  • クローズアップ現代で初音ミク特集 - やねうらおブログ(移転しました)

    クローズアップ現代で「初音ミク特集」をやるらしく、番組のディレクター自らが捨て身で番宣をしている動画がYouTubeにアップされている。 2月28日(火)放送!「クローズアップ現代で初音ミク特集」 ところで、私も高校のとき(20数年前)に某社からとある麻雀ゲームPCに移植できないかと言われて、それを検討するために音声合成のプログラムを書いたことがある。 当時、音声合成と言えばCSM音声合成(CSM = Composite Sinusoidal Modeling : 複合正弦波モデル)が主流だったと思う。当時ゲームアーツで働いていた三橋正邦氏が開発したCSM音声合成システムが特に有名だ。『シルフィード』(1986年)にはじまり、『ぎゅわんぶらあ自己中心派』(1987年)、『ゼリアード』(1987年)・『ヴェイグス』(1988年)といったゲームで採用されていた。*1 CSM音声合成自体は結構

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    satakesatake
    satakesatake 2012/02/27
    コメント欄必見
  • 近代的タスクシステムの構築 - やねうらおブログ(移転しました)

    いつかに書こうと思っていたが、多忙につき、を書くどころではない状況なので、内容が風化する前に誰かの参考になればと要点だけでも書き残しておく。 いまの視点(2009年)で見たときに拙著(ASIN:4798006033)にて不足している部分を補足するためのものである。この自体はすでに絶版になりプレミア価格で取引されているが、もし参考文献を探しているなら、出来ればこのは買わずに次に出すゲームプログラミングのほう参考にして欲しい。 ■ タスクシステムの定義 ここで言う「タスクシステム」とは、ゲームプログラミングの教科書に出てくるものである。(cf. 「格的なシューティングゲームを実現するタスクシステム」 http://codezine.jp/article/detail/297?p=1 ) 「タスクシステム」は初期のビデオゲームで、V-SYNCをイベントトリガとして画面を描画するときに

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  • 神様との対面(1) - やねうらおブログ(移転しました)

    尊敬しているプログラマは?と尋ねられたら、私はKnuth先生の名前を真っ先に挙げる。しかし、私がKnuth先生の「The Art of Computer Programming」を読んだのは大学一年のときであって、自分のプログラマとしての資質はもっと早い段階に形成されていたとみるべきである。いったい、私は誰の影響を一番受けたのか? それは、間違いなく吉村氏だろう。(id:yaneurao:20040719) 氏は、「スターフリート/B」「サンダーフォース」、「スタークルーザー」のプログラマとしても有名だが、私の場合、Oh!MZ誌に掲載されていた「MAGIC」(Z80用の3Dグラフィックライブラリ)の作者だと言われたほうがピンと来る。 当時、中学生だった私は、MAGICのソースを眺め、線形代数の面白さに取り付かれた。いまなら、ビギナー向けのも充実しており、仮に小学生が線形代数を学んだとして

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