システムノートの手法 9(1) 「超整理手帳」の特徴の一つとして、A4サイズの資料を4つ折りにするだけで挟み込める、ということがあります。 ビジネス上の基本フォーマットはA4に統一されていることが多いので、これはなかなか便利な特徴です。 小さな綴じ手帳ではA4用紙をホールドするというのはあまり得意ではないでしょうが、システム手帳であれば、折り方一つで便利に挟み込めるようになります。 「システムノート」としてお薦めしているA4/2穴方式では、A4サイズの用紙はもちろんのこと、それ以上の大きなA3、A2、A1というようなサイズでも簡単に綴じ込むことができます。それには基本的な「図面の折り方」を使います。 建築図面など紙の図面を扱う業界では、基本的にA4フォルダーに全ての大きさの用紙を綴じることが多いのですが、実は図面の折り方には、JIS規格で決められた一般的な方式があるのです。 下記リンクで詳