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生物に関するstealthinuのブックマーク (164)

  • 【真相はいかに】雪山でスキーをしていたら…機敏な動きのヒョウに遭遇! 絶滅危惧種ユキヒョウかも?

    【真相はいかに】雪山でスキーをしていたら…機敏な動きのヒョウに遭遇! 絶滅危惧種ユキヒョウかも? 田端あんじ 2016年5月23日 0 インド北部ジャンムー・カシミール州にあるスキーリゾート地、グルマルグに、ヒョウが現れた!? はるばるオーストラリアからこの地を訪れていたオーウェン・ランズベリー(Owen Lansbury)さんが、雪山でスキーをしているときに、ヒョウかもしれない生き物に遭遇しました。 彼のFacebookにアップされた動画を記者(私)が確認してみたところ、たしかにヒョウのようなフォルムをしているし、雪の中での動きも俊敏。 もしかしたら、単なるヒョウではなく絶滅危惧種であるユキヒョウだという可能性は? 【ホントのところはどうなんだろう】 ただし、その生き物は、真っ白な雪にすっぽりと埋もれているので、動画をじっくりみても、一見、どこにいるのかわからない。姿を現すのも、ほんのち

    【真相はいかに】雪山でスキーをしていたら…機敏な動きのヒョウに遭遇! 絶滅危惧種ユキヒョウかも?
    stealthinu
    stealthinu 2016/05/24
    今度は雪豹。47でヒグマの例があったから迂闊に信用できないんでこの記事も「真相はいかに」となってるんだろうな。グルマルグに雪豹はいるのだろうか。しかしOGはどこにでも粉食べにいってんな。
  • リグニン分解酵素の進化が石炭紀の終焉を引き起こした-担子菌ゲノム解析コンソーシアムの共同研究成果がScience誌に掲載 | 東京大学大学院農学生命科学研究科

    図1 リグニン分解に関わるペルオキシダーゼの構造。赤丸で囲われた部分が今回の解析で注目された活性に不可欠なアミノ酸。 (拡大画像↗) 図2 31種類の真菌ゲノム配列を分子時計解析した結果。数字はそれぞれの菌が持つリグニン分解に関わるペルオキシダーゼ遺伝子の数,括弧付きの数字は分岐した年代(単位は百万年)を表す。リグニン分解に関わるペルオキシダーゼの遺伝子数が著しく増加および減少した系統にそれぞれ青線と赤線が引かれている。 (拡大画像↗) 木材は,多糖成分であるセルロースとヘミセルロースからなる繊維と,芳香族ポリマーであるリグニンによって構成されており,それらの成分が高次構造を形成しながら充填されることで非常に優れた強度と耐久性を持つ材料となっています。一方自然界では,「木材腐朽菌注1」と呼ばれる担子菌の一種によって,木材は二酸化炭素と水にまで分解されることが知られています。木材腐朽菌は,腐

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    stealthinu 2016/04/19
    石炭紀末期にきのことかが進化して木材を完全分解出来る酵素を持つようになったため木材が石炭にならずに分解されて循環されるようになったと。
  • 細胞に機能追加するプログラミング言語、MITが開発

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)は、DNAに作用し、大腸菌に新たな機能を追加する“細胞用プログラミング言語”を開発した。コンピュータでプログラミングをするのと同じ感覚で、テキストベースで設計するのが特徴だ。 グルコース濃度や酸素レベルに応じ、意図した反応を返すようにプログラムできる。デジタル回路を設計する言語「Verilog」をベースとし、DNAの各部位や役割、他の部分との連携など、遺伝子工学の知識がなくても設計可能だ。「高校生でも、望み通りのプログラムを組める」とうたう。 研究チームによる初回テストでは、60種類の回路をプログラムし、うち45個が正常に機能したという。ほとんどの回路は1種類の機能しか持たないが、異なる3種類の機能を持ち、優先度に応じて反応を返す回路も設計した。 従来、DNA回路の開発には数年を要したが、同言語を使えばボタンを押すだけで、すぐにテストでき、研究時間の短縮

    細胞に機能追加するプログラミング言語、MITが開発
    stealthinu
    stealthinu 2016/04/07
    『成果は科学誌「Science」に4月1日付で掲載された』ええええ。微妙すぎる発表だ。
  • 6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    ヒトは約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、その後今日に至るまで人口を増やし続けてきた。そしてこの6万年間を通じ、科学や芸術を発展させて文明を築き、産業や貿易を発展させて地球規模の市場を築き、地球環境を大きく変える力を手に入れた。 たった一種でここまで地球環境を変えた生物は、生命の歴史上初めてだ。ヒトはわずか6万年の間に、どうやってこれほどの力を手に入れたのだろうか。 その謎を解く手がかりが、ヒトゲノムの研究から得られてきた。今回はその最新の成果を紹介し、ヒトという種の驚異的能力の背景について考えてみよう。 ネアンデルタール人との出会い 「ヒト(ホモ・サピエンス)」はアフリカで進化し、約6万年前にアフリカを出て地球全体にひろがったのだが、実はヒトより先にアフリカを出てユーラシア大陸にひろがったホモ属の化石人類が少なくとも2種いたことが分かっている。 その一方は、西アジアからヨーロッパに

    6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
    stealthinu
    stealthinu 2016/03/31
    6万年前にヒトがある程度以上高度な「言語」を獲得したことが爆発的に進化することになった理由ではないかという指摘。言語というのはある意味外部脳であるからその差は大きい。
  • 「働かないアリ、集団の絶滅防ぐ」…北大発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    アリの集団が長期間存続するためには、働かないアリが一定の割合で存在する必要があるとの研究成果を、北海道大の長谷川英祐准教授らのチームが16日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 長谷川准教授は、「普段働かないアリがいざという時に働いて、集団の絶滅を防いでいる」と話す。 これまでの研究で、アリの集団には常に2~3割、ほとんど働かないアリが存在することがわかっている。働くアリだけを集めると一部が働かなくなり、働かないアリだけを集めると一部が働き始めるが、その理由はナゾだった。 チームは、様々な働き方のアリの集団をコンピューターで模擬的に作成、どの集団が長く存続するかを調べた。その結果、働き方が均一な集団よりもバラバラの集団の方が、働くアリが疲れて動けなった時に、普段は働かないアリが代わりに働き始めるため、長く存続した。

    「働かないアリ、集団の絶滅防ぐ」…北大発表 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    stealthinu
    stealthinu 2016/02/17
    これをニートとかを正当化するのに使われそうな話だが、アリの場合は生後の学習部分は少ないだろうからいいだろうけど人間みたいになにやるにも学習が必要な場合には同様に適用出来ないと思う。
  • なんと7億円が集まった発明!蜂にも養蜂家にも負担をかけないハチミツ採取器

    蛇口をひねればハチミツが出てくるなんて、夢のような巣箱が発明されました。オーストラリアの養蜂家である、アンダーソンさん親子によって作られた「Flow Hive」。 現在のハチミツを採る方法は、網の帽子に白い防護服を着て、煙を炊いてハチを遠ざけ、巣を壊してハチミツを遠心分離して…と、危険で大変な作業です。 でもこの「Flow Hive」は、巣箱を開けずに、ハチにストレスをかけず、ダイレクトにハチミツを採る事ができるのです。 仕掛けは簡単。巣箱の中に、最初から六角断面の巣板を入れておきます。バルブをひねると六角形からハチミツが垂れてきて、下のホースから外に流れ出てくるという仕組み!

    なんと7億円が集まった発明!蜂にも養蜂家にも負担をかけないハチミツ採取器
    stealthinu
    stealthinu 2016/01/12
    たしかにこれだと採取する手間が段違いだな。
  • シカの線路侵入、目的は鉄分補給 生態を分析した誘鹿材が登場 | 乗りものニュース

    しばしば線路へシカが侵入し、事故などが発生しています。なぜシカは線路へ入るのでしょうか。その理由は「鉄分補給」という研究成果が出ています。 そもそもなぜシカは、線路へ侵入するのか? しばしば線路へシカが侵入し、列車の遅延を招いたり、場合によっては事故に繋がることもあります。 線路へのシカ侵入を防止するため、ライオンの糞などの成分を線路へ散布するといった対策が行われてきましたが、雨で流されてしまったり、シカが慣れてしまうなど、決定打にはなっていませんでした。JR東海では、車両の正面下部にクッションを設置することで、衝突したシカを線路外へ押し出し事故になることを防ぐ、といった取組みも行われています。 そもそもなぜシカは、線路へ侵入するのでしょうか。2015年10月8日(木)、日鐵住金建材がその“なぜ”に注目したシカ対策システムの販売を開始しました。 線路へ侵入しているシカと、鉄分を含んだシカ専

    シカの線路侵入、目的は鉄分補給 生態を分析した誘鹿材が登場 | 乗りものニュース
    stealthinu
    stealthinu 2015/10/13
    鹿は鉄にも誘引されるのか。塩と鉄置いときゃ鹿がばんばん集まりそうだ。
  • ノーベル賞:おめでとう、智おじさん - 毎日新聞

    stealthinu
    stealthinu 2015/10/06
    記事もだけど写真の記者の顔がいいなw
  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電

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    stealthinu 2015/09/25
    電気食って生きてるのか。地底生物とかもあるかもだな。他の惑星系とかで光があまり届かないような太陽から遠い惑星では電気生物とかのがメジャーだったりすんのかも。
  • [研究成果]「かわいいものを見ると集中できる」ことを発見しました! - 広島大学 お知らせの詳細

    語 English 中文 اللغة العربية español 閉じる Language日語 サイトマップ 交通アクセス お問い合わせ 閉じる ホームに戻る閉じる 広報・報道 採用情報 校友会・同窓会 広島大学基金 教育研究支援財団 図書館・博物館等 大学病院 附属学校 閉じる Home ニュース&トピックス一覧 ニュース&トピックス 年 カテゴリー タイトル 2023年02月 2023/02/13【2023/3/9開催・要申込】医療現場からのニーズ・シーズ発表会を開催します 2023/02/13【研究成果】MRIを用いたうつ病の客観的診断支援法が実用化へ向けて大きな前進~新規データで客観的診断支援法の信頼性と前向き汎化性の検証~ 2023/02/13トルコ・シリア地震に被災された方々に、広島大学はできる限りの支援を行います 2023/02/11G7広島サミット学生ボランティア

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    stealthinu 2015/09/04
    かわいいものに対しての作業するほうが集中できるとのこと。これ男女差あるのかね?2012年の記事。
  • 【画像】オーラが禍々しいユリが生えてんだけど… : キニ速

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    stealthinu 2015/08/26
    こういうの帯化っていうのか。なんか時間を追って写真を見ていくとだんだん愛着がわいてきてかわいく感じてくるのが面白いw
  • 「ゲノム編集」で1.5倍の大きさの魚に NHKニュース

    これまでの遺伝子組み換え技術よりもはるかに正確に遺伝子を操作できる「ゲノム編集」と呼ばれる技術を使い、高級魚として知られる「マダイ」を通常の1.5倍程度の重さにまで大きくすることに京都大学などの研究グループが成功しました。今後、魚の品種改良が格的に始まる可能性があると注目されています。 「ゲノム編集」は、これまでの遺伝子組み換え技術よりもはるかに正確に遺伝子を操作できる技術で、ここ数年、急速に研究が進んでいます。 研究グループは、この技術を使い、高級魚として知られるマダイで筋肉の量を調節している「ミオスタチン」という遺伝子を操作しました。 その結果、ふ化して1年の時点で、大きいもので通常の1.2倍から1.5倍の重さにまで育つマダイを作り出すことに成功したということです。 品としての安全性は、今後、検討されるということですが、この技術を使って魚の品種改良が格的に始まる可能性があると注目

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    stealthinu 2015/07/30
    ブ米ネガティブなコメントも多いが、自分は遺伝子組み換え技術との倫理的な差がわからん。偶然に頼らないで出来るようになっただけ。遺伝子組み換えと長年掛けた品種改良との違いも。どこで線引するべき?
  • 女児の植え方ヒントに生育向上 ユーカリ栽培で、東山動物園:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋市千種区の東山動物園の人気者、コアラのえさ、といえばユーカリ。実は、一九八四年にコアラがオーストラリアから来日する前は、国内ではユーカリの栽培例はなく、園の担当者が試行錯誤を繰り返してきた。ところが、ここにきて、苗植えの際に加える「一手間」によって、生育が劇的に良くなることが分かった。その着想は、苗植え体験で訪れた女児から偶然もたらされた。 四年前の春のことだった。園が地元のボーイスカウトを集め、千種区の平和公園にある自前のユーカリ園で開いた苗植え体験会。ある女子児童が、ポットの苗の土をすべて取り払い、あらわになった無数の根を手で丁寧に伸ばしていた。

    女児の植え方ヒントに生育向上 ユーカリ栽培で、東山動物園:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    stealthinu 2015/05/20
    しかしこれ、女児はユーカリの精だと思うけど、そのやり方をちゃんと見て覚えてて違いに気づいた担当の方がすごい。これ昔なら昔話になるレベルだわ。
  • マウスの脳を操作 2つの記憶合成に成功 NHKニュース

    マウスの脳を操作し、2つの別々の記憶を組み合わせることに成功したと、富山大学などの研究チームが発表しました。 さまざまな記憶を関連づけて活動するヒトの脳のメカニズムの解明につながることが期待されます。 丸い箱では、マウスに恐怖の記憶はないため、ほとんど怖がりませんが、研究チームは、レーザー光などを使って、丸い箱を記憶した神経細胞と、電気ショックによって恐怖を記憶した神経細胞を同時に働かせたところ、来、怖くなかったはずの丸い箱の中でも、強い恐怖の反応を見せるようになったということです。 この現象について研究チームは、レーザー光の刺激などによって、別々の神経細胞が同時に活動することで記憶が結びつき、記憶が組み合わされたと考えられるとしています。 これについて、井ノ口教授は、「PTSDなどの要因になる不必要な記憶を切り離すことも原理的には可能だと思う。技術の進歩しだいでは、精神疾患の改善に応用

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    stealthinu 2015/04/03
    「恐怖を記憶した神経細胞」がなんかもやっとする。一つのニューロンなのだろうか?だとしたら「おばあさん細胞」があったってこと??
  • 『寄生獣』と利己的遺伝子とガイア理論の衰退の話

    『寄生獣』のストーリーの変化は、遺伝子視点での進化理解によるガイア理論の衰退と、寄生のイメージの変化をそのまま取り込んでいるという話。いつかまとめてブログに載せたいけど、このままの可能性も。

    『寄生獣』と利己的遺伝子とガイア理論の衰退の話
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    stealthinu 2015/02/24
    指摘は色々興味深かったのだけどマンガ連載中に「利己的な遺伝子」の考えが世の中に浸透してガイア理論が幻想と認識された、みたいな意見はしっくりこなかった。連載開始時点でもう「利己的な遺伝子」知られてたよ。
  • ES細胞:小脳の神経組織作成成功 理研の故笹井氏ら - 毎日新聞

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    stealthinu 2015/01/30
    なんと… STAP細胞事件さえなければ…
  • 光強度の齟齬の原因 - An Acarologist's Blog

    2014-12-24 光強度の齟齬の原因 論文 齟齬の原因の背景には,分野間の測定法の違いがありました. ぼくの場合は,学部・修士時代に植物環境工学(以下,植物分野)の研究室に所属し,そこで光の測定法を学びました. 一方,前記事のコメント欄にある著者の堀先生からの情報の通り,論文に記載されている機器を用いた測定法は,現在,昆虫の光応答の分野(以下,昆虫分野)ではスタンダードになりつつある手法であるようです. その後のメールのやり取りで,堀先生からは,一般に植物分野の光強度測定によく使用されるLI-Cor製ライトメーターによる測定データをいただきました. ぼくからもご紹介させていただきますと,測定された結果,「Fig.1aのショウジョウバエ蛹に照射しているグラフでの光強度は90 umol/m^2/s.ある天気が比較的良い日の太陽光の測定値(400~500 nm)は260 umol/m^2/s

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    stealthinu 2014/12/25
    青色光で殺虫の件、光強度がおかしいとつっこんでた方は植物分野での測定値で昆虫分野での測定値とは違ってくるらしい。単位が同じでも。これは混乱するわな。なんでこういうことになってるんだろうね?
  • 青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

    東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループは、青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見しました。紫外線の中でも波長が短いUVCやUVBは生物に対して強い毒性をもつことが知られています。しかし、比較的複雑な動物に対しては、長波長の紫外線(UVA)でも致死させるほどの強い毒性は知られていません。 一般的に、光は波長が短いほど生物への殺傷力が強くなります。よって、紫外線よりも波長の長い可視光が昆虫のような動物に対して致死効果があるとは考えられていませんでした。さらに、この研究で、ある種の昆虫では、紫外線よりも青色光のほうが強い殺虫効果が得られること、また、昆虫の種により効果的な光の波長が異なることも明らかになりました。研究成果は青色光を当てるだけで殺虫できる新たな技術の開発につながるだけでなく、可視光の生体への影響を明らかにする上でも役立つと考えられます。 この成果は、2014 年12月

    青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見~新たな害虫防除技術の開発に期待~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
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    stealthinu 2014/12/10
    なんと。青色光ごときで虫が死ぬのか。
  • 第3回 寄生虫ハリガネムシはどうやって宿主の心を操るのか

    寄生虫であるハリガネムシが、宿主であるカマドウマを操作して、ハリガネムシの産卵場所である水に飛び込ませる。 はたしてどういう理屈でそんなことが可能になるのか。 謎が多いながら、分かってきていることもある。佐藤さん自身は生態学者として野生で起きていることを見る方に重心があるものの、共同研究者と一緒に行動操作の謎に挑む研究にもかかわりはじめている。今のところ、どんなことが分かっているのか聞いた。 まず、大きく分けて、2つの方面からのアプローチがある。 ひとつは、ハリガネムシに寄生された宿主の行動を緻密に観察したり実験したりして、推測すること。もうひとつは、分子生物学的な方法で、操作されている時の脳内にどんなタンパク質や生理活性物質が発現しているかなどを細かく見ていく方法。行動を直接見るか、脳内の分子レベルの状態を見るか、という違いだ。 ハリガネムシはどうやって宿主を水に飛び込ませるのだろうか。

    第3回 寄生虫ハリガネムシはどうやって宿主の心を操るのか
    stealthinu
    stealthinu 2014/11/06
    光がキラキラしてるのを見るとそこに飛び込んでしまう、というような反応を宿主にさせてしまうと。マイマイガもウイルスにやられると木の幹に登りながら死ぬように操作されるようなのだがあれはどうやってるんだろ?
  • 第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る

    寄生虫が宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる。 寄生虫による宿主の操作は、20世紀後半から大いに研究が進み、今や事例の枚挙にいとまがないほどだ。どうやら我々の住むこの世界では、普遍的な現象らしい。聞いただけで気持ち悪いが、受け入れざるをえない。 日にいて、直接目に見える形で、身近にそれを実感することができるのは、おそらくハリガネムシではないかと思う。 例えば、来、水辺に近づく必要がないはずのカマキリが、お腹をパンパンに膨らませて、川や池に近づいている時。そのまま観察していれば、カマキリは水に飛び込むだろう。ほどなく腹からは何10センチもあるハリガネのように細長い生き物がクネクネと身をよじらせながら出てくる。 ぼくもずいぶん前に、白昼、偶然にその瞬間を見てしまったことがある。同じ星の上の出来事とは思えないような、ぞわっとする体験だった。 そんな寄生虫のハリガネムシと、寄生された宿主

    第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る
    stealthinu
    stealthinu 2014/11/05
    すごい。ハリガネムシが飛び込ませたカマドウマによって魚が食っていけてるという連鎖。山梨の地方病の話読んで寄生虫は絶滅させていいだろとか思ったがそんな単純なもんじゃないのな。