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ブックマーク / dev.ariel-networks.com (7)

  • Emacs Lispでスクリプト処理 — ありえるえりあ

    今回はこのバッチモードでのEmacs Lispに焦点を当てて,テキストを処理するスクリプトやサーバーデーモンを書くためのテクニックを紹介したいと思います. ■■ バッチモードでの標準入出力 バッチモードでは一部の関数が標準入出力を扱うための関数に変化します.早速おきまりのスクリプトを書いてみましょう(リスト1). ------------------ <リスト1> hello.el (princ "Hello, world.\n") ------------------ princ関数は第一引数を標準出力に出力する関数です.このスクリプトを実行するにはターミナル上でEmacsを起動します(リスト2). ------------------ <リスト2> % emacs --script hello.el Loading subst-ksc... oading subst-gb2312...

  • 社内Java8勉強会 ラムダ式とストリームAPI

    先週Java8がリリースされましたが、さっそく社内での開発でも使うことになりそうです。 というわけで、Java8の目玉機能であるラムダ式とストリームAPIについて、社内勉強会を開催しました。 普段の社内勉強会よりも参加者数が多くて、みんなの関心の高さが伺えますね。

  • 晒しage

    ご挨拶 先日入社したばかりの保坂です。 職業はトラックボーラーです。よろしくお願いします。 なにやら Ariel Advent Calendar なんていう面白そうなものがあるようなので勢いで参加しました。 入って日も浅いのでなんかネタないかなーと考えた結果、周りの人のデスクトップやら社内の環境やらを晒すことにしました。 この記事は五日目らしいです。 環境晒し まずは私の環境。 トラックボーラーなのでトラックボール置いてます。 信頼の Kensington Slimblade Trackball です。 あと、トラックボーラーですがキーボードは HHKB Professional2 Type-S 無刻印を使っています。 まあ普通ですよね。 環境は Ubuntu + Xmonad + Emacs です。至って普通です。 ちなみに席の近くには守護神として こんなのがいます。 勉強会の会場を提供

    supermomonga
    supermomonga 2012/01/06
    書籍のネタ率の高さ
  • インドの認めたくない現実

    最初に注意事項です。下記の話は「たった3人」に聞いた話です。統計的な意味はまったくありません。念のため。 昨年末、インドのハイデラバードに行きました。そこで3人の学生と話す機会がありました。そして驚きました。なんと彼ら3人が揃いも揃ってVimユーザだったのです。 こう聞くと、なんだインド人のITスキルは凄いと聞いていたけれど、実はIT後進国なんだね可愛そうに、と思うかもしれません。 その認識は間違いです。インドの他の都市はともかくハイデラバードはIT先進都市です。Vim使いの学生たちのレベルも日のトップ高の学生に引けを取りません。彼らはHadoopを使うプロジェクトに従事しています。Amazon EC2も使いこなしています。単なるツールの使い手というだけではありません。たとえばSVM、DHT、HMMなどの略語が説明なしで学生に通じます。略語は順にサポートベクタマシン、分散ハッシュテーブル

  • オブジェクト指向について語った時に使ったメモ

    今日、オブジェクト指向について1時間ほど語りました。整理するため自分用に書いたメモを公開します。大まかな構成はメモどおりに話しましたが、メモに書いていないこともたくさん話していますし、書いていても話さなかったこともあります。 前提として自分自身のオブジェクト指向へのスタンスを書いておきます。 自分のプログラマとしてのキャリアとオブジェクト指向の隆盛の重なりを考えると客観的に見て自分はオブジェクト指向世代のプログラマなんだと思います。一方で、世間で過剰にもてはやされる技術には反発してきました。オブジェクト指向も例外ではありません。オブジェクト指向を否定はしませんが、金科玉条のように扱う人の前では、オブジェクト指向なんて技法のひとつに過ぎないと、冷たく突き放してきました。 ただここ数年、かつてに比べてオブジェクト指向の威光は下がっている気がします。関数型プログラミング支持者から、オブジェクト指

  • 「Emacsのトラノマキ」連載第10回「auto-completeを拡張しよう」(松山智大) | ありえるえりあ

    auto-completeの基的な使い方については前回説明しました。今回はさらに踏み込んたauto-completeの拡張方法について説明したのちに、auto-completeの将来やその周辺について説明したいと思います。 auto-completeの拡張方法 ======================= 情報源の基 ———— 拡張可能と称しているソフトウェアの多くがプラグイン手法を採用しているように、auto-completeも一種のプラグイン手法によって拡張可能性を実現しています。それが情報源と呼ばれるauto-completeを拡張するためのコアの概念になります。情報源という表現はもともとanythingという拡張で使用されていたものですが(*1)、拡張性に富む形式であること、概念の再利用によって学習コストを低く保てることから、auto-completeでも同様の形式を採用しま

  • Emacs Lisp 勉強会(バッファとウィンドウ編) — ありえるえりあ

    Recent entries jlineで日語を使えるようにする。 sugawara 2009-12-10 五反田Emacsの資料 sugawara 2009-10-19 trac-ticket.el sugawara 2007-11-19 Emacs Lisp 勉強会(バッファとウィンドウ編) sugawara 2007-10-22 10/11に行ったEmacs Lisp勉強会の内容です。 コラムのとこに載せようと思ったのですが、やり方がわからないのでここに載せました。 バッファとウィンドウって? バッファは Emacs で編集するテキストを持っているオブジェクトです。 簡単に言うと、文字列みたいなものです。 MVC の Model だと思えば良いです。 ウィンドウはバッファを表示する領域です。 MVC の View だと思えば良いです。 複数のウィンドウに同じバッファを表示する事がで

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