YouTubeで動画を見ようと思ったら、「広告ブロッカーの利用はYouTubeの利用規約で認められていません」という表示が出てきて面食らった人も少なくないはず。定番の広告ブロッカーである「Adblock Plus」もYouTubeの取り締まりの対象となっており、ユーザーから多くの問い合わせを受けたAdblock Plusのサポートチームが、今後の取り組みやユーザーにできる対応策について公式ブログで案内しました。 What’s Happening with YouTube Ads? | Adblock Plus and (a little) more https://blog.adblockplus.org/blog/whats-happening-with-youtube-ads YouTubeは2023年5月ごろから広告ブロッカーの使用を禁止するテストを開始しており、視聴者が広告ブロッカ
米Googleは6月15日(米国時間)、ドメイン登録サービス「Google Domains」の提供を終了すると発表した。事業を米Squarespaceに売却する。同社は約1000万個のドメインを含む関連の資産をGoogleから引き継ぐ。 事業の譲渡により、Google Domainsのユーザーが直ちに対応を行う必要はないという。現地の規制当局から事業売却が承認され次第、ドメインや顧客の管理をSquarespace社に移転する。規制当局の承認は2023年後半に完了する見込み。 Google Domainsのヘルプサイトによれば、当面はGoogle Domains経由で引き続きドメインを管理できるが、移行期間を経てSquarespaceアカウントでの管理に移行することになる。Googleは「可能な限りシームレスに行えるようにする」としている。 ドメインの更新価格について、Squarespace
by Cesar Solorzano Googleがスマートフォンやタブレットの読み込み速度を高めるとして推し進めてきた「Accelerated Mobile Pages(AMP)」について、Google検索やGoogleニュースなどにおける「AMPの優遇」が2021年6月に終了します。 Google AMP is dead! AMP pages no longer get preferential treatment in Google search | Plausible Analytics https://plausible.io/blog/google-amp Google Search ranking factoring 'page experience' from June - 9to5Google https://9to5google.com/2021/04/19/googl
Web高速化に取り組むGoogleが、将来のChromeブラウザでは読み込みの遅いWebサイトにはそうと分かるバッジを表示する計画を発表した。スピードアップすればこのバッジを返上できる。 米Googleは11月11日(現地時間)、Web高速化の取り組みの一環として、ページの読み込みが特に遅かったり速かったりするWebサイトに、それと分かる“バッジ”を「Chromeブラウザ」で表示する計画を発表した。 こうすることで、ユーザーは相対的に遅いWebサイトを認識することになり、開発者は遅いサイトという不名誉なバッジを返上するために改善しようとするだろう。 バッジの形態などはまだ決まっておらず、様々な表示方法を検討しているという。読み込みの進行を示すバーや、読み込み中であることを示す画面などだ。
Googleが、MacおよびWindows向けの「Googleドライブ」アプリのサポートを12月11日に終了し、2018年3月12日にシャットダウンすると発表した。ユーザーはそれまでに「バックアップと同期」アプリに移行する必要がある。 米Googleは9月7日(現地時間)、MacおよびWindows向けの「Googleドライブ」アプリのサポートを12月11日に終了し、サービスそのものを2018年3月12日にシャットダウンすると発表した。7月に公開した「バックアップと同期」への移行を勧めている。 バックアップと同期は、「Googleドライブ」アプリと「Googleフォトアップローダ」を統合したもの。新たにダウンロード、インストールする必要がある。Googleのページからダウンロードできる。 このアプリをインストールすると、PC上に「Googleドライブ」フォルダが作られ、このフォルダに保存し
グーグルに対する著作権侵害サイト除外要求、2014年は3億4500万件以上に2015.01.10 19:00 2014年、インターネット上の著作権侵害問題に関して、著作権保有者はグーグルに対して強気の行動に出ました。Torrent Freakのまとめによると、2014年、グーグルに寄せられた著作権侵害サイトの除外要求は3億4500万件以上と、前年比75%増の大幅増加となりました。 2008年に寄せられたサイト除外要求は100件以下でしたが、現在では1日当たり100万件ほどを受理していることになります。特に音楽業界団体からの働きかけが強いようです。 除外要求の対象として主に名前が挙がるサイトは、4shared.com、rapidgator.net、uploaded.net。それぞれ、500万以上のリンクが著作権侵害で除外対象となっています。英国の音楽業界団体BPIは2014年最も多く著作権を
グーグルのWebメールサービスGメールは無料で15GB、企業などでGoogle Appsというサービスを使っている場合は30GBのストレージが使えることになっています。でも、実際には1人15GBの容量なんて確保してないらしいのです。 Webメールが提供されだした当時、ユーザー1人当たりの容量は数MBから数百MBが普通でした。当時はハードディスクがまだ高価で、Webメールがどんな風に使われるのかよく分からなかったからです。 でも、実際にWebメールを提供した企業は、“90%のユーザーは与えられた容量の10%しか使わない”ということに気付いてしまったのです。 そうすると、事情は変わってきます。100万人のユーザーに15GBの容量を提供しようとすると、15ペタバイトも必要ですが、実際には90%の人は1.5GBしか使いません。残りの10%が15GB使い切るとしても、全体で必要な容量は、 90万人×
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