キャスターの辛坊治郎氏(66)が13日、ニッポン放送のラジオ番組「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」で、安倍晋三元首相の国葬について「今週、非常に悔しい思いをしている」という辛坊氏は、その理由について「国葬の招待状が届いていない」と明かした。 【写真】価格暴落していた「岸田ノート」 辛坊氏がネットニュースをチェックしていたところ、政治評論家の田崎史郎氏に安倍氏の国葬の招待状が届いたことが報じられていたという。 「わたくし、いまだに来ておりません。私ね、安倍さんが生きていらしたら、安倍さんが差配する立場なら私のところに招待状は絶対来てると思うんだけど、今回、完全に無視だから。岸田さん!」と、岸田文雄首相の判断では招待状が来ないことへの〝恨み節〟。さらに「この政権は最低だな、ホントに」と続けた。 招待状が来ない理由については「こないだ関西の番組で、国葬についてあまりポジティブな発言をしなかった
未来少年コナン最終回が…録画失敗の悲鳴ネットにあふれる 都構想ニュース延長で 拡大 NHKで放送されているアニメ「未来少年コナン デジタルリマスター版」が1日深夜に最終回を迎えたが、同日行われた大阪都構想の「住民投票開票速報」が長引いたため、放送時間が当初の深夜0時10分から0時45分にずれこんだ。このためネットでは「録画失敗」を嘆く声が相次いでいる。 NHKは1日午後9時50分からニュース「大阪都構想 住民投票開票速報」を放送。だが賛成票、反対票が接戦となったことなども影響し、10時50分にはテロップで「『ニュース・気象情報』の時間ですが、『大阪都構想 住民投票開票速報』を続けます」の番組延長を伝えた。 結局、開票速報が終わったのは11時30分。その後、予定されていた番組は後ろにずれこむ事態となり、0時10分予定の「未来少年コナン」は0時45分スタートとなってしまった。 これにネットでは
タレント、みのもんた(69)が9日、パーソナリティーを務める文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」(土曜後1・0)に生出演。14日に東京・青山葬儀所で営まれる島倉千代子さんの葬儀・告別式に参列することを明らかにした。 番組後半、突然切り出した。「14日の島倉さんの葬儀に参列します。参列者がたくさん訪れるので、青山葬儀所には(午後)12時30分ごろに訪れます」。直後に、女性アシスタントの南波糸江(30)が「ハッキリ言っちゃっていいんですか。また記者の方が集まっちゃいますよ」と指摘したが、「(島倉さんに)私のカムバックにふさわしい舞台を用意していただいた」と言い切った。 島倉さんとの出会いはみのが文化放送に入社し、駆け出し時代だった約40年前にさかのぼるという。「毎年年末に行われた『コロムビア大行進』というイベントで司会を務めたことが縁で知り合った」と述懐。番組では島倉さんの代表曲
長崎県西海(さいかい)市や神奈川県逗子(ずし)市で相次いだストーカー殺人事件などで不備が指摘されていたストーカー規制法と、同居する恋人間の暴力への対策を強化したドメスティックバイオレンス(DV)防止法の改正案が26日、衆院本会議で可決、成立した。ストーカー規制法の改正は平成12年の成立以来、初めて。いずれも7月に公布予定。改正ストーカー規制法は一部を除き10月に、改正DV防止法は来年1月に施行される。 ストーカー規制法の主な改正点は(1)執拗(しつよう)なメールを付きまとい行為に追加(2)被害者の住所地だけでなく、加害者の住所地などの警察も警告や禁止命令を出せるようにする(3)警察が警告を出したら被害者に知らせ、警告しない場合は理由を書面で通知する-など。 DV防止法は、現在は事実婚を含む配偶者と元配偶者の暴力に限っている対象を「生活の本拠を共にする交際相手からの暴力」に準用し拡大する。「
『水戸黄門』が、現在放送中の第43部で終了するということが、先日発表された。 思えば、昔はたくさんあったテレビの時代劇ドラマ。 近年は、もう時代劇に需要がなくなってしまったのか。ある映画関係者は言う。 「テレビの時代劇は確かになくなっていますが、映画ではいま、時代劇の勢いがかなりありますよ。東宝がアニメの実写化や戦隊モノなどに力を入れているのに対し、東映は40~50代をターゲットとして、確実に数字がとれる時代劇に力を入れています。近年は『武士の家計簿』が大ヒットしたほか、『最後の忠臣蔵』『十三人の刺客』『小川の辺』などもあり、今後公開予定の作品も多数あります」 映画の場合は、お金をかけられるという面はあるだろうが、それだけの違いなのだろうか。『水戸黄門』に携わってきたスタッフは言う。 「『水戸黄門』の場合、現代劇のホームドラマを見る若い層を取り込むべく、キャストの若返りで“テコ入れ”しまし
総務省地デジコールセンターで地デジ化に関しての問い合わせに答えるオペレーター=川崎市で2011年7月24日午後0時4分、三浦博之撮影 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県を除く44都道府県で24日正午、テレビのアナログ放送が終了し、地上デジタル放送(地デジ)に完全移行した。25日午前0時までにアナログ用の電波も止まり、何も映らない砂嵐のような画面になった。53年にスタートしたアナログ放送は60年近い歴史に幕を下ろした。 一方、正午過ぎから総務省やテレビ局には電話が殺到し、一時つながりにくくなった。同省地デジコールセンターへの24日午前0時から午後3時までの問い合わせは約7万5400件。約3万6800件が正午以降だった。NHKには正午から午後2時に1万1531件、民放には正午から午後1時に4476件あった。「アナログ対応のテレビしかないが、どうしたらいいか」といった質問が多く
7月24日正午、一部地域を除いてアナログ放送が終了した。Twitterのトレンドをアナログ停波関連のキーワードが占拠するなど、ネットでも盛り上がった。 Twitterではアナログ放送終了の数分前から「TVの入力信号をアナログに切り替えた」など、停波の瞬間を待つ書き込みが見られ、終了直後は「さようならアナログ」「終わったー」「どのチャンネルも青い画面」などのツイートが相次いだ。 Twitterのトレンド欄は、「#アナログ」、「ブルーバック」(アナログ放送終了を告知する画面)、「東北3県」(震災の影響でアナログ停波延期)など関連するキーワードで埋め尽くされた。Twitterの人気キーワードを収集する「buzzter」も、「アナログ」「地デジ」などの言葉だらけになった。 写真投稿サービスのTwitPicには、アナログ放送終了を告知する青い画面の写真が多数投稿されている。 東京タワーのキャラ「ノッ
AC大量CMに苦情殺到…脅迫電話も 公共広告により啓発活動を行っている社団法人のACジャパン(旧公共広告機構)に抗議の電話が殺到していることが17日、分かった。東日本大震災の影響によって、民放テレビ各局が民間企業CMの代わりに、同法人のCMを大量放送しており「しつこい」「不快感がある」「内容がそぐわない」というクレームが集中していた。同法人の提言CMはテレビ、ラジオ、新聞社など加盟社の会費で制作。とばっちりを受けた形だけに、同法人も困惑を隠せなかった。 ◇ ◇ 民間企業が震災の影響でCMを自粛する中、大量に放送されているACジャパンのCM。穴埋め的な役割を果たしているにもかかわらず、とんだとばっちりを受けている。 抗議の理由としては、同じ内容のCMが流れることに対する「しつこい」、同法人CMの最後に流れる「エーシー」という高いメロディーが「不快さを感じる」、さらには子宮がんや脳卒中予防
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く