23日午後0時40分ごろ、名古屋市熱田区横田の陸橋から重さ1キロほどのコンクリート片が落ち、自転車を押しながら陸橋の階段を上っていた40代男性に当たった。けがはなかった。男性は自転車用ヘルメットを着用していたという。 同市によると、男性から連絡があった。陸橋内部の鋼材が腐食し、表面のコンクリートが落下したとみられる。落下部分から地上まで高さ約6メートルだった。付近のコンクリートをたたき落とすなどの対策を取った。
近年、横断歩道の「自転車横断帯」がなくなってきています。 自転車横断帯が撤去された横断歩道(“消し”が甘く、うっすら残っているが)(写真:大泉勝彦、以下同) 全ての写真はこちらから! 自転車横断帯は、道路にある自転車用の横断場所を示すエリアのこと。横断歩道と隣接し、自転車の図や「じてんしゃ」の文字が書かれています。 しかし最近、この絵や線が削り取られ「自転車横断帯が撤去される」ことが増えてきています。これはなぜなのでしょう。 自転車横断帯がある横断歩道。普段から目にしているもので、あたり前にあるものだと思っていましたが…… 自転車は道路交通法上「軽車両」に分類されます。車両なので、原則として歩道を走ってはならず、道路(車道)を左側通行することと定められています。近年、車道の左端に自転車が走る場所であることを示す「青い舗装」や「青い矢印」が塗られるようになったのを見たことがある人、ご存じの人
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