「Business Media 誠」の吉岡綾乃編集長が書いた「iPhoneやめました」が意外にも反響を呼んでいるようなので、私自身もiPhoneについて考えて見ることにしました。 私自身は、もともとSoftbankの携帯を使っていましたが、iPhoneは機種変更で入手しました。つまり、いまはiPhoneしか持っていません。 率直なところ、携帯電話とiPhoneどちらが良いかなんてことは考える余地もないほどiPhoneを気に入ってます。 ちなみにiPhoneとは発売してすぐに入手したので1年半ほどのつきあいです。 ただ、もともと私は携帯を使いこなしていたとはいえません。見る携帯サイトと言えばサッカーの速報か、乗り換え案内ぐらいでした。 携帯の入力操作はほんとに面倒で、ほとんどメールも活用していませんでした。 そんな私がiPhoneの何がそんなに良かったのか考えて見ました。 1.タッチパ
iPhoneのコンテンツプラットホームとしての設計が間違っているという話をしたいわけであるが、まずはそもそもアップルがつくったアプリを有料にしない時点でやる気なくない?ってことからはじめる。 iPhoneがコンテンツプラットホームとしてどのように設計されているかを考えるとする。まず、コンテンツプラットホームホルダーであるアップルとコンテンツを提供するアプリ制作会社との間にどのようなゲームが成立しているかを考えてみる。 まずはアップル側がiPhoneでアプリマーケットを展開するメリットは3つぐらい想像できる。 (1) iPhoneの機能拡張を自社開発リソースをつかわずに提供できる。 (2) iPhoneのアプリ世界が充実することによる継続的なiPhoneへの宣伝効果 (3) 有料アプリからの収益。 (1)と(2)はiPhoneというハードウェアの販促となるわけだが、おそらくアップル的には(3
ワンセグ機能を搭載した携帯電話の普及が進んでいるが、「外出先でテレビを見ようと思わない」「電池を消耗する」といった理由から、ワンセグを利用していない人が多いようだ。「視聴料金がかかると思う」と間違ったイメージを持っている人もいた。 アイシェアがユーザーに行ったアンケート調査によると、ワンセグ対応機種を持つ人は43.2%。そのうちワンセグを「よく利用している」は6.6%、「たまに利用している」が38.1%、「あまり利用していない」は23.2%、「ほとんど利用していない」は32%だった。 対応機種を持ちながらワンセグを利用しない人に「利用しない人が多い理由」を聞いたところ、「外出先で見ようと思わないから」が32%で最多、次いで「電池を消耗するから」と「電波が弱いから」が30%で並ぶ。ワンセグ機能は無料だが、「視聴料金がかかると思うから」も2%あった。 ワンセグを利用する人に「利用しない人が多い
“のびのびとした環境”がソフトバンク好調の要因 ITmedia ソフトバンクモバイルは、世間的には今一番勢いがある言われています。純増数の伸びには、やや強引な印象もありますが、純増シェアトップは7カ月連続で続いています。お二人のソフトバンクモバイルの評価はいかがでしょうか。 神尾寿氏(以下敬称略) 商売上手ですね。まず、お客さんが今何を欲しがっているのかを見極める嗅覚は、3キャリアの中でもトップではないかと思います。“薄さ”や“美しいディスプレイ”に加え、デザインもかなりよくなったので、うまく(トレンドを)つかんでいる感じはします。 あと、勝負師ですよね。何が店頭で売れる要因になるのかをよく分かっている。また、最初から2台目需要と法人市場から攻めたというのが、結果的にせよ意図的にせよ、正しい戦略になりました。2台目であれば、(電話の)「受け(着信)」ではなく、「かけ(発信)」で使われる率が
NTTドコモは12月17日、新料金プラン「バリュープラン」の契約数が16日現在で100万件に達したと発表した。 11月26日に開始した新携帯販売手段と「905iシリーズ」。当日は都内大手量販店にNTTドコモの中村維夫社長も訪れ、新販売手段と新機種をアピールした バリュープランは、同社が11月26日に開始した新たな携帯販売手段の1つ、“バリューコース”選択時に適用できる料金プラン。2年間の継続利用を条件に端末価格を店頭販売価格から1万5750円割り引く“ベーシックコース”に対し、バリューコースは、月額基本使用料を1680円安くするとともに分割購入を可能とする。 この新たな販売手段は2007年冬商戦向けモデル「905iシリーズ」の発売と同時に開始され、905iシリーズ以降に発売する(一部機種を除く)機種に適用する。同社によると、905iシリーズ購入者のうち9割がこのバリューコースを選択している
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