フィリップ・ベイリー ヴァーダイン・ホワイト ラルフ・ジョンソン マイロン・マッキンリー フィリップ・ベイリー・ジュニア B. デビッド・ウィットワース モリス・オコナー ジョン・パリス(英語版) アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire)は、アフリカ系アメリカ人によるファンクミュージック・バンドである。R&B、ファンク、ソウル、ジャズなどのジャンルを融合させ、新たなポップミュージックの世界を開拓した[3]。ファンクやディスコが全盛だった1970年代を象徴するバンドとして知られる[4]。略称はEWF、EW&F。 1970年代半ば以降の全盛期は、ファンキーなサウンドとモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカル、重厚なホーンセクション(英語版)が特徴であった[4]。1980年代前半には、コンピューターを利用した電子音を採り入れたが、人気を復活さ