米アップルの牙城である日本のスマートフォン市場で、米アルファベット傘下のグーグルが展開するブランド「ピクセル」がシェアを奪い始めている。アップルの「iPhone」とピクセルの端末の機能差が縮まったこともあり、消費者の選択肢も変わりつつあるようだ。 カウンターポイント・リサーチによると、ピクセルの日本での販売シェアは4-6月期に過去最高の12%となり、前年同期の6倍になった。逆にiPhoneのシェアは前年同期の58%から46%へと低下した。過去2年で初めて50%を割り込んだ。
2019年5月17日(金)に発売されたGoogle製スマートフォン「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」は、PixelシリーズのハイエンドモデルであるGoogle Pixel 3の廉価版という位置付け。Pixel 3に比べて一部の機能が省略されたものの、定価は半額近くまで下がったPixel 3aが実際にPixel 3からどう変わっているのか、発売から数日間使いながら確かめてみました。 Pixel 3a & Pixel 3a XL - 鮮やかに撮れるカメラ - Google Store https://store.google.com/jp/product/pixel_3a まずは、Pixel 3aとPixel 3でベンチマークアプリ「Antutu Benchmark」を同時に動かし、CPUやグラフィック性能などを計測してみました。SoCにハイエンドモデルのSnapdragon 84
Android OSの開発元であるGoogleは、ユーザがAndroid端末を快適に利用できるよう様々なツールを提供しています。ここでは、代表的なものを4つほど紹介します。 アプリを遠隔インストールできる「Google PLAY(PC版)」 PC版のGoogle PLAYには、Android端末にアプリを遠隔インストールする機能があります。アプリを選んで「インストール」ボタンをクリックすると、自分のアカウントに紐付いているAndroid端末がプルダウンで表示されます。端末を選んで「インストール」をクリックすると、Android端末上で即座にアプリのインストールが始まります。 インストールの指令はGCM(Google Cloud Messaging)を通してAndroid端末に配送されるため、端末はインターネットに接続さえしていればOKです。iTunes StoreのようにUSBケーブルでP
[サンフランシスコ/シアトル 22日 ロイター] 米グーグルGOOG.Oが、通信機器大手モトローラ・モビリティ・ホールディングスMMI.Nを現金約125億ドルで買収することに合意したことにより、携帯電話関連の特許バブルがはじけた可能性がある。グーグルはモトローラ買収に伴い、1万7000件の携帯電話関連特許を取得、携帯端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイド」を訴訟から守る基盤ができたことから、グーグルの特許買収攻勢は、これで一服するとみられる。 特許購入について顧客企業にアドバイスするRPXのジョン・アムステル最高経営責任者(CEO)は「グーグルのモトローラ買収の結果、形勢は一変した。特許の争奪戦は、終わったと言える」と指摘。「グーグルは、必要なものを買収を通じて手にした」との見方を示している。 グーグルがモトローラ買収を決めたのは、破綻した通信機器大手ノーテル・ネットワークスの特許入札で
Googleが1月5日(現地時間)、HTCと緊密に協力し、Android OS 2.1の持てる性能を最大限に引き出した、スマートフォンのさらに上を行く自称“スーパーフォン”「Nexus One」を発表した。 かねてからうわさがあったとおり、端末はGoogleがWebサイト(http://www.google.com/phone/)で即日販売を開始。米国、英国、シンガポール、香港から購入できる。米国ではSIMロックフリー版を529ドル、T-Mobileとの2年契約付きのものは179ドルで販売する。購入にはGoogleアカウントとGoogle Checkoutのアカウントが必要だ。なお日本からはまだ購入できない。 Snapdragon搭載、3.7インチ有機ELのタッチパネルディスプレイを装備 Nexus Oneは、HTCがデザインや製造を担当し、Googleが販売するAndroid OS 2.
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