【読売新聞】 熊本県八代市の球磨川下流で、江戸時代に初代熊本藩主の加藤清正が造り、昭和の河川改修で姿を消した「八の字 堰 ( ぜき ) 」を約50年ぶりに復元したところ、流域で絶滅したとされていた回遊型のカジカが戻ってきた。専門家は
「30センチ必要なのに...厚さわずか3センチ」トンネル天井に空洞...ほぼ全てのコンクリ取り壊しへ 照明工事で穴あけ貫通し発覚 和歌山 和歌山県の串本町と那智勝浦町を結び、去年9月に工事が完了した「八郎山トンネル」で天井のコンクリートに空洞が存在し、厚さが不足していたなど施工不良が見つかった問題で、専門家による「技術検討委員会」は安全性を確認するため、トンネル内ほぼすべてのコンクリートを取り壊す方針を決めました。 発覚のきっかけは「照明の設置工事で穴をあけたら」 発覚のきっかけは、トンネル工事の終了後に、行われた照明の設置工事でした。当時作業員が設置をしようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。 本来の設計なら、コンクリートの厚さは30センチ必要なのに、最も薄いところで、わずか1/10の「3センチ」しかなかったということです
大阪万博の解決策を書くつもりで連載中のこのブログですが、毎日毎日、次々と新しい情報というかネタ、お笑い草が報道されて、一向に本題が進みません。本日は、こんなニュースをキャッチしましたよ。 万博建設費「金額出れば精査する」 2300億円案 大阪・吉村知事:朝日新聞デジタル 2025年開催の大阪・関西万博の会場建設費をめぐり、日本国際博覧会協会(万博協会)が約450億円増の2300億円程度の上ぶれを見積もっていることについて、大阪府の吉村洋文知事は25日、「協会から正式…www.asahi.com 万博の2300億円を超えてくることが確実で、それを吉村知事が精査するそうです。そうかあ、精査するのかあ、できるんかいな。建築工事でゼネコンが出してきた見積を素人の施主が精査する、なんて聞いたことがないんですけどね。普通は、設計事務所が施主の委任を受けて精査する(適正かどうか、数量や単価が合っているか
リンク www.pcken.or.jp 上路式吊床版橋 | 一般社団法人 プレストレスト・コンクリート建設業協会 わが国のプレストレストコンクリート(PC)技術は、1952年の事業化以来、種々のコンクリート構造物に採用され、世界的にも高い評価を確立しております。 1955年、専業者によりPC工業協会として発足した当協会は、その後一般建設業者の参加も得て、 現在会員数33社と、わが国におけるPC工事のほとんどを手がけている業者の団体にまで発展しております。PC建設業界の健全な進歩と発展を図り、それをもって社会インフラの整備拡充および人々の生活を豊かにする開発を究極的目標として、 調査・研究と技術の普及に研鑽を積み重ねて
12月開通予定だった県道長井古座線の八郎山トンネル(和歌山県串本町―那智勝浦町、711メートル)で大規模な施工不良が発覚したことを受け、岸本周平知事は1日の記者会見で「大きな不祥事。施工業者には深く反省してもらわないといけない。県も見抜けなかった要因を真剣に検証する」と話した。 工事を請け負ったのは、淺川組(和歌山市)と堀組(田辺市)の共同企業体。内壁(覆工コンクリート)の厚さが設計の10分の1しかない所があるなど、全体的に薄かったり、内壁の外側に空洞があったりしたことが、県への引き渡し後に別業者の指摘で分かった。地震などで崩落する恐れもあったといい、開通予定が大幅に遅れることとなった。現場では施工不良を認識しながらも、業者からは設計通りに完了したという改ざん書類が県に提出されていたといい、県は2社の入札資格を6カ月停止にした。 一方で、工事の進展に応じて、県が現場確認する必要があるが「覆
..Kazuya.W【KENO-michi】@ @keno_michi 大まかに言うと「交通趣味寄りの旅行」の事を投稿していますが、 内訳は 🛣道路交通が4割 🚃鉄道が2割 🍜食べる事と旅行が4割 ですが、鉄道派の方も楽しめる事投稿できる様していきます。 宜しくお願いします🤲 加筆⚠️YouTube.開設準備中 youtube.com/@k.w689 中身まだ空です Kazuya【E6の民】交通 @keno_michi トンネルと言えば、日本の道路トンネルは5,000mを超えるか超えないかで、利便性にも大きな違いが出ることはご存知でしょうか? その為、三遠南信道の青崩峠トンネルや、中部横断道の樽峠トンネルはギリギリの4,990m台に抑えられている所もあるのです。 pic.twitter.com/5R5jejlJDM 2023-06-13 21:44:13
天ケ瀬ダム(京都府宇治市)に増設したトンネル式放流設備から初めて本格放流したところ、吐口部の対岸で崩落や洗堀が発生した。放流が原因となった可能性がある。ダムを管理する国土交通省淀川ダム統合管理事務所では、「専門家の意見を聞きながら、原因究明と対策の検討を進める」(森下英明副所長)としている。
今年の春から初夏にかけて歩いたサンティアゴ巡礼の途中、スペインの「ラス・メドゥラス」という場所に立ち寄った。 そこに広がっていたのは、いくつもの尖がった岩山が屹立する、この世のものとは思えない光景である。しかも恐ろしい事に、これらは雨とか風とかの浸食作用によって作られた自然のものではなく、人間が山を崩して作った人工的な景観なのだ。 それも2000年前に、水の力を利用して。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:涼を求めて富士山の穴巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
歴ログ(世界史ブロガー・ライター)@YouTubeチャンネルよろしくお願いします @jimanalyze ちなみにこのクレーン車はローマ帝国崩壊後も使われ続け14世紀くらいまで使われてました。古代って我々が想像するよりもはるかにテクノロジー発展してたんですよね。 en.m.wikipedia.org/wiki/Treadwhee… 2023-05-31 08:45:43 リンク Wikipedia Treadwheel crane A treadwheel crane (Latin: magna rota) is a wooden, human powered hoisting and lowering device. It was primarily used during the Roman period and the Middle Ages in the building of c
「未着手」 私たちが気になったのは国が公開するリストにあったこの記述だ。 リストは、9人の命を奪った笹子トンネル天井板崩落事故(2012年)を契機に義務化された橋などのインフラの点検結果をまとめたもの。 それによると、点検で「緊急に措置が必要」とされた橋のうち300以上が「未着手」。つまり、緊急度が高いのに手がつけられていない橋が各地にあるのだ。 一体、何が起きているのか。 現場を取材すると、日本のインフラが抱える構造的な問題が見えてきた。 記事には地図も掲載している。お住まいの地域の橋も確認して欲しい。
◆◆◆ 「謎のロータリーがあるから調べてほしい」 気になった私は、現地に向かった。 三重県いなべ市の青川沿いの道を走る。この時、テレビ番組の撮影スタッフも同行していた。経緯を簡単に説明すると、東海地区を放送エリアとするCBCテレビで昨年春から『道との遭遇』という番組の放映が始まった。毎週、歩道と車道のことしか扱わないという超ニッチな番組だ。 その番組に私は道マニアとして出演しており、スタッフに「とても気になっている道がある」と話したところ、「じゃあ次のロケで行きましょう」という話になった。このロータリーの存在を知ったのも、実は番組の視聴者から私に「謎のロータリーがあるから調べてほしい」と連絡があったからだ。 そんな訳で、テレビの撮影スタッフも連れて現地に向かっていた。
大阪・関西万博の会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま) 2025年に開催される大阪・関西万博。そしてその跡地に予定しているカジノを含む統合型リゾート(IR)。現在、大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で工事が進んでいるが、関係者にとってはちょっと頭の痛いことが起きているという。 【写真】長靴がずぼっと土の中に! 「雨あがりとはいえ、いきなりずぼっと長靴が沈んでいってヤバイと思いました」 そう話すのは大阪市の職員だ。一緒に見せてくれたのは、長靴が土の中に埋まっている写真。 地盤が悪く、長靴が埋まった場所=大阪市此花区の万博予定地 この写真は、大阪・関西万博が開かれる大阪市此花区の夢洲の予定地だ。 万博終了後は、約49ヘクタールの土地がIRへと変貌(へんぼう)する計画になっている。 米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスなどの共同出資で大阪IR株式会社を設立して、大阪市や大阪府と基本
最初に異変を感じたのは2020年9月のことだった。突然、自宅の棚に置いた食器が「チャリチャリ」と甲高い音で鳴り始めた。 娘は「パパ、大音響はやめて!」と叫んだ。夫の部屋にあるスピーカーが原因だと思ったからだ。 部屋に飛び込むと、夫はきょとんとしていた。音楽など流していなかった。 同じ頃、自宅そばの深さ約50メートルの地下で、巨大なシールドマシン(掘削機)がトンネルを掘っていた。しかし、この家に住む河村晴子さんは、そのことを知らなかった。東京外郭環状道路(外環道)のトンネル掘削工事だった。 サルスベリ、ハナミズキ、オリーブ……。窓から見える木々は季節ごとに趣を変え、スズメやシジュウカラなどの小鳥たちを招き入れてくれる。元高校教諭の河村さんは、慌ただしい日々に彩りをくれる、自宅の庭が大好きだった。 地下深くの工事は、要件を満たせば住民の同意は不要です。でも、陥没事故が起き、さらに近く、住宅40
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