絶望地獄最悪あと1つは聞いてない
小説を商業出版することになり、これまで自分で書いて見直すだけだったのが、編集者・校正者による校正・校閲のプロセスを初めて体験した。その過程で差別語・差別表現に関しての指摘を受けて、改めて自分の中での判断について少し整理しておきたいと思った。 ある言葉が持つニュートラル、ネガティブ、ポジティブの三相を同時に見ないと、「その言葉をここで使うのが適切か」は判断ができないけれど、三相のうち一面しか見なかったり知らなかったりすると正確に判断ができなかったり、話が噛み合わなくなったりする。 指摘を受けた点1 「発狂」や「狂人」に指摘が入った。 江戸時代に実在したという届出「発狂扱ひ」に言及した箇所に指摘が入った時はどうしようかとも考えて、「精神状態の異常による行動という届け出」と言い換えた。 明治時代に精神障害者が「狂病者」と呼称され、「狂」に否定的・差別的な意味あいが付与されてきた。1970年代に「
道民の人(廃墟・ひなびた風景) 名古屋コミティア(3/24)E-48 @North_ern2 日本各地を旅をしながら廃墟、ひなびた風景、不思議な伝承など「人の生きた記憶」を記録・著作しています。廃墟/路地裏/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/たまーにポトレ。 調査・原稿依頼など連絡はDM/メールから:polaris453121@gmail.com)fantia.jp/fanclubs/34782 focusite.booth.pm 道民の人(廃墟・ひなびた風景)@12/31冬コミ東3ク-26b @North_ern2 大正時代の医師会誌読んでたら、当時女学校に出入りしてた医学者が書いた「関西の現代女学生が用いる隠語抄録」があってこれ面白い。女学生は今の中高校生くらいの年代だが、この頃から「ヒスる」ってあったんだね…。そして袴とかおやつとかお雑煮とか「~ってよ」とか出てきてまあ本当にかわいい
紀元前1世紀のチンチンナブルム チンチンナブルム(羅: tintinnabulum, 英: tintinnabulum, 仏: tintinnabulum)は、古代ローマ時代に使われた魔除けの一種。それは風鈴または組み合わされた鈴であり、大抵の場合勃起した陰茎をかたどっていた。その外見と音に邪視を遠ざけて[1]幸運と繁栄を呼び込む働きがあると信じられた。使用頻度は多くはないが、tintinnumの語形もある[2]。なお、カトリック教会で使用する鈴もtintinnabulum(羅: tintinnabulum, 英: bell, 独: Handgloche, 仏: cloche)と呼ぶ[3]が、本稿では古代ローマの魔除けについて述べる。 概要[編集] 古代ローマ時代のミトラスないしディオニューソスを信仰する密儀宗教に起源を持つと考えられる[2][4]。 チンチンナブルムはドアの守護札(お守り
たまにリアルでもいるけど、もにょるとかいう謎ワード使ってくる人。 てめーがもにょもにょしてることなんか興味ねーよ。 しかもそういうやつに限って対象のどこがどう気に食わなかったか明言しない。 そんな抽象的な言葉じゃなくて頭ん中でちゃんと具体化してから言えや。 コミュニケーションになってねーよ。投げっぱなしかよ。
歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。
はじめにこの記事の主旨は「ウクライナのゼレンスキー大統領のパーカーは略式軍服である」ということではない。 あくまで「略式軍服という日本語はなかった」「一年ほど前から急に現れた言葉だ」という誤認を訂正したいだけである。 そもそもの話題元はこちら。 ゼレンスキーは「略式軍服」を着たのか?|ヒト ウクライナ侵攻前には誰も「略式軍服」という言葉を使っていなかったのだ。 「略式軍服」という言葉の使用例は、国立国会図書館デジタルコレクションの全文検索では33件 - 法華狼の日記 どう見ても定着した言葉や概念ではない。ほとんどが翻訳で採用された言葉だったり、あくまで「略式の軍服」という意味の表現にすぎない。同一作品の重複も多い。 新しい用例は1975年の雑誌『現代』と1984年の雑誌『ミステリマガジン』で確認できるだけ。 近年の用例法華狼氏のエントリでは近年の用例はないとされているが、実際にはそうした用
1976年福岡生まれ。学位は文学修士(日本文学・精神分析)。大学院在学中に中学生40名を集めて学習塾を開業。現在は株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長として、小中高生150名余の学習指導に携わる。著書に『親子の手帖 増補版』(鳥影社)、『おやときどきこども』(ナナロク社)など。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 「一縷の望み」のような意味合いで使われる「ワンチャン」(one chanceの略)。主に若者の間で使われている言葉だが、その流行
TORI MIKI/とり・みき @videobird それにしても「確定申告」という言葉は既に何十年も使われているため言葉が形骸化して意味などあらためて考えることはないが、しかしつらつら眺めるになんでこの言葉になったのかと思う。所得申告ならまだ字義がはっきりするがなにしろ確定を申告するのだ。いったいなんだそれは。 2023-03-14 13:05:17
月曜日。今日は仕事でとても煮え切らない、腹立たしいとも悲しいとも違う、形容しがたい虚無感を覚える出来事があった。言葉で表現することがはばかられるような出来事だ。婉曲的に、平たくいえば、多忙な働き方を強いられることで健康を損なう人がたくさん出たことの帰結のようなことが起こった。 そこで最終的に共有されたのは、「みなさんも抱えこまないように気をつけましょう」という耳触りのいい忠告だった。 セルフケアは大切だと思うし、方法はどうであれ自分の機嫌を自分でとっていけたらいいなと感じるけれど、セルフケアを持てはやしすぎると「社会に不満を持ってしまうのは自分のセルフケアが足りないからだ」的な話になりかねないから少し警戒している— 八月 (@koseee_) 2023年2月12日 ちょうど昨日から「セルフケア」の話を考えていたせいか、今日はいろいろな出来事にさらされて情緒がめちゃくちゃになり疲れた。 セル
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