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考古学に関するtimetrainのブックマーク (100)

  • 蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開

    奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半、円墳)で出土した国内最大の蛇行剣は、クリーニングの結果、剣の特徴である突起がある一方で、刀の特徴であるくさび形の柄頭が付いていたことが分かった。奈良県立橿原考古学研究所と奈良市教育委員会が26日、発表した。 同研究所は「剣と刀のデザインを併せ持つハイブリッド構造だ。古墳時代中期以降に盛んになる刀装具と剣装具はこのようなものから分化していく可能性が考えられる」としている。蛇行剣は30日から研究所付属博物館で初めて一般公開する。 剣身を収めるさやは広葉樹のホオノキ製で、全長約2.5mに復元できる。剣先側のさや尻には、さやが直接地面に付かないように保護するための細長い石突(長さ18.5cm)があり、刀剣のさやでは初確認とみられる。長大な蛇行剣を立てて使用することも想定した構造という。さや尻とさや口には黒漆が塗られ、文様もあった。 また剣を握る柄は全長38cmとみ

    蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開
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    timetrain 2024/03/27
    どんだけロマン突っ込んでくれれば気が済むのかこの蛇行剣。中二病の定番になりかねんぞ(いいぞもっとやれ
  • [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見

    1500年余り前に日からソウルに移ってきた技術者をはじめ、倭の移住民が工房などの生産活動に従事していた事実が明らかになった。最近、彼らが暮らしながら墓に使う葬儀用品として使ったと推定される日特産の土器が相次いで確認されたためだ。 大韓文化財研究院は6日、今日のソウルである漢城に百済王朝が都を置いた漢城百済時代(西暦18年~西暦475年)の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞(ソンナムシ・ポクジョンドン))から、古代日の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪(はにわ)」を初めて発見したと明らかにした。大韓文化財研究院は地中の文化遺産を発掘・調査する機関だ。 埴輪は5世紀前半の古代日の典型的な装飾型土器で、主に円筒形のものと動植物形の象形造形物、家などの住宅造形物などに分けられる。今回発掘されたのは円筒形で外壁に穴を開けた5世紀の造形物だ。 城南市福井洞の百済土器窯関連遺跡の廃棄

    [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見
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    timetrain 2024/03/09
    十年前ならニュースになるまえに潰されていたかもしれん
  • 9.京都盆地と奈良盆地は湖だったのか? |関西高低差大学

    京都の古い資料を見ていると京都盆地はかつて湖だったといいう文言をよく目にします。奈良盆地に関しても、以前の関西高低差大学の講義終了後の質疑応答で、「奈良盆地には、万葉集が詠まれた時代に湖があったのですか?」という質問があり、「湖と呼べる規模のものがあったかは懐疑的だが、今度調べてみますね」とお答えし、私・新之介の宿題になっていました。地形のなりたちを遡っていくと京都や奈良にも海水が侵入した時期がありましたが、それらは何十万年も前の話で、インターネット上にはその痕跡として湖が残っていたというような記事が存在しているようです。今回は、学校では教えてくれなかった京都盆地や奈良盆地の湖のお話です。 まずは大阪層群の変遷のはなし大阪平野や京都盆地、奈良盆地などの地下には、「大阪層群」と呼ばれる地層が存在しています。礫・砂・粘土を主とする厚い地層で、その中に「海成粘土層」と呼ばれる地層が複数存在し、そ

    9.京都盆地と奈良盆地は湖だったのか? |関西高低差大学
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    timetrain 2024/02/18
    水が抜けたあとの今の奈良が、水に困っているというのは不思議というか必然というか・・
  • 世界最古の鞍を発見、定説覆す女性所有者に驚き、約2700年前

    中国の洋海(ヤンハイ)墓地から出土したおよそ2700年前の鞍。革を縫い合わせたものに藁や動物の毛が詰められている。精工な作りだが高価なものではなく、地域の牧畜民に日常的に使われていた。(PATRICK WERTMANN) 古ければおよそ2700年前、中国北西部の乾燥地帯で暮らしていたその女性は、まさに馬に乗ろうという装いで、鞍(くら)と一緒に埋葬されていた。獣皮製の外套をまとい、羊毛のズボンと革製の長を履いていた。 中国新疆ウイグル自治区のトルファン市近郊にある洋海(ヤンハイ)墓地で出土したこの鞍は、紀元前700年から紀元前400年ものと推定される。これまで発見された鞍の中では最も古く、誰が何の目的で鞍を使っていたかというこれまでの定説に疑問符が付けられた。(参考記事:「2500年前の墓から完全な大麻草13を発見」) 発見は「驚き」だったと、スイス、チューリッヒ大学の研究者で、学術誌「

    世界最古の鞍を発見、定説覆す女性所有者に驚き、約2700年前
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    timetrain 2024/01/12
    革製の鞍が2700年残ってるのも驚きだよ
  • 古代ローマ時代の剣を4本発見、驚異の保存状態、死海の洞窟で

    鉄製の剣の柄頭(つかがしら)を保護する発泡スチロールの位置を調整する保存修復師。この剣は、紀元2世紀後半にローマ軍の兵士がよく使っていたタイプのもので、環状の柄頭を特徴とする。イスラエルのエン・ゲディ自然保護区の死海の近くの洞窟で最近発見された4の剣のうちの1で、現在はエルサレムにあるイスラエル考古学庁のジェイ&ジーニー・ショッテンシュタイン・イスラエル国立考古学キャンパスの空調管理された保管庫に置かれている。(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE) 9月6日、死海の近くの洞窟で古代ローマ時代の剣が4発見されたとイスラエル考古学庁が発表した。剣は木と革でできた鞘(さや)の中で2000年近く保存されていて、その状態は驚異的に良好だという。 剣は、エルサレムの南東に位置するユダヤ砂漠の洞窟の奥深くで、鍾乳石の壁の後ろに隠されていた。隠された時期は紀元2〜3世紀で、当時、

    古代ローマ時代の剣を4本発見、驚異の保存状態、死海の洞窟で
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    timetrain 2023/09/09
    おい、救世主の血吸ってないよな・・?
  • 法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル

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    法隆寺の駐車場にある植え込み、実は古墳でした 奈良大学などが確認:朝日新聞デジタル
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    timetrain 2023/09/07
    さすがに大きさからして天皇陵ではないだろうが、蘇我氏か物部氏あたりの墓かもしれんと思うとめちゃくちゃ楽しいぞこれ
  • 皇室スケッチ:日本最大の古墳は呼称がばらばら その理由とは | 毎日新聞

    大阪府の百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群が2019年7月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されてから今月で4年となった。中心的な古墳は堺市にある日最大の前方後円墳(5世紀築造、墳丘長486メートル)。中学の歴史教科書に必ず掲載されるような存在だが、複数の名称があり、統一されていない。その背景は――。 被葬者は未確定のまま 同古墳群は堺、羽曳野、藤井寺の3市にある49基の古墳で構成され、うち29基は宮内庁が皇室の祖先の墓やその可能性がある場所として管理する陵墓だ。宮内庁は日最大の前方後円墳の名称を、第16代天皇としている仁徳(にんとく)天皇の「百舌鳥(もずの)耳原中陵(みみはらのなかのみささぎ)」としており、「仁徳天皇陵」と呼ぶこともある。 ただ、この古墳が造られた時代には天皇の称号はなかった。仁徳天皇の名は奈良時代に付けられたもので、百舌鳥耳原中陵という呼称は

    皇室スケッチ:日本最大の古墳は呼称がばらばら その理由とは | 毎日新聞
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    timetrain 2023/07/27
    発掘させろー
  • 吉野ヶ里遺跡 墓の一部出土「歴史的に大きな意味の可能性も」 | NHK

    弥生時代の大規模な環ごう集落の跡が残る佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、弥生時代後期のものとみられる墓の一部が出土し、専門家は「かなり身分が高い人の墓の可能性が高く、さらに調べれば歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。 吉野ヶ里遺跡では、歴代の王の墓とされる「北墳丘墓」のすぐ西側にあり、貴重な発見があるのではと注目されながら手付かずだった「謎のエリア」と呼ばれる場所で去年から、10年ぶりとなる大規模な発掘調査が行われています。 この調査で先月、4枚の平らな石が並んだ状態で見つかりました。 4枚を合わせると全長は2メートルほどになり、調査を行っている佐賀県によりますと、墓の「ふた」だということです。 弥生時代後期、1世紀から3世紀ごろの有力者の墓のふたとみられ、表面には「×」のように見える線が交差した記号のようなものが無数に刻まれていて、埋葬した際に何かしらの意図を持ってつけ

    吉野ヶ里遺跡 墓の一部出土「歴史的に大きな意味の可能性も」 | NHK
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    timetrain 2023/05/29
    文字とか数字ってことはないですかその傷ー!?
  • 邪馬台国と卑弥呼の謎を解く「弥生人の大量人骨と脳」が発掘!「鳥取・青谷上寺地遺跡」が示す「大乱」の証拠 | アサ芸プラス

    邪馬台国と卑弥呼の謎を解く「弥生人の大量人骨と脳」が発掘!「鳥取・青谷上寺地遺跡」が示す「大乱」の証拠 鳥取県鳥取市にある弥生時代最大級の集落跡「青谷上寺地遺跡」で、県による格的な発掘調査が始まった。 この遺跡は山陰自動車道の建設により発見され、第一次調査が1998年から3年3カ月の期間をかけて実施。約5500平方メートルの発掘現場からは、建物や火を使用した跡、大量の土器や木製の容器、鉄製農工具に貝塚などが出土し、約2200年前から約500年間にわたって栄えた大規模集落の存在が明らかになった。歴史研究家が解説する。 「しかもこの遺跡からは日で初となる、弥生人の脳が3人分発見された。21年には採取されたDNAによって復元された、弥生人の顔が公開されています。さらに集落中心の東側からは、弥生時代後期の人骨が100人分以上発見されており、少なくとも10人には殺傷痕が見つかっている。そのため、

    邪馬台国と卑弥呼の謎を解く「弥生人の大量人骨と脳」が発掘!「鳥取・青谷上寺地遺跡」が示す「大乱」の証拠 | アサ芸プラス
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    timetrain 2023/05/23
    とすると倭国はやっぱり本州側だったのかな
  • エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認 | NHK

    エジプトを代表する考古学者が会見で「今世紀最大の発見だ」とその意義を強調しました。 世界最大のエジプトのクフ王のピラミッドの内部に、これまで知られていなかった空間があることが、186年ぶりに名古屋大学などが参加する国際調査チームによって確認され、いまだ多く残るピラミッドの謎の解明につながることが期待されます。 およそ4500年前に造られたとされるクフ王のピラミッドでは、内部構造を解き明かそうと、8年前の2015年からエジプトと日、フランス、ドイツなどの国際調査チームが最新の技術を用いて調査を進めてきました。 その結果、先月までにピラミッドの北側の斜面から中央部に向かって延びる通路のような形の、縦横2メートル、奥行き9メートルの空間があることが、確認されました。 ピラミッドの内部で新たな空間が確認されたのは、186年ぶりとされています。 調査にあたっては、宇宙から降り注ぐ「ミューオン」と呼

    エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認 | NHK
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    timetrain 2023/03/02
    未だに謎だらけなんだよなあ
  • 300万年前の「意外な」石器を発見、作者はヒト属でない可能性

    科学者たちはケニア南西部のニャヤンガ遺跡を発掘し、300点以上の石器を発見した(写真は発掘調査開始前の2014年に撮影したもの)。(PHOTOGRAPH BY T.W. PLUMMER, HOMA PENINSULA PALEOANTHROPOLOGY PROJECT) 考古学者たちがケニア南西部のニャヤンガ遺跡で特徴的な石器を発見した。石器は最も古くて300万年ほど前のものと考えられる。オルドワン技術(旧石器時代初期にアフリカ東部で発達した道具製作の伝統)を用いた石器としては世界最古のものだ。 さらに意外だったのは、これらの石器がパラントロプス属の化石と共に発見されたことだ。パラントロプス属は、現生人類を含むヒト属とは異なる系統の初期人類である。 この発見は、私たちヒト属以外の初期人類も石器を使っていたという説を裏付けると同時に、オルドワン技術の始まりが、これまで考えられていたよりも数十

    300万年前の「意外な」石器を発見、作者はヒト属でない可能性
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    timetrain 2023/02/15
    交雑してるかもしれんし、いろいろロマン
  • 重さ10トンのラムセス2世像を盗もうとし逮捕 エジプト

    エジプト南部アスワンにある「フィラエ神殿(イシス神殿)」(2022年2月24日撮影、資料写真)。(c)Khaled DESOUKI / AFP 【1月11日 AFP】エジプトの検察は10日、数千年前に造られた重さ10トンのラムセス2世(Ramses II)像をクレーンを使って盗もうとしたとして、3人を拘束したと明らかにした。 検察によれば、現場は首都カイロから南に675キロ離れたナイル川(Nile River)沿岸の都市アスワン(Aswan)。 警察は、3人が像や遺物を持ち上げたり発掘したりするため、手動の掘削機や重機、クレーンを持っていたとしている。 アスワンの遺跡管理当局は、3人が盗もうとしていた像はラムセス2世時代に造られたもので、重さは約10トンに上ると説明している。 ラムセス2世は、古代エジプトの第19王朝(紀元前1314~1200年)の最も有名なファラオの一人。 エジプトはここ

    重さ10トンのラムセス2世像を盗もうとし逮捕 エジプト
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    timetrain 2023/01/11
    それを使ってもオジマンディアスは召喚できないぞ
  • 世界遺産「ナスカの地上絵」168点を新たに発見と発表 山形大学 | NHK

    南米ペルーの世界遺産、「ナスカの地上絵」について現地調査を続けている山形大学の研究グループが、人間や動物などを描いたとみられる168点の地上絵を新たに発見したと発表しました。 これは、山形大学ナスカ研究所の副所長を務める坂井正人教授の研究グループが、8日、大学で記者会見を開いて発表しました。 それによりますと、3年前の6月からおととしの2月にかけ、現地の考古学者と共同でAI人工知能やドローンを活用してナスカの市街地付近などで解析や調査を行った結果、あわせて168点の地上絵が新たに見つかったということです。 人間やネコ科の動物、それにラクダ科の動物の群れなどを描いたとみられ、中には、長さがおよそ50メートルに達するものもあったということです。 また、これらの地上絵は、近くで見つかった土器などから、紀元前100年ごろからのおよそ400年の間に描かれたとみられるということです。 2004年に調

    世界遺産「ナスカの地上絵」168点を新たに発見と発表 山形大学 | NHK
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    timetrain 2022/12/09
    地球という画像系SNSの過去ログが発掘されたようなもので
  • アルファベットの原型「カナン人が書いた文章」を世界で初めて発見! - ナゾロジー

    アルファベットの発明は紀元前1800年頃まで遡り、イスラエルの古代民族「カナン人」によって使用され始めました。 このカナン人の文字体系(以下、原カナン文字)は、今日世界で使われているほぼ全てのアルファベットの原型となっています。 一方、原カナン文字の発見例はきわめて稀であり、過去に断片的な単語が見つかっているに過ぎませんでした。 しかしこのほど、イスラエルのエルサレム・ヘブライ大学(HUJ)らの研究により、約3700年前の象牙の櫛(くし)の表面に、意味の通った原カナン文字の文章がついに発見されたのです。 研究者いわく「これはカナン人が書いた文章を世界で初めて目にした瞬間である」とのこと。 その記念すべき最初の文章は「私の髪と髭からシラミを取り除きたまえ」でした。 研究の詳細は、2022年11月9日付で学術誌『Jerusalem Journal of Archaeology』に掲載されていま

    アルファベットの原型「カナン人が書いた文章」を世界で初めて発見! - ナゾロジー
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    timetrain 2022/11/14
    生活感あふれすぎてて親近感がすごい。しっかりシラミの痕跡があるあたり実用品じゃないか。
  • 2600年手付かずの古代帝国レリーフを発見、ISが破壊した現場から

    イラク、モスル近郊にあるニネベ遺跡のマシュキ門で、約2600年前からだれの目にも触れてこなかった石板のレリーフからそっと土を払う、イラクと米国の合同考古学チームのメンバー。(PHOTOGRAPH BY ZAID AL-OBEIDI, AFP/GETTY) 過激派組織「イスラム国」(IS)が破壊した古代遺跡を調査していたイラクと米国の合同チームが、約2600年もの間だれの目にも触れてこなかった見事な芸術作品を発見した。 見つかったのは、精巧な浮き彫りが施された7枚の石板。もとはイラク北部の古代都市ニネベの南西宮殿に使われていたもので、新アッシリア帝国の王センナケリブ(在位紀元前705〜681年)の時代に作られたと考えられている。「まったく予想外の発見でした」と、イラク、モスル大学考古学部の元学部長で、発掘チームの一員であるアリ・アル=ジャブーリ氏は言う。 「革命的」な作品 英国の大英博物館に

    2600年手付かずの古代帝国レリーフを発見、ISが破壊した現場から
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    timetrain 2022/11/03
    床より下で土に守られてたのか。カバーした石材ってすごいな
  • ナニこれ?奈良市で出土した使いみち不明なものの展示会|NHK 奈良県のニュース

    奈良市の遺跡で見つかった、使いみちがよく分からず、研究者などが首をひねる出土品ばかりを集めた展示会が開かれています。 展示会は奈良市埋蔵文化財調査センターが開いていて、会場には奈良市の遺跡で発掘された、使いみちや目的が分からない出土品、310点が展示されています。 このうち、平安時代の井戸から見つかった「束ねられた人形」は、当時の男性の顔や名前が書かれた51枚の木片がおよそ8枚ずつにまとめられ、顔が見えない形で重ねられています。 木くぎが打たれるなどしていることから、一見すると呪いの道具にみえますが、病気の回復を願って作られた可能性もあるということです。 また、室町時代から安土桃山時代に作られたと見られる「犬形土製品」は、当時の大坂などで数多く作られていたとみられる、かわいらしい犬の形をした素焼きの土人形です。 犬は子どもを多く産むことから、安産のお守りやおもちゃとして使われていたという見

    ナニこれ?奈良市で出土した使いみち不明なものの展示会|NHK 奈良県のニュース
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    timetrain 2022/10/10
    あっ、これ鎌倉殿でやったやつだ!(進研ゼミの口調で
  • アイルランド最大級の考古学的発見 ピラミッドより古い遺跡へ

    アイルランド沿岸のケイジ・フィールズは、世界最大級の石器時代の遺跡のひとつだ。かつて泥炭地に埋もれていたこの遺跡に新たにできた体験型観光施設では、6000年以上前に人々がこの地でどのように耕作を行い、どうやって物を保存していたかを体験できる。(PHOTOGRAPH BY GARETH MCCORMACK, ALAMY STOCK PHOTOS) アイルランド西部のメイヨー県のバリーキャッスルとベルマレットの間には、ドラマチックな断崖と大西洋に挟まれた、広さ13平方キロメートルに及ぶ湿原が広がっている。木々がほとんどなく、丘も高くはないため、何もない土地のように見える。が、この孤立した海岸には「アイルランド最大の考古学的発見のひとつ」と称される遺跡がある。 アイルランドには、はるか昔の社会を垣間見せてくれる泥炭地がいくつかある。そこから、聖杯や大量の金製品、中世の詩篇書といった宝物、200

    アイルランド最大級の考古学的発見 ピラミッドより古い遺跡へ
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    timetrain 2022/09/16
    今とはだいぶ気候が違ってたのかな。単に保存されやすいというだけではなく、そこに住めるくらい豊かだったのだろうけど。まだ森も残っていただろうし
  • トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅

    自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められているのを私は見つめている。 同様に、天然の岩を切り出して彫られた奇妙な頭像(人間か、悪魔か、司祭か、神か?)がこの男根型のトーテムを睨んでおり、あたかも原始のガーゴイルのようだ。その表情は陰で、ほとんどしかめつらだ。 彼、または彼女、あるいは「それ」は、この状況のすべてが気に入らないかのように見える。白日の下で何もかもがむき出しの状態となり、130世紀ぶりにこの娑婆に晒されているということが。 そう、130世紀ぶりなのだ。というのも、トルコ東部、砂煙の舞うハッラーン平原からいま現われ出でんとするこれらの男根、独特の小部屋、そしてカラハン・テペの名で知られるこの不可思議な場所全体は、信じがたいほどに太古の存在なのだ。言い方を換えれば、推定1万1000〜1万3000年前に建造されたものなの

    トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅
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    timetrain 2022/08/21
    見慣れてなさすぎて130世紀に頭がバグる。男根信仰とともに獣との交わりとか面白い
  • 気候変動による干ばつで、3400年前の古代都市が再び出現…イラク、チグリス川で

    水没していた青銅器時代の建造物が、干ばつにより川の水位が下がったことで姿を現した。 Universities of Freiburg and Tübingen, KAO 極度の干ばつでチグリス川の水位が下がり、約3400年前の都市が出現した。 イラクはここ数カ月の間、気候変動による干ばつに見舞われている。 考古学者たちは、気候変動によって露出したり破壊されたりした遺物の保存を急いでいる。 気候変動が引き起こした深刻な干ばつによってイラクの青銅器時代の古代都市が姿を現し、これによって調査する機会が得られたと研究者らが2022年5月30日に発表した。 イラクのクルディスタン地方では、2021年12月にこの地域を襲った干ばつから農作物を守るために、チグリス川の貯水場から大量の水が汲み上げられた。そのため水位が下がり、川沿いにある3400年前の古代都市の建造物が再び姿を現した。 国連によると、イラ

    気候変動による干ばつで、3400年前の古代都市が再び出現…イラク、チグリス川で
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    timetrain 2022/06/10
    チグリスの古代都市とかもう最高です
  • 三星堆にまつわる幾多の謎、解明はどこまで進んだのか

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月26日 Xinhua News】中国国家文物局が20日に発表した四川省(Sichuan)広漢市(Guanghan)の三星堆(さんせいたい、Sanxingdui)遺跡での新発見は、人々の目を再びこの神秘の地へ向けた。 1986年に1号祭祀(さいし)坑と2号祭祀坑が相次ぎ発見されて以来、三星堆に関する議論はやむことがない。祭祀坑から出土した大量の神秘的な文化財は、さらに人々の臆測を呼んだ。三星堆に関する伝説は多々あり、中には荒唐無稽と思われるものもあるが、ひとまず専門家の意見を聞いてみよう。 ▽伝説その一:三星堆は異星人の文明なのか 巨大な耳、前方に大きく突き出た目、耳のつけ根まである大きな口…。ネットユーザーの中には、三星堆が異星人の文明であり

    三星堆にまつわる幾多の謎、解明はどこまで進んだのか
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    timetrain 2022/02/20
    ほんとこれのデザイン好き