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ソフトウェア特許と米国に関するtimetrainのブックマーク (5)

  • 典型的な「特許ゴロ」とされていた「ポッドキャスト特許」の裁判が終結して特許が認められないことで決着

    By Adriano Gasparri インターネットを通じて配信される「ポッドキャスト」の特許をめぐってアメリカで起こされていた裁判が終結し、その特許自体が無効なものであるとする判決が確定しました。この件は、保有する特許を盾にとって相手に高額の利用料などを求める「パテント・トロール」、またの名を「特許ゴロ」の典型的な例として見られていたもので、それに対抗した非営利団体が勝利を収めた形となっています。 “Podcasting patent” is totally dead, appeals court rules | Ars Technica https://arstechnica.com/tech-policy/2017/08/appeals-court-upholds-invalidation-of-podcasting-patent/ この裁判は2013年に起こされていたもので、

    典型的な「特許ゴロ」とされていた「ポッドキャスト特許」の裁判が終結して特許が認められないことで決着
  • グーグルやFacebookなど8社、抽象的概念を特許として認めないよう裁判所に申し立て

    特許をめぐる対立にテクノロジ業界から大きな注目が集まり、企業から膨大なリソースが注がれるという状況の続くなか、有名企業数社が、イノベーションの足かせと捉えられる慣習に反対すべく立ち上がった。 GoogleやFacebook、Zyngaを含む大手テクノロジ企業8社が米国時間12月7日、米連邦巡回区控訴裁判所に意見陳述書を提出し、金融関連企業2社の間で争われている訴訟の要となっている特許を認めないよう求めた。このCLS BankとAlice Corporationの訴訟は、契約当事者に代わり、第三者がエスクローとなって資金を保持する手法のコンピュータ化に関連した4つの特許に関するものだ。 DellやIntuit、HomeAway、Rackspace、Red Hatも署名している、37ページに及ぶこの陳述書では、「コンピュータ上で」や「インターネットを介して」といった表現を抽象的概念と組み合わせ

    グーグルやFacebookなど8社、抽象的概念を特許として認めないよう裁判所に申し立て
    timetrain
    timetrain 2012/12/12
    アップルは入っていないのかな?
  • 米特許商標庁、アップルのマルチタッチ技術特許にも無効の暫定的判定

    マルチタッチテクノロジについて幅広い適用範囲を持つAppleの特許の1つが、米特許商標庁(USPTO)による再審査で暫定的ながらも無効と判断された。 Foss Patentsブログが指摘した文書によると、USPTOは、タッチスクリーンデバイス操作に関わるAppleの特許に含まれる20件のクレームすべてを無効と判断した。 この判断は米国時間12月3日に下されているが、最終的なものではない。 Appleの特許がUSPTOの再審査で無効と判断されたのは今回が2度目だ。Appleのラバーバンド効果(最後までスクロールしたページがはね返るような動き)を適用範囲とする同社の特許についても同様の判断が10月末に下されており、不服申し立てが行われている。 注目すべきは、Appleの共同創設者である故Steve Jobs氏の名が、筆頭発明者として他の24名とともにこの特許(米国特許番号7479949)に記載

    米特許商標庁、アップルのマルチタッチ技術特許にも無効の暫定的判定
    timetrain
    timetrain 2012/12/11
    どうなんだろこれ。
  • Twitterが特許に関する新方針を発表、「革新妨害に使われないようにする」

    Twitterは現地時間2012年4月17日、特許に関する新方針「Innovator's Patent Agreement(IPA)」(非公式名称)の草案を発表した。従業員の特許が将来、革新を妨げる目的で使用されないようにするためとしている。 IPAでは、特許を発明したエンジニアやデザイナーが特許の用途に関する管理を維持する。Twitterは特許を防衛的手段としてのみ使い、発明者の許可無く攻撃的な訴訟に使用しないことを従業員に約束する。また特許が他社に譲渡された場合でも発明者の意図に反した使用は認められない。 Twitterエンジニアリング担当バイスプレジデントのAdam Messinger氏は「これは業界を取り巻く現状からの大きな脱却となる。IPAのもと、従業員は自身の特許が武器ではなく盾としてのみ使用されることを確信できる」と述べている。 Twitterは年内にIPAを履行する予定で

    Twitterが特許に関する新方針を発表、「革新妨害に使われないようにする」
  • 特許制度の危機が不可避な理由--ソフトウェア特許をめぐる問題

    テクノロジ業界では、特許をめぐって誰かがほかの誰かを訴えることなく1週間が終わることなどない。 今回はFacebookが、自社の特許10件を侵害されたとして米Yahooを逆提訴している。もちろんこの動きは、自社の特許10件を侵害されたとしてYahooがFacebookを訴えてから、1カ月もたたないうちに行われたものだ。 Facebookの逆提訴に驚く人はいない。特許争いは、相手と同じ手段を用いて戦うのが常である。まして今回は、Yahooがこのような無用な争いを始めたことが原因となっているからだ。そして、Facebookが3月にIBMから750件の特許を購入したのも同じ理由である。Facebookは、急激にエスカレートしつつある特許争いにおいて、さらなる攻撃手段を必要としていた。 しかし、この2社が互いを訴える際の対象となっている特許のいくつかに、筆者は非常に驚いている。Yahooの特許の1

    特許制度の危機が不可避な理由--ソフトウェア特許をめぐる問題
    timetrain
    timetrain 2012/04/09
    抑止力を超えてしまっている核戦争状態。発明したというより、誰かよりほんのわずかに先んじただけの奴に独占権が与えられるのはソフトでやるべきじゃないわな。
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