“5万円”でノートPCもタブレットもこれ1台――「Inspiron 11 2 in 1」はどこまで使えるのか?:Surface Pro 3は無理でもこの安さなら……(1/3 ページ) ノートPCとタブレットのニーズを1台で満たす“2in1”デバイスは、変形機構が備わっているぶん、通常のノートPCより割高になりがちだが、デルの「Inspiron 11 2 in 1」は5万円を切る低価格で購入できる。この安さでどこまで使えるのか、実際に試してみた。
携帯性と低価格で注目を集める8型Windows 8.1タブレット――その火付け役といえるのが、デルの「Venue 8 Pro」(レビューまとめはこちら)だ。 2013年11月に発表されるやいなや、3万9980円という衝撃的な値付けが大きな反響を呼んだことは記憶に新しい。その国内販売が2013年12月27日、ついに始まった(当初は12月30日の予定だったが、前倒しとなった)。Web直販のみの取り扱いなので、初回出荷分は1月中旬頃に購入者の手元へ届く見込みだ。 現在日本で販売されている8型Windows 8.1タブレットには、東芝「dynabook Tab VT484」、日本エイサー「Iconia W4-820」、レノボ・ジャパン「Miix 2 8」の3機種もあるが、Venue 8 ProはWeb直販のみの取り扱いで発売日が1番遅かったこともあり、最も安価な価格が設定されている。 PC USE
デルはWindows8.1タブレット、8インチの『Venue 8 Pro』と11インチの『Venue 11 Pro』を発表した。 『Venue 8 Pro』 ●直販価格 3万9980円~、4万1980円(Office Home and Business付き) ●発売日 2013年12月30日(11月22日にAmazonで購入特典付きの先行予約開始) ●おもなスペック ディスプレー 8インチ(1280×800ドット、10点マルチタッチ、IPS) CPU Atom(1.8GHz、クアッドコア) メモリー 2GB ストレージ 64GB eMMC グラフィック Intel HD Graphics ネットワーク IEE802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0、3G/HSPA(オプション) インターフェース マイクロUSB、500万画素カメラ(リア)、120万画素カメラ(フロント)、マ
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