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ドラクエと考察に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • 「利他性の果ての自己犠牲」という呪いを乗り越えた真の勇者はポップである──『ダイの大冒険』における「勇者」という存在

    『ダイの大冒険』について考えるということは、『ドラゴンクエスト』について考えるということでもある。そして同時に、「少年漫画」について考えることでもある。 かつて『ドラゴンクエスト』は、RPGというゲームジャンルを日に伝道する上で、鳥山明によるキャラクターデザインを始めとする少年漫画のさまざまな意匠や、当時黄金時代を迎えていた「週刊少年ジャンプ」というメディアの力を活用するなど、少年漫画の力を最大限活用することで社会現象を起こすほどの人気を獲得した。 そんな『ドラゴンクエスト』を改めて「週刊少年ジャンプ」誌上で漫画化する。その際に、『ダイの大冒険』がお手としたのは、前回の記事でも指摘したように少年漫画の名作の中の名作、『あしたのジョー』である。 『ダイの大冒険』が当時絶大な人気を誇っていた『ドラゴンクエスト』のIPの力にあぐらをかいたような内容の漫画であったとすれば、おそらく現在にまで語

    「利他性の果ての自己犠牲」という呪いを乗り越えた真の勇者はポップである──『ダイの大冒険』における「勇者」という存在
    timetrain
    timetrain 2022/02/09
    アバンが後継にポップを、というのはアバンが瞳に飲まれる寸前のシーンか。/勇者が勇気を与えるものだとすると、ダイがポップに憧れるというのはなるほどなと思う構図で色々納得
  • 「ドラクエ6」が本当に目指したもの(1)バーバラと竜 - かのろぐ(Kanohlogue)

    君の名は。 Another Side:Earthbound 新海誠監督の映画『君の名は。』の小説版です。新海監督執筆の『小説 君の名は。』が、映画と同じストーリーラインを追うのに対し、こちらでは、短編集形式で登場人物を掘り下げをしています。「これを読むと映画の内容がすんなり理解できる」と角川の玄人衆から高評価を受けました。リアル書店では見つけにくいのようなので、取り寄せ等の対処をお勧めします。 いなり、こんこん、恋いろは。 月刊ヤングエース(角川書店)連載中の漫画『いなり、こんこん、恋いろは。』(よしだもろへ)の小説化です。この作品に惚れ込みました。表紙はよしだ先生に描いていただけました。幸せです。

    「ドラクエ6」が本当に目指したもの(1)バーバラと竜 - かのろぐ(Kanohlogue)
    timetrain
    timetrain 2013/06/07
    すごい。こういうのを補完する小説版だったらよかったのに……。なんで小説版はミレーユなんだ。
  • れとろげーむまにあ: ドラゴンクエスト「たけざお」の疑問についての考察

    ドラクエネタでいってみませう。 今回のターゲットは「たけざお」である。 ドラゴンクエスト1にのみ登場する伝説の武器だが、その謎を解明していこう。考察対象はFC版1〜3である。 まず、ひとつめの疑問。 なぜドラゴンクエスト1にしか「たけざお」が存在しない? ・・・うーむ、いきなり難しいな。 ロト3部作の時系列で見てみると、 ドラゴンクエスト3(たけざお存在せず) ↓ ↓(100年後) ↓ ドラゴンクエスト1(たけざお存在) ↓ ↓(数百年後) ↓ ドラゴンクエスト2(たけざお存在せず) こうなる。 となると、アレフガルドに「竹」が自生(?)したのは3〜1の間ということになるな。その後、竹は数百年後には絶滅するのか。・・・スゲー無理があるが、とりあえず話を進める。 3のアレフガルドで「たけざお」が存在していない以上、竹はアレフガルド以外の世界から持ち込まれたのではなかろうか。つまり、ロトの生ま

    timetrain
    timetrain 2010/02/08
    マイラのジパング夫妻が竹をアレフガルドに持ち込んだと言う説。言われて見れば。
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