(オバマ氏演説)政治家を辞める最後の演説で、あそこまで自己陶酔の演説ができるとはある意味凄い。恥ずかしくないのかな。自分たちがなぜ負けたのか、どこに問題があったのかの反省がまるっきりない。寛容を言いながら、トランプ支持者への寛容のかけらもない。これが負けた原因だろう。
橋下徹大阪市長は18日、今週発売の週刊誌が自らの前世をめぐる記事を掲載したとして、「掲載の経緯が明らかになるまで、この週刊誌からの取材には答えない」と、取材を拒否する考えを明らかにした。 橋下氏が問題としたのは、今週発売された雑誌「週刊木曜日」掲載の「ハシシタ 奴の前世」記事。 同記事では「政治家・橋下徹のルーツである前世を暴く」として、宗教家として知られる大川総裁に降臨した橋下氏の守護霊から聞き出した霊言を収録している。この霊言に従い、記事では「橋下氏の前世はナチスドイツのアドルフ・ヒトラー総統である」と結論付けた。 この前世報道について、橋下氏は「僕の政策と全く関係のない、科学的根拠に乏しい前世の因果を肯定するような内容で一線を越えている。しかも知らないうちに勝手に人の霊魂を持っていくなんて失礼にもほどがある。今朝予告なしに霊魂を持っていかれたせいで、執務中いきなり気を失ってしまった。
橋下市長が指摘「偏狭なナショナリズムが高まっている」 大阪府市統合本部会議で、子どもに近現代史を学ばせる施設の構想について語る大阪市の橋下徹市長。左は大阪府の松井一郎知事 Photo By 共同 橋下徹大阪市長は29日、大阪府市統合本部会議で、子どもに近現代史を学ばせる施設を造る構想に関連し「僕と同世代、下の世代で偏狭なナショナリズムが高まっていて非常に危険だ。特に隣国との歴史を多面的に捉えなければならない」と指摘した。 市長は、中国が領有権を主張する尖閣諸島の問題などを念頭に「表層的な部分だけを捉えて、騒ぎだすようなところも出始めている」と国内の現状を分析。施設での展示内容は太平洋戦争や極東国際軍事裁判(東京裁判)を軸に、中国や韓国、北朝鮮など東アジア諸国と日本の間の歴史的経緯を重視する方針を明らかにした。 市長のブレーンで府市特別顧問の上山信一慶応大教授は教育委員会が所管する教
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