ついにSTAP細胞の存在を証明することができないまま理化学研究所を退職してしまった小保方晴子さん。 今でもSTAP細胞は必ずあるものという姿勢を崩しておらず、退職の際には「再現が出来なくて悔しい」と無念さを感じていることを伝えた。 そんな中、Facebookに投稿された「小保方晴子さんは利権団体に潰されたのではないか」という説が多くの支持を集め始めている。 かなり長い文章なので4つにわけて紹介しよう。じっくり丁寧に読めばけっこうな納得感のある文章になっているので是非ご覧あれ。 (1)STAP細胞が普及してどんな病気でも治るようになると38兆円もの利権がなくなる。 眉唾ものの話に聞こえるが、過去には多くの新技術が握りつぶされ、今なお普及しないようになっているものが多くあるという。 (2)石油・製薬・軍需の3つの利権が世界を操ってきた。 水で動く自動車を開発していたスタンリー・メイヤーは毒殺さ